外構工事で門柱に笠木が付いていない!後からDIYで取り付けできる?
お世話になっております。いつも庭ファンさんの投稿で勉強させていただいています。
現在、外構工事を進めているのですが、門柱に笠木を付けるようお願いしていたはずが、まだ付いていない状態です。
施工業者さんにも確認してみますが、もし付け忘れだった場合、門柱の笠木をDIYなどで後から取り付けることは可能なのでしょうか?
庭ファンからの回答
いつもご覧いただきありがとうございます。
外構工事中にご心配な点が出てきたとのこと、お察しいたします。
結論から申し上げますと、門柱への笠木の後付けは、一般的に難しいです。
特にDIYでの取り付けはあまりおすすめできません。
理由としては、多くの笠木は、門柱の天端(上面)に固定用の金具を事前に埋め込んで設置する必要があるためです。
門柱のコンクリート打設やブロック積みの段階で金具を仕込んでおかないと、後からしっかりと固定することが困難になります。
後から無理に取り付けようとすると、門柱に穴を開ける必要が出てきたり、見た目が不自然になったり、笠木の固定が不安定になったりする可能性があります。
また、笠木自体の長さ調整や、門柱の幅に合わせた加工なども必要になる場合があり、専門的な知識や道具が求められます。
まずは、施工を担当されている外構業者さんに、笠木の件について確認・相談されることを強くおすすめします。
もし、当初の打ち合わせ通りに取り付けられる予定だったのであれば、業者さんに対応してもらうのが最も確実です。
工事が進む中で、思い違いや伝達ミスなどが発生することもあります。
不安な点は早めに確認して、後悔のないように進めてくださいね。
無事に素敵な門柱が完成することを願っております。
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