目隠しフェンスの「格子」と「ルーバー」の違いは何ですか?隣家の視線を遮るにはどちらが良いですか?
庭の目隠しフェンスを縦にするか横にするかで悩んでいます。
前提として、庭は道路に面しておらず、視線を遮りたいのは隣家の窓と庭です。
以下のQAを拝見すると格子であれば縦、ルーバーであれば横がおすすめと理解しました。
知識がなく恐縮なのですが、格子とルーバーの違いが分からず、それぞれどのようなものかご教示いただけないでしょうか?
また上記のような庭に設置する目隠しフェンスは縦格子か横ルーバーのどちらがおすすめでしょうか?
よろしくお願いいたします。
庭ファンからの回答
格子とルーバーの大きな違いは、ざっくり言うと「透け具合」です。
格子タイプは、棒が縦や横に並んでいる形状で、板と板の間に隙間があるため透過性があります。風通しが良い反面、隙間から向こう側が見えてしまうので、完全な目隠しにはなりません。
一方、ルーバータイプは、板を斜めに重ねたり、隙間が見えないように組み合わせたタイプで、外から中がほとんど見えない構造になっています。いわゆる「目隠し専用」として機能するフェンスです。
今回のご相談のように「隣家の窓からの視線をしっかり遮りたい」という目的であれば、隙間から見えてしまう格子ではなく、視線を遮断できるルーバータイプをおすすめします。
フェンスの種類や選び方については、以下の記事でも詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。
フェンスの選び方についての詳細はこちらの記事で解説しています
隣家からの視線が気にならなくなれば、お庭でもっとリラックスして過ごせるようになりますね。
最適なフェンス選びができるよう応援しております。
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