カーポートの質問

YKKAPプレーンルーフ延長タイプの見積もりが100万円超え。この価格は高い?後付けカーポートの賢い排水処理方法も解説

YKKAPプレーンルーフ延長タイプの見積もり100万円超えは適正?後付けの排水処理はどうすればいい?

 

昨年12月に建売住宅を購入し、現在、アルミ製カーポートの設置を検討しています。

可能な限り玄関に近い所までカーポートを設置したいという妻の希望を踏まえ、既に2社からお見積りいただきました。

提案いただいた商品は、両社ともYKKAPのプレーンルーフ600タイプで、高さ2.5m、奥行き延長タイプ(7.2m)です。

施工費込みで、税込104万円と101万円でしたが、適正な相場価格なのでしょうか?

両者ともカーポート費用は、750,900円で同額でした。

後付け施工のため、雨水の排水処理を埋め込め式にすることが困難であり、かつ、長いパイプを付けることも見映え的に好ましくないと感じています。

排水される箇所を少し広めに砂利仕様(3本の柱のうち、両端の柱から駐車側に排水されるようです。)してはどうかと考えていますが、どうでしょうか?

その他に良案がこざいましたら、ご教示いただきたいです。

どの程度の範囲を砂利にすべきかも迷っています。

よろしくお願いいたします。

 

庭ファンからの回答

 

まず、価格についてですが、延長タイプ・1.5台用で100万円を超えるのはやや高めの印象を受けます。

もちろん地域や地盤条件にもよりますが、標準的な相場よりも少し上振れしているように思われます。

次に、排水処理についてですが、お考えの「砂利敷きによる排水対応」は十分現実的な方法です。

ただし、300角(30cm四方)の砂利マス1枚ではやや物足りない印象があります。

そのため、300角×2枚分(約60cm幅)程度を確保しておくと安心です。

大雨時には多少のオーバーフローはあるかもしれませんが、通常の降雨であれば十分対応できると思われます。

今回はご相談いただきありがとうございます。

建売住宅でのカーポート設置、色々と迷う点もあるかと思いますが、ご希望に沿った形になると良いですね。

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