道路境界の目隠しフェンスで後悔したくない。プラドリッチプラスの高さと隙間はどの組み合わせがベスト?
道路境界の目隠しフェンス工事で悩んでいます。
プラドリッチプラスを採用予定ですが
-
高さ1800mmで板の間隙間10mm
-
高さ1950mmで板の間隙間15mm
- 高さ1800mmで板の間隙間5mm
の3つで迷っています。
3番が理想ですが、金額が上がるため踏ん切りがつきません。
採用についてのアドバイスをお願いいたします。
庭ファンからの回答
結論からお伝えしますと、プラドリッチプラスは2.5mの柱を使用するため、高さ1800mmでも1950mm(2000mm相当)でも、使用する柱の部材や費用は基本的に変わりません。
柱を500mm埋め込んで、地上に出る部分をカットするかどうかの違いだけです。
板を1段増やしたり減らしたりしても、全体の金額が劇的に跳ね上がることはありませんので、安心してください。
もし迷われているのであれば、以下の構成が最もバランスが良くおすすめです。
高さ:2000mm
隙間:5mm
足元:一番下を20cmほど空ける
足元まで完全に隠す必要がある場合は別ですが、そうでなければ下を少し空けることで板の枚数を抑えつつ、目線の高さをしっかり隠せます。
目隠しを目的とする場合、隙間15mmはおすすめしません。
10mmでも角度によっては家の中や庭の様子が見えてしまうため、後悔しないためには5mm一択です。
隙間の感覚を確かめる方法として、街中にあるフェンスで試してみてください。
人差し指がギリギリ入る程度なら約10mm、スッと入るなら15mm以上、明らかに入らない狭さなら5mmです。
隙間は一度設置してしまうと後から変更ができず、失敗しやすいポイントです。
わずかな金額差で安心が買える部分ですので、ぜひ5mmを選んで慎重に計画を進めてくださいね。
外構工事・エクステリアは、家を建てていている途中、お引越し後の超忙しいときに、検討することの多いです。
あなたの一番の悩みは、
- 納得の行くプランと最適な設置方法の提案
- 高い工事品質と施工後の安全性
- 予算内に費用を抑える、工夫と商品選び
では、ないでしょうか?
外構やエクステリアの予算配分で悩んでいる方へ「相見積もり」を活用することで大きく見積金額ダウンも期待できます。プラン比較も相見積もりは非常に有利ですよ。
さらに、に相談すれば1社だけでなく、なんと相見積もり先の優良企業さんまで紹介してもらえます。(しかも外構業者さんには内緒で)
また、注文をするにはリスクは伴いますが、見積もりまではノーリスクですよ。
しっかりと下調べする人が失敗しないので今から業者探しをしている方は、一石二鳥の無料サービスですので利用しないというのはもったいないですね!
