外構トラブルの相談

目隠しフェンスの工事中に傷やめくれを発見。業者への角が立たない伝え方と対処法

施工中の目隠しフェンスに傷や樹脂のめくれがある。業者へどのように指摘すればいいですか。

庭ファンさんで紹介していただいた業者さんで、プラドリッチプラスの目隠しフェンス工事を契約しました。

現在工事の途中なのですが、すでに貼ってあるフェンス板に傷やめくれが数カ所あります。

板の樹脂部分がめくれて中の金属部分が見えており、そこから水が入って錆びたりしないか心配ですし、見た目も不満です。

工事業者に直接言い出せず困っているのですが、完成時や引き渡し時に何と言えばよいかアドバイスをいただけますでしょうか。

庭ファンからの回答

施工中の指摘は遠慮なく伝えて大丈夫です。アルミ芯材なので錆の心配はありませんが、早めの共有が重要です。

まず費用面についてですが、施工中の部材の傷や不具合に対する交換・補修の指摘において、原則として追加費用が発生することはありません。

むしろ、工事が完了して職人さんが撤収してしまった後に指摘するよりも、現在の施工途中に伝える方が、業者側も手直しがスムーズに行えます。

プラドリッチプラスの板は、内部にアルミの芯材が入っています。

そのため、表面の樹脂がめくれて中の金属が見えていても、鉄のように赤錆が発生して腐食が広がる心配はありません。その点はまずご安心ください。

ただ、せっかくの新設工事で見た目が気になるのは当然のことです。

現場では、後でまとめて交換・補修する予定だったというケースや、単純に職人さんが気づいていないケースもあります。

言いづらい場合は、以下のように伝えてみてください。

「施工途中で申し訳ございませんが、一部のフェンス板にめくれや傷があるように見えました。

交換予定の部材であれば問題ございませんが、仕上がりが気になっておりますので、一度ご確認いただけますでしょうか。

必要があれば交換や補修のご相談をさせてください」

このように、まずは確認をお願いする形で伝えると、角を立てずに状況を共有できます。

引き渡し前に気になる点を確認しておくことは、決して失礼なことではありません。

むしろ、お互いの認識を合わせることで、最終的に納得のいく仕上がりにつながります。

気になる部分は早めに共有して、気持ちよく工事を終えられるように進めていきましょう。

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