家づくり

手取り20万円、理想の注文住宅マイホームを建てる決意をした

突然、衝撃的でした。

わたしは、マイホーム・注文住宅を建てることを決意しました。

これは私が、マイホーム問題について、マンションか・建売か・注文住宅か・密かに悩んでいるときのエピソードです。

・・・

ある日、仕事終わりに、会社の同期・後輩を含め、同じ部署の仲間で楽しく飲んでいたときの話です。

1歳年下の後輩くんが、その飲みの席で、急に

後輩くん
後輩くん
ぼく、家建てました!

と、飲み会で言っちゃったんです。

全然知りませんでした、家づくりをしていたなんて微塵も感じませんでした。

会社の先輩・同期からも、スゲェー!と言われて、後輩くんはすごく誇らしげでした。

後輩くん
後輩くん
ふふふーん

?!?!

え、いや、いや、でも、まて!

先輩のわたし
先輩のわたし
(いや、おかしい!)

(ここからは、声には出せないけど・・・)

(おそらく、給料は自分よりも後輩くんは、多少…低いはず。だって、同じ会社だし、同じ部署だし・・・)

(1こ下ってことは、手取りで言うと1万円も変わらないハズ。。。残業も、そこまで後輩くんはしてないゾ、建売?)

てっきり、建売だと思っていたら

建売じゃなくて、注文住宅を建てたといっていた。

アルコールが入って、みんなにヒューヒューされて気分よくなったらしく、、、後輩くんに軽く、マウント取られた気がして悔しぃぃ!

キィィイイ!

クソォォォオ!

手取り20万円のわたしがマイホームを決意した。後輩の「一言」です。

「手取り20万円で、理想の注文住宅マイホームを建てる」と決意したのは、後輩のその一言です。

後輩くん
後輩くん
ぼく、家建てました!(2回目)

急に、そんな事言われても受け入れられませんでした。

現在、年齢は33歳の社会人、11年目です。

家族は、奥さん(今は、専業主婦)と未就学児の子供が二人2人(やんちゃな男子)です。

ぶっちゃけると、手取りが20万円ぐらいで、家賃は10万円+車庫1万円です。

ボーナスは夏冬1.5ヶ月で、それぞれ30万円~35万円ぐらいを業績によって前後します。

先輩のわたし
先輩のわたし
普通ぐらいだと思います。

育児のため奥さんは専業していますが、子供がある程度大きくなればまだ職場復帰を検討しているところです。

もともと奥さんも収入があったので。。。家賃負担が、、、重い。

私は、愛する家族のために、マイホームを夢見ながら仕事をバリバリ頑張っているパパさんです。

このページは、私と共通点があって、賃貸からマイホームに引っ越しを検討している同じ境遇の方に参考になれば、嬉しいです。

まさに、子育て中で20代後半から、33歳までの人にはリアルなお話としてご覧いただけるのではないかと思います。

ちなみに、、、家を建てた人は後半で紹介する新築に失敗してしまっている住宅設備・間取りについて触れるのでこれ以上見ないほうがいいと思います><;

では、本題です。

さすがに、あせった。目をつぶってきたマイホーム問題

先輩のわたし
先輩のわたし
(そろそろ、マイホーム・・・か・・・)

正直、大学の同期でも、家を建てたという人が増えてきた年齢。

定年までにローンを組むにもしても、30歳を超えているので、定年までに完済を目標にすると30年を切ってくる計算になる。

そうなると、毎月のローンの負担が大きくなり。。。

さすがにまだ保育園に通う、うちの子供も大きくなってきたので、小学校上がるまでのタイミングまでには決めておきたいと思う。

小学校の途中で転校は、どうしても避けたいというのが私の親心です。

飲み会に参加してた、同い年の同期もショックだったらしい…

同じ飲み会に参加してた、私と同い年、33歳の同期も同じことを感じてショックだったらしい。

そして、ナント、家づくり計画中とのこと。。。

先輩のわたし
先輩のわたし
アワワワ。。。 

育児もいろいろ頑張っているものの、さらに仕事でヘトヘトな毎日で余裕はほぼない。

ヘトヘトの私を裏腹に息子たちはどこまでも元気。

エンドレスで、遊び回る。

狭い部屋では手狭になってきたし、体も大きくなって足音も大きい。

下の階に住んでいらっしゃる方に大変申し訳無い。肩身の狭い毎日を過ごすハメになっている現状。

なんとか、打開するにはマイホーム計画を前にすすめるしかない!と思ったのです。

幸いにも、私の仕事は建設資材関係のしごと

幸いにも、私は家を建てるときの使う「建築資材」の扱う仕事をしています。

なので職業がら、数々の新築の現場をみてきました。

仕事中のわたし
仕事中のわたし
あー間取り失敗してるなぁー 

とか、

仕事中のわたし
仕事中のわたし
ココ、妥協した感じだなぁ 

というポイントがよく見えます。

だからこそ、家づくりに関してのこだわりは強い。失敗はしたくない。

年収が自分より低い、後輩から聞いた「マイホームの建築術」

べ、べつに後輩をディスるわけじゃないし、同じ会社に努めているのでブーメランで自分に帰ってくるんだけど、ウチの会社は高収入ではない。

お世辞でもなんでもない。

残念だけど、高給な部類ではない。

ほら、給料明細も手元にある!

