フェンスの質問

段差のある土地で目隠しフェンスを立てればカーテンは不要?視線を遮る高さの決め方

段差のある土地でリビング前にフェンスがあれば、カーテンなしで過ごせるようになりますか?

段差ありの土地に住んでいます。リビングの前にフェンスを設置すれば、カーテンは不要になるでしょうか?

庭ファンからの回答

段差のある土地において、リビングの前にフェンスを設置することでカーテンが不要になるかどうかは、一概にはお答えできません。

目隠しフェンスが必要な範囲というのは、どこからの視線を、どこまで隠したいのかによって決まるからです。

今回のケースでは、設置するフェンスがどのような目隠しタイプのものなのか、土地の高低差が具体的にどの程度あるのか、そして窓の正確な位置などが分かりません。

そのため、必ず現場で実測を行ってから判断していただきたいです。

フェンスの高さ設定には、道路を歩く人の目線の高さと、室内で過ごす皆さんの目線の高さを結んで、どの位置で視線が遮れるかを計算するプロセスが不可欠です。

ちなみに、私の自宅にはカーテンがありません。

しっかりと視線のシミュレーションを行い、適切な目隠しを設置できれば、カーテンを使わずに開放的な生活を送ることは十分に可能です。

まずは「どこの誰からの視線を遮りたいのか」を明確にした上で、実際の高さを測ることから始めてみてください。

詳細はこちらの記事で解説しております。

外構・エクステリアを検討される方必見ですよ!

外構工事・エクステリアは、家を建てていている途中、お引越し後の超忙しいときに、検討することの多いです。

あなたの一番の悩みは、

  1. 納得の行くプランと最適な設置方法の提案
  2. 高い工事品質と施工後の安全性
  3. 予算内に費用を抑える、工夫と商品選び

 

では、ないでしょうか?

外構やエクステリアの予算配分で悩んでいる方へ「相見積もり」を活用することで大きく見積金額ダウンも期待できます。プラン比較も相見積もりは非常に有利ですよ。

 

さらに、に相談すれば1社だけでなく、なんと相見積もり先の優良企業さんまで紹介してもらえます。(しかも外構業者さんには内緒で)

また、注文をするにはリスクは伴いますが、見積もりまではノーリスクですよ。

しっかりと下調べする人が失敗しないので今から業者探しをしている方は、一石二鳥の無料サービスですので利用しないというのはもったいないですね!

≫(無料)外構相談比較ランキングを見て優良業者さんを紹介してもらう