フェンスの質問

目隠しフェンスの1番下、板は地面まで貼るべき?隙間を空けるメリットは?

独立基礎の目隠しフェンス、一番下は板1枚分空けるべき?地面まで貼るべき?

 

独立基礎で目隠しフェンスを設置予定です。

フェンスの一番下の板について、地面までびっしり貼るべきか、板1枚分くらいの隙間を空けるべきか悩んでいます。

どちらが良いのでしょうか?

 

庭ファンからの回答

 

ご質問ありがとうございます。

目隠しフェンスの一番下の隙間、悩みますよね。

結論から言うと、フェンスの割り付け(デザインのバランス)にもよりますが、一番下の板を貼らずに隙間を空けて対応することは非常に多いです。

隙間を空けることには、主に3つのメリットがあります。

  1. コストが少し安くなる

    板1枚分だけでも、その分の材料費と施工費が削減できます。

  2. 泥跳ねによる汚れを防げる

    地面に一番近い板は、雨の日の泥跳ねで最も汚れやすい部分です。

    この板を無くすことで、フェンスを綺麗に保ちやすくなります。

  3. 風通しが良くなる

    地面との間に隙間を作ることで風の通り道ができ、フェンス全体の通気性が向上します。これは湿気対策にも繋がります。

足元からの目隠しが特に必要なければ、これらのメリットを考慮して隙間を空けることをお勧めします。

ご自身の優先順位に合わせて、最適な方法を選んでくださいね。

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