カーポートの質問

カーポートと家の外壁の隙間を塞ぎたい!ゴムやクッションでDIYしても大丈夫?

カーポートと建物の隙間をなくしたい。ゴムシートなどで埋めても問題ないですか?

 

カーポートと家の外壁の隙間を塞ぎたいのですが、問題ないでしょうか?

ゴムシートやクッションなどを使って自分で対策しようと考えています。

庭ファンからの回答

 

結論から申し上げますと、カーポートと外壁の隙間は「塞がないほうが良い」です。

基本的には、カーポートと建物の間は10cm以上開けて設置するのがベターとされています。

その理由は、カーポートが揺れて外壁に当たり、破損してしまうリスクがあるからです。

カーポートはアルミ製で丈夫に見えますが、強風や台風のときには構造上どうしても揺れが発生します。

もし隙間をクッションやゴムで完全に埋めてしまっていると、カーポートが揺れた際の衝撃がそのまま外壁に伝わってしまいます。

最悪の場合、家の外壁材が割れたり、カーポートの柱や屋根が歪んでしまったりする恐れがあります。

また、ゴムシートなどで隙間を塞ぐDIY方法もないわけではありませんが、見た目があまり良く仕上がらないことが多いため、積極的にはおすすめしていません。

劣化して剥がれてきた際の見栄えも悪くなってしまいます。

雨の吹き込みが気になるお気持ちは非常によくわかりますが、家とカーポート双方を守るためには、あえて隙間を確保しておくことが重要です。

どうしても隙間からの雨が気になる場合は、カーポートのメーカーオプションで用意されている「隙間ふさぎ材」などが取り付け可能か、施工店に相談してみるのが最も安全な方法です。

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