外構業者選びの質問

外構工事の相見積もり、他社の見積書を見せるのはアリ?正しい進め方

外構工事の相見積もりで、他社の見積書を見せるのは問題ない?

初めて質問させていただきます。

現在1社から見積りを取っています。

間もなく、一回目の提案を煮詰めた二回目の見積りが届く予定です。

他社と相見積を取りたいのですが、そのまま1社目の見積りを持って行ってもいいのでしょうか。

また、庭ファンさんに見積りを見て頂きたいので、手順を確認しておきます。

自分で作成した手描き程度の平面の図面を持っていくのはどうでしょうか。

こちらの理想やお願いしたい事項はメモとして書き入れてあります。

庭ファンからの回答

他社の見積書をそのまま別の業者さんに見せるのは、あまりおすすめできません。見積書には、その会社のノウハウや価格設定が含まれているため、他社に見せることはマナー違反と捉えられたり、業者さんに警戒されたりする可能性があります。また、万が一、プランが流用された場合に責任の所在が曖昧になるリスクもあります。

相見積もりを取る際は、1社目の見積書ではなく、ご自身で作成された「希望条件をまとめたメモ」や「手描きの図面」を持っていくのが良いでしょう。

メモには、以下のような内容を具体的に書き出すと、業者さんとの打ち合わせがスムーズに進み、より本質的なプランニングに時間を費やすことができます。

  • 家族構成
  • 予算(おおよそで構いません)
  • 外構で実現したいこと(例:バーベキューができるスペースが欲しい、子供が安全に遊べるようにしたい、手入れが楽な庭にしたい など)
  • 絶対に譲れないポイント(例:この素材を使いたい、このデザインは避けたい など)
  • 気に入っている点(もしあれば、1社目のプランで良いと思った部分など)

このようにご自身の要望を明確に整理して伝えることで、各社からそれぞれの強みを活かした、オリジナルの良い提案を引き出しやすくなります。思いがけないアイデアが出てくることもありますよ。

また、複数の業者さんから似たようなプランが出てきた場合は、ご自身の希望がしっかりと伝わっており、理想の外構に近づいているという確認にもなります。

相見積もりは、ご自身にとって最適な業者さんを見つけるための大切なプロセスです。ご自身の希望をしっかりと伝えて、各社の提案を比較検討し、納得のいく外構工事を実現してくださいね。

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