目隠しフェンスを設置予定。積雪と落ち葉対策のため、地面との隙間は何cmがベスト?
目隠しと、お隣からの落ち葉対策のために「プラドone」フェンスを施工予定です。
積雪でフェンスが凹まないように、地面との隙間は何cm開けるのが良いでしょうか?
庭ファンからの回答
ご質問ありがとうございます!
目隠しフェンスと積雪対策の両立、悩ましいポイントですよね。
積雪対策でフェンス下の隙間をどのくらい開けるかは、お住まいの地域の積雪量によって決まります。
例えば、50cmの積雪がある地域でしたら、目安として40cmほど開けておくと安心です。
フェンスと積もった雪が接していると、雪の重み(雪圧)でフェンスが押されてしまい、凹みや破損の原因になることがあります。
そのため、予想される積雪量よりも少し低い程度の隙間を確保することが大切です。
ただ、隙間を大きく開けると、本来の目的である落ち葉の侵入を防ぐ効果が薄れてしまいます。
もし、落ち葉や雪圧を完全に防ぎたいということであれば、フェンスの基礎部分をブロック塀にするという方法も有効です。
コストは上がりますが、より頑丈で、地面との隙間がなくなるため落ち葉もシャットアウトできます。
お住まいの環境や、どちらを優先したいかによって最適な方法は変わってきますので、施工業者さんともよく相談してみてくださいね。
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