門柱に通常のドアホンではなくスマートドアホンを取り付けたい。注意点や事例はありますか?
通常のドアホンの代わりにスマートドアホンを門柱に取り付けることについて、懸念や注意事項、ならびに事例があれば教えていただきたいです。
庭ファンからの回答
スマートドアホンを門柱へ設置する際の注意点についてお伝えします。
まず電源については、バッテリー式ではなく有線電源を強くおすすめします。
スマートドアホンは今後20年、30年と長く使う設備です。
バッテリー交換の手間や、バッテリー自体の寿命を考えると、長期的にはコストカットになりません。
実際、数年で交換が必要になり、結果的に手間と費用が増えてしまうケースが多く見られます。
次に通信方式についてです。
無線通信の場合、門柱と室内機(ルーターや親機)との距離や、間にある壁、ブロック、鉄骨などの影響で、通信が不安定になることがあります。
採用する場合は、必ず事前に現地で通信が安定するかを確認してから判断してください。
接続の安定性を重視するため、庭ファンとしては無線専用タイプは基本的に採用していません。
これまでの実績では、有線電源と有線通信の両方に対応したタイプのほうが、トラブルが少なく安心して使えています。
有線対応で実際に採用したことがある製品については、こちらのリンク先のようなものがあります。
まとめると、以下の3点がポイントです。
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電源は有線を推奨
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無線通信は必ず事前に通信確認が必要
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長期使用を考えるとバッテリー式はおすすめしない
これらを押さえたうえで検討されると、設置後の後悔が少ないはずです。
快適で安心な門まわりが完成することを願っております。
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