しかも、同じ会社の同じ部署の後輩なので、リアルな手取りは去年経験した自分の手取りと同じハズ

後日、後輩くんに喫煙所で直接聞いた「マイホームの建築術」

マイホームを建てるのはずっと夢!

だけど・・・

今はとてもじゃないけど、時間とお金の余裕が・・・ない。

そこで、喫煙室に一緒になった後輩くんにコッソリ聞くと

後輩くん曰く、購入した家はナント、マイホームは1,000万円台!

さらに、検討はネットで資料請求から始めたとのこと。

後輩くん
後輩くん
住宅展示場なんて行きませんでしたよ、ネットでポチりました

先輩のわたし
先輩のわたし
ナント! 

コロナのこともあるし、子育てに忙しい子育て世代には、ウレシイ情報です。

そして、「タウンライフ」という無料の注文住宅メーカー資料一括請求サイトを教えてくれました。

「家づくりは、見学に行くことから」と思ってた私には衝撃でしたね。

でも、展示場に行くことにも少しアレルギーというか、慎重になったたこともあります。

先輩のわたし
先輩のわたし
実は、展示場に行くには注意が必要ですよ!

はい、、、展示場に行く最初に接客してくれた営業担当者さんが自分の担当になる仕組みになってます。

なので、最悪の場合、ヘタな新卒が自分の担当さんになってしまうことがあります。

しかも、住宅業界の悪しき習慣なのですが、一度担当がつくと変更が難しいです。(成果報酬のインセンティブ制度があるので・・・)

無知に言ってしまうと、後悔してしまうこともあるので慎重に。

特に、本命のハウスメーカーの展示場には、いきなり・直接訪問してはダメですよん。

※コレ、建築業界の人間だから知っているウラ情報です

資料請求は、休憩中の3分で超カンタンにできた

後輩くんに喫煙所で教えてもらった「タウンライフ」に資料請求してみた。

まずは、自分の都道府県を選んで、必要事項を記入して、対応している工務店・ハウスメーカーのリストが出てくるので、選んで資料請求する!で終了です。

超カンタン。

物は試しで、その場の休憩中にスマホでポチっと。

≫タウンライフ公式サイト

サイトにアクセスして、

入力は3ステップで、3分もかからず終わってしまいました。

後輩くん
後輩くん
ほらね!

先輩のわたし
先輩のわたし
教えてくれて、ありがとう 

あとは、無料でプランがもらえるので、それを家でじっくり見比べて実際に相談するかどうかは後から決めてOKだそうです。

対面の営業ではちょっと押しが苦手なんだけど、こういった感じで間取りやプラン・見積もりをもらえるのはとても助かります。

事前に、間取りプランも教えてもらったりできるので、打ち合わせも検討もとてもスムーズです。

≫タウンライフ公式サイト

建築に詳しいから言える、ちょっとしたテクニック紹介

ここでちょっとポイント紹介です。

というか、実は禁断のテクニックだったりします。

建築関係の仕事に従事しているので、失敗しないためのテクを知ってます。

今回、私は、後輩くんから紹介してもらった「タウンライフ」に資料請求したのですが、自分の想定予算の1.5倍の金額を入れて資料請求しました。

結婚式、車の購入、建築業界の商慣習など過去の実経験から、高い見積書・高めのプランをもらって、あとから予算に近づけていく方が効率が良いです。

これは、建設業界に働いているのでよーくわかります。

あとからいらないモノを消去法で選んで削っていく・コストカットしてくほうが、選択肢が多いところからのスタートになり失敗しないです。

なので、取捨選択、計画を本質的な部分から本当に納得しつつ、進められます。

私の場合は、予算は、ローン込みで2000万円前後かなと思ってたので3000万円で申し込みをしました。

こうすることで、失敗する可能性が低くなるんですね。

資料が届いてからも、こちらのペースで検討できる

とりあえず、奥さんと家族会議するにも無料で手に入る資料があると話がスムーズです。

住宅展示場を何件も回ってパンフレットを手に入れるよりも簡単で、資料取り寄せるだけでも楽しいのでオススメです。

先輩のわたし
先輩のわたし
しかも、無料なんです。 

変な営業担当がつくわけでもないので、ゴリゴリ電話やメールなども着ません。

住宅ローンを6万円台にするためには極限まで削減する

ただ、資料請求をすれば安くなるというわけではなく、実際今から家を作るときに合理的に間取りや家を作らないとムダなお金をかけてしまう結果になります。

ココで少し、新築に失敗してしまっている住宅設備・間取りについて触れておきたいとおもいます。

実は新築には当たり前についていても「いらない設備」がたくさんあります。

これを是非知っていただきたい。

建築コスト・ランニングコスト・メンテナンスコスト、すべての面から見ても不要だと私は思う設備です。

これをなくすことで余計なコストを書けずに、必要最小限の予算で家を建てることができると思っています。

手取り20万円のワタシには、一切余計な物を付ける余裕はありません

先輩のわたし
先輩のわたし
無料徹底的にムダを削ぎ落とします! 

