庭置きベランダってどうですか?
北が高く南が低い傾斜の敷地の平屋で、ウッドデッキを南側に検討中です。
南北の中心をGL0としたため、南側が高くなります。1m以上高いです。
ウッドデッキを見積もりましたが、外周にフェンス(手すり)が無いと、
転落の危険があります。オプションのアルミ階段も4段となり、
階段も手すり付きでないと、やはり転落が怖いです。
そこで出てきたのが、庭置きベランダ。
LIXILのビューステージFタイプ。高所につける事を念頭に置いた
ベランダが元なので、転落防止対応が標準です。これ以外の商品は、
見たところ見つかりませんでしたが、
庭置きベランダは、レアなケースですか?
南側が高い家に設置する
庭置きベランダを、ウッドデッキ(転落防止措置付き)と比べた場合の、
メリット・デメリットを教えてください。
標準仕様で床と3面の手すり付きになるので、庭置きのベランダは実はめちゃくちゃ良い選択ですよ!
標準仕様で床と3面の手すり付きになるので、庭置きのベランダは実はめちゃくちゃ良い選択ですよ!
「ウッドデッキに3面フェンスを付ける」よりも「庭置きベランダ」のほうが、価格もリーズナブルです。
ちなみに、ビューステージF型以外の他のベランダでも柱を短くカットして設置が可能ですよ。
(ただ、その場合は、扉が無いなど不便や避難経路には使えないなど制限がいくつか出ます)
思うところで言うと
===
▼庭置きベランダ
○メリット:コスパは良好、手すりの強度も最強部類、床板も人工木にできる、高さは1m以上も対応可
×デメリット:壁に穴を空けて固定になる、扉の設置できる位置に制限がある
※普通の2階に付けるバルコニーも条件付きで転用が可能です。
▼ウッドデッキ(転落防止措置付き)
○メリット:独立なので外壁・建物に影響はない、対応できる範囲で大きさに制限はない、形状は自由
×デメリット:高さは最大でも1mまで、価格は高くなる
===
みたいなかんじですかね。
外構工事・エクステリアは、家を建てていている途中、お引越し後の超忙しいときに、検討することの多いです。
あなたの一番の悩みは、
- 納得の行くプランと最適な設置方法の提案
- 高い工事品質と施工後の安全性
- 予算内に費用を抑える、工夫と商品選び
では、ないでしょうか?
外構やエクステリアの予算配分で悩んでいる方へ「相見積もり」を活用することで大きく見積金額ダウンも期待できます。プラン比較も相見積もりは非常に有利ですよ。
さらに、に相談すれば1社だけでなく、なんと相見積もり先の優良企業さんまで紹介してもらえます。(しかも外構業者さんには内緒で)
また、注文をするにはリスクは伴いますが、見積もりまではノーリスクですよ。
しっかりと下調べする人が失敗しないので今から業者探しをしている方は、一石二鳥の無料サービスですので利用しないというのはもったいないですね!