カーポートに建築確認が必要と聞いた人
「既に、カーポートの設置が終わったけど、建築確認申請?なんか調べたら出てきた。良く知らないけど申請はした方がいいの?どういう者かわからないけど業者さんがするものじゃないの?心配なので教えてほしい」
→カーポートの建築確認についてご紹介します。
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この業界に入り10年経ち、業界の流れや商品について詳しくなりました。
そこで、今日はよくお問合せいただく「建築確認」についてお話ししたいと思います。
そもそもの建築確認の制度についてと、カーポートの実情についてご紹介です。
カーポートにも必要?そもそも「建築確認」とは?
建築確認(けんちくかくにん)とは、建築基準法に基づき、建築物などの建築計画が建築基準法令や建築基準関係規定に適合しているかどうかを着工前に審査する行政行為である。
カーポートは建築基準法上、建物です。
そのため本来は建築確認申請が必要なのですが、実情としてほとんど実施していないですね。
過去にも建築確認申請に関する記事を公開しています。
https://springbd.net/confirmationapplication-how
建築確認申請の存在すら知らない人も
カーポートは誰でも簡単に建てられるように改良・開発されている商品なのでDIYでも工事が可能です。
それで安全性や強度面にも問題はないです。
単管パイプなどや木材などで作るカーポートも、10平米を超えれば建築物にあたるのですが、強度計算などを行うと基準を満たせない場合がほとんどかと思います。
役所の方も、一般の方も、細かな部分までチェックされず黙認されているのが実情かと思います。
お隣さんも、知らない可能性があります。
一番やっかいなのがお隣様からの通報です。
お隣さんは隣にカーポートができることで影が出来たり、圧迫感が出るので、屋根を付けることを嫌う場合があります。
そのため通報されてしまうリスクがあるのですが、お隣さんもカーポートをつけている場合、言いたくても言えない状況になるので、隣にカーポートがあれば安心ですね。
カーポートの業者さんはネットでも探せます
建築確認申請についてネットで検索したあなたのように業者さんはネットでも検索できます。
エクステリアについてはあまり購入する頻度が高くないので、わからないことがたくさんあります。
ぜひ、複数社に見積もりを取って頂き、カーポートの強度や保証の有無、アフターフォローの内容含めてを比較検討して頂くと良いかと思います。
そうすることで、外構やお庭工事を得意とする専門の業者からのアドバイスやアイデアがもらえるので、失敗するリスクも軽減できます。
あまりそういった業者さん複数社知らないという場合には、下記のリンクのようなインターネットで業者さんを紹介いただける地元の優良業者さんを紹介いただけるサービスもありますよ。
業者さんによっておすすめする内容が異なるかもしれませんが、提案内容に正解はありません。
私は、損をしないエクステリア見積もりを取るためにも、複数の専門業者さんにアドバイスを受けることをお勧めします。
「この記事に出会えてよかった、価格交渉ができました」「注文する前に確認すべきポイントがわかって助かった」という声を頂いています。事前に知識を仕入れておくとコスト削減にもつながり失敗も少なくなりますよ!
外構工事・エクステリアは、家を建てていている途中、お引越し後の超忙しいときに、検討することの多いです。
あなたの一番の悩みは、
- 納得の行くプランと最適な設置方法の提案
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また、注文をするにはリスクは伴いますが、見積もりまではノーリスクですよ。
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