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隣地との40cmの高低差、自分で土地を低くした場合の土留めはどうする?費用を抑える現実的な対策

隣地との高低差約40cm。自分の土地を低くした際の土留めと、隣の灯油タンク対策について

 

質問失礼します。

隣地と約40センチの高低差があり、高低差の処理が必要です。(こちらが低い方です)

隣地にある灯油タンクが倒れてきたら困るので、そこはL型ブロックで土留めをしようと考えています。

その他のところは法面(のりめん)を作って、防草シートで土留めを考えていますが、庭ファンさんはこの高低差処理についてどう思いますか?

ちなみに、新築を建てるにあたりこちらが土地を低くしてしまったので、こちらで処理することになりました。(これが普通かと思っていましたが、もし違えばご指摘いただければ幸いです)

また、外構屋さんによると法面部分は隣の土地所有者の承諾も必要になりそうで、その承諾は外構屋さんが交渉してくれます。

 

庭ファンからの回答

 

ご相談ありがとうございます。

隣地との高低差処理、お悩みになりますよね。

まず原則からお伝えしますと、高低差の処理は、高い方の土地の所有者が土留めなどを行う義務を負うのが基本です。

しかし、今回のように新築工事でご自身の土地を低くした経緯があるのであれば、高低差ができた原因はご自身側にあるため、ご自身で対応する必要があり、お隣の方へ費用を請求するのは難しいでしょう。

その上で、ご検討されている対策方法は非常に現実的で良い判断だと思います。

法面や土留めは作業も大変でコストもかかります。

全体を完璧に対策するよりも、「灯油タンクが倒れてきたら困る場所」だけをL型ブロックで重点的に対応し、その他の部分はコストを抑えられる法面と防草シートで処理するのは、とても賢明な方法です。

外構屋さんがおっしゃる通り、法面がお隣の土地にかかる場合は所有者の承諾が必要になります。

今後の管理なども含めて、対応範囲や役割分担を事前にしっかり確認しておくと、後々のトラブルを防ぐことにも繋がりますので安心ですね。

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