私が考えている新築時にいらない設備は以下の6つです。

使っているところを明確にイメージできないなら、省いたほうが良いですよ。

1.「お風呂の窓」は要らない
 → 夜にしか入らない、寒いだけ

2.「2階のバルコニー」は要らない
 → 全く使わない、その分部屋を広く

3.「浴室乾燥機」は要らない
 → 浴室が4人の洗濯物干し場には狭すぎ

4.「ランドリールーム」は要らない
 → 稼働率が悪く、不経済的空間

5.「勝手口の庇」は要らない
 → 勝手口に屋根をつけるなら重複機能

6.「床下収納」は要らない
 → 断熱・機密に悪影響&使い勝手悪い

ここでは、かんたんに理由だけ紹介しますが、詳しい理由はYouTubeの動画で解説しています。

先輩のわたし
先輩のわたし
幸せにならない削減は厳禁です 

でも、生活スタイル上、必要なら削減してはダメですよ。

よくよく、家族構成や立地条件、間取りなども合わせて複合的に判断してください。

手厚く、返済計画までフォローアップしてもらえる

そして、そして、資料請求をして気に入った工務店さん・ハウスメーカーさんとだけ打ち合わせをして、詳細を詰めて行きます。

もちろん、さっきの不要なものは一切付けずに!

当初、ざっくりとしていた家づくりのプラン・計画も資料を問い合わせしてから、少しづつ進んで、理想の家・間取りができあがりつつます

うまくいけば、「いまの賃貸マンションの家賃10万+1万円の駐車場代」が「住宅ローン約6万円台」になる想定です。

先輩のわたし
先輩のわたし
毎月5万円生活費が減るのは大きい!大きすぎる! 

うひょひょ~~ です。

こうなれば、月々5万を貯金、もしくはインデックス積立投資運用で、子供が成長するまでの約20年間続けると…、税引き後も約1540万円にもなる計算です。

ぶっちゃけ、これで建物代が捻出できるレベルの削減になります。

投資の話をしだすとキリがないので・・・ここでは自重しておきます><;

あとは行政制度や補助金・助成金などをうまく使い切りましょう!

消費税が10%に増税された後のマイホームとなるとムダ・もったいない、と思っている方が多いと思いますね。

先輩のわたし
先輩のわたし
でも実際は、増税後でも損はしないです。 

理由はコチラです。

https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_fr4_000036.html
(出展:消費税率引上げに伴う住宅取得に係る対応について※国土交通省発布

今のところ「住宅ローン減税」が、13年間まで延長され所得税が控除される恩恵を受けれます。

「すまい給付金制度」も拡充で30万円だったのが、50万円まで拡充さらに対象となる世帯収入額も最大775万円に引き上げられ、優遇されています。

お国様も、増税後の冷え込みを想定して対応をいろいろ特典を盛り込んでくれています。

コレは、ケースバイケースになるので営業担当者さんと相談しながら、資金計画を組み上げると良いですね。

また行政も、新型コロナウィルスの対応で予算をそちらに費やしたりする必要もあるので、来年度以降もあるかどうか分からないです。

最後に、もっとも声を大きくして言いたいのが、今の金利の低さ。

先輩のわたし
先輩のわたし
はっきり言って、異常です。 

超超低金利で住宅ローンが借りられるので、元本返済のスピードを早めるので、家を建てるなら、まさに低金利の今がベストタイミングです!

無料でプランをもらえるので、お試し。契約しなければタダです。

最後に、行動しなければ何も変わりませんね!

契約しなければ、一切お金もかかりませんので、安心してください。

もう一度、言います!

契約しなければ、一切お金もかかりませんので、安心してください。

まずは「タウンライフ」で無料一括資料請求してみて、自宅で育児・家事のスキマ時間などに、ゆっくり比較・検討してみてください。

住宅展示場を何件も回ってパンフレットを手に入れるよりも簡単で、資料取り寄せるだけでも楽しいのでオススメです。

この情報を知って、3ヶ月後にはきっと夢のマイホームがもっと具体化して、土地の方角や、間取りの話ができていると思います。

アレコレ悩んでいる時間がもったいないですよ。

さっそく、資料請求して夢に近づきましょう!

≫タウンライフ公式サイト