DIYに自信がある人
「リフォーム用専用の玄関ドアっていう商品があるらしい。リフォーム交換用に開発されて施工性も申し分ないと評判らしい。いままでDIYでいろいろやってきたから今度は玄関ドアの交換をDIYでしてみたい。どうやって商品を注文したらいいか、採寸の方法・コツを教えてほしい!」
←玄関ドア交換のDIYはリスクが高すぎて危険です、辞めてください。
玄関ドア交換DIYを「お勧めしない」まとめ
- リフォーム専用の玄関ドアがあります
- 玄関ドア交換工事のDIYは、お勧めしません
- ミリ単位の世界。失敗すると玄関ドアが交換できず防犯上、超危険!
- メーカー直営の専門店にドア交換をお任せするのが鉄則
1.リフォーム交換専用の玄関ドアがあります
ドアを交換する場合元々は大仕事でした。
壁や一部を壊して、今ある玄関ドアのフレームを外して、新しい枠に交換してから、また外壁を戻すという作業が必要で結構大掛かりな工事でした。
ですが、最近は「リフォーム玄関ドア」と言われるリフォーム専用の商品が販売され短期間で工事ができるようになりました。
一般的には、リフォーム用玄関ドアと呼ばれる商品で、玄関ドアを作っているメーカー各社が販売しています。
2.玄関ドア交換工事のDIYは、お勧めしません
「リフォーム専用の商品ということは DIY が得意な人でも対応できるのですか?」
いいえ、おすすめできません。
プロの目線から言うと失敗したときのリスクが高すぎてDIYには向かない商品です。
ドア交換というのは、採寸から取り外しまで非常に技術のいる工事です。
できれば専門業者に任せた方が安心です。
3.ミリ単位の世界。失敗すると玄関ドアが交換できず防犯上、超危険!
玄関ドアの発注サイズをミスしてしまう玄関ドアの交換ができません。
リフォーム用玄関ドアはミリ単位特注品になるので再手配に、約一週間から二週間ほど時間がかかってしまいます。(もちろん費用も2回手配するので倍かかってしまいます。)
さらに悪いことに一度外してしまったドアが枠の曲がりやヒンジの関係で再取付できなかった場合、玄関ドアがない状態で一週間から二週間を過ごさないといけないことになります。
開けっ放しで生活は無理です。防犯上も非常に危険で風もツーツーになってしまう状態なので、間違いはないプロに任せるのが良いでしょう。
4.メーカー直営の専門店にドア交換をお任せするのが鉄則
そこでぜひ知ってもらいたいのが、メーカーが直販をしているサイトです。
公式サイトから依頼できるので安全性や施工技術については非常に信頼できるところかと思います。
下記URLから、LIXIL公式サイトの「LIXILオンライン」にアクセスができますのでぜひ見てみてください。