門柱に庭の水栓を埋め込みたい!デメリットや注意点はありますか?
外構業者さんから、庭の水栓を門柱内に入れる提案を受けました。(門柱の裏から蛇口だけが見える形です)
この方法のデメリットや、気をつけるべき点があれば教えてください。
ちなみに、門柱の裏側には人工芝を敷く予定です。
庭ファンからの回答
門柱への水栓の埋め込み、デザイン性が高くて素敵ですね。
ご質問いただいたデメリットと注意点についてお答えします。
門柱に水栓を設置する場合、一番の懸念点は「水はね」です。
水はねによって門柱自体にシミや汚れが付いたり、裏に敷かれる人工芝が常に濡れて傷んでしまったりする可能性があります。
対策として、蛇口の下に水受け(パン)を設置されることを強くおすすめします。
水受けがあれば、水はねを気にせず安心して使えます。
見た目がスッキリして省スペースになる点は大きなメリットですが、もう一つ確認していただきたいのが「使い勝手」です。
門柱の設置場所が、実際に水を使う場面(洗車、植物への水やり、掃除など)で使いやすい位置にあるかどうかを、生活動線をイメージしながら検討してみてください。
デザイン性と実用性の両方を考えて、満足のいく素敵な門柱になると良いですね。
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