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立水栓の「水栓パン」は必要?いらない?メリット・デメリットを解説

庭の立水栓に水栓パンは必要?メリットとデメリットを知りたい

 

庭に立水栓を設置予定です。

水栓パン(水受け)は必要でしょうか?設置するメリットとデメリットがあれば教えてください。

 

庭ファンからの回答

 

ご質問ありがとうございます。

水栓パンを設置するかどうか、迷いますよね。

水栓パンが必要かどうかは、主に立水栓を設置する場所の地面によって判断するのがおすすめです。

【水栓パンがあった方が良いケース(メリット)】

設置場所が土や芝生の上である場合は、水栓パンの採用をおすすめします。

水栓パンがないと、水を使うたびに地面がぬかるんでしまい、泥はねの原因になります。

靴や掃除用のブラシを洗うときなどにも、しっかりした水受けがあると便利です。

【水栓パンがなくても良いケース(デメリット)】

設置場所がコンクリートやタイルで仕上げられている場合は、水栓パンなしも選択肢になります。

水がはねてもぬかるむ心配がなく、排水もしやすいため、水栓パンをなくして足元をスッキリ見せることも可能です。

ちなみに、我が家の水栓はコンクリートの上に設置しているため、パンはありません。

動線から外れているので特に不便はなく、「パンがあったほうが良かったかも」と思うことはあまりないですね。

水を溜めたいときはバケツで対応しています。

もし設置を迷うようでしたら、水栓パンを付けておくことをお勧めします。

水が周りに飛び散ってびちゃびちゃになるのを防げますし、後から「やっぱり付ければよかった」と後悔することもありませんよ。

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