保険適用 ※記事内に広告が含まれる場合があります

台風で壊れたフェンスは修理でなくて、ブロックごと造り替えがおすすめ【保険と安全】

テラス屋根は火災保険の適用内で全取り替えが補填される場合があります

台風の強風でフェンスが傾いてしまって困ってる人

「台風の強風によって傾いてしまったり、外れて壊れてしまったフェンスは保険を利用して修理するのが一番持ち出しが少ないって聞いた。購入したときの金額もよく覚えてないけど、必要な部分だけの取り換えで安く済せられないかな?どこに相談したらいいんだろうか?そもそも保険の適用方法や修理費用が抑えられる方法を教えてもらえると嬉しいな。」

←台風被害のフェンスの補修工事は保険で補償が受けられます。

普段は、エクステリア専門商社の営業マンをしています

庭ファンの自己紹介・経歴

はじめまして、庭ファンと申します。元・外構エクステリア販売の商社マンでした。

総SNSフォロワーは約24万人※1からフォローいただける内容を配信していると自負しています。

※1
YouTubeチャンネル登録者数は12.5万人、総再生数は4,190万回 Instagramフォロワー数も8.4万人、その他:2024年10月現在

このサイトでは、お得にお庭づくりをするための外構・エクステリア商品情報やコストカットの秘訣などを、すべて無料で配信しています

外構・エクステリアは、建物の次に高額な買い物です。

絶対に、失敗・後悔してほしくないという私の思いが伝わることを願いながら、お庭づくりで悩んでいるあなたのお役に立てると嬉しいです。

本気で外構について考えたい人は、≫無料メルマガがおすすめです。

また、私の詳しい経歴を知りたい方は、≫わたしのプロフィールをご参照ください。

普段の私は物置や収納庫、カーポートなどのエクステリア商品を卸している商社マンをしています。このエクステリア業界に入って早10年。

異常気象と呼ばれる風災が頻発している昨今でよく話があるのが倒壊や補修にかかる費用についての相談。

台風で飛んでしフェンスを補修するにはどれぐらいの費用が掛かるのか。

https://springbd.net/claim-application-prosupport

台風で壊れたフェンスは修理でなくて、ブロックごと造り替えがおすすめ

ブロックの強度に依存しますが、柱が無事でフェンスのパネルだけが外れているのであれば、もう一度付け直しておけばOKです。

柱が曲がってしまっている場合、無理やり元の垂直にフェンスの柱を戻しても、金属疲労などの関係から元の強度は期待できません。

フェンスは火災保険の一部で補修費が補償できる場合があります。

万一、お隣様への被害が出てしまった場合

ブロックの破損も進んでいる場合は、フェンスだけでなく基礎からやり直しが必要なケースもあり、保険適用の面積金額を上回る場合が多いです。

もしくは、保険適用をせず、安く補修する必要がある場合は、リフォーム用の商品がありますのでそちらもご検討下さい。

間柱フェンスは後からフェンスの交換が可能って言うけれど・・・

ちなみにですが、間柱フェンスが「あとから取り替えられる」って謳い文句がありますね。

だけども、台風で飛ぶレベルの風だと柱も曲がっている可能性が高く現実的じゃないかもです。

今のフェンス柱を利用して、新しいフェンスを取り付けるリフォーム専用柱があります。

今あるフェンスの柱をカットしてその柱の根本を再利用して取り付ける省エネ施工フェンス柱です。

既存のブロックに亀裂やゆがみがあると使えません

既存のブロックに亀裂やゆがみがあると使えません

既存ブロックの強度に依存するので、プロの方に現場確認してもらうのが良いかと思います。

フェンスの保険見積は、修理見積と全部取り替え見積を取るべし

全部ブロックごと取り替えてしまった方が、補修費用が高くなり火災保険の適用が出来て、持ち出し金額は少なくて済むかも。

保険屋さんにもよりますが、申請のできるのは損害が20万円以上と規定があることがあるため、今回はブロック塀ごと修理する費用は高額になるケースが多く保険適用ができると考えるのが一般的です。

火災保険ができよう出来なかったことを考慮して、二段構えで見積もりの用意をしておくのが賢い補修の仕方ですね。

今のフェンス柱を利用して、新しいフェンスを取り付けるリフォーム専用柱

フェンスの柱を引っこ抜かずに新たにフェンスの柱を立てられるリフォーム用のフェンス柱があります。

どうしても、既存ブロックの強度に依存するので、現場確認してもらう必要がありますが、ブロックを取り壊さなくても設置できるフェンスです。

保険が適用できなかった場合、今あるフェンスの柱を引っこ抜いて再建すると工事に手間と時間がかかり結果的に工事費が高くなるので、リフォーム用の専用柱を使うと省作業で取り替えができるようになります。

台風で破損したフェンスの修理費を保険適用するには見積が必要

台風で破損したフェンスの補修費用を保険でなんとかしようとする場合、被害金額の証明として見積が必要です。

知り合いにフェンス業者さんがいなかったり、外構業者さんを知らないと言う場合はお住まいの市区町村を入力するだけで、住まいのエリアの工事店さんを探せるサービスがあります。

\まずは、フェンス工事の優良業社を探す
≫(無料)資料請求・プロに相談する
※見積は何度でも無料です

フェンスの他、カーポート・波板など修理が必要なエクステリア商品のいっしょに相談も可能です。

火災保険適用は業界では常にある案件なので業者さんは申請などや対応に慣れていることが多いです。

保険適用するためにエクステリア見積もりは、早め早めに専門業者さんにアドバイスを受けることが必要と思います。

特に、台風や地震などの広範囲の被害発生する事案については先手必勝です。動いた者勝ちなので、お早めに。

複数社に一度に依頼ができるこういったサービスは台風や地震などのときに役立ちますね。

お金の心配は保険で解決できるので、しっかりとした対応・技術を持った優良業者をいかに短期決戦で見つけるかが勝負です。

>フェンスやエクステリアの補修相談をする

また、補修を依頼した上で保険金申請のプロについても知っておくと便利です。以下のブログでもまとめています。

「参考になった」と好評の記事

「この記事に出会えてよかった、無事保険申請ができました」「工務店に頼むと2か月待ちと言われ…順番を待ってられなかったとき、参考になった・助かった」という声を頂いています。火災保険に入っているだけでは意味がありません。火災保険の給付金を受け取るには、被害の調査を行ったうえで申請する必要があります。

https://springbd.net/claim-application-prosupport

家調(イエチョウ)公式サイト

台風・雪・雨・落雷・ヒョウこういった自然災害は突発性の事故と同じで、交通事故と同じで保険料が適用できます。

「屋根・外壁の損傷で火災保険が下りるわけがない」と意識もしない方がほとんどです。

一般の方は知らないだけなんです!

そういったこともいろいろと申請のコツや補修の相談など、御用聞きの推奨先として「家調(イエチョウ)」というサービスを私は推奨します。

>>ホームサポートの家調【いえちょう】火災・地震保険申請のプロサポート

さまざまな損害保険適用・保険適用・保険相談を専門に行っているプロチームです。

保険金の受取完了まで徹底的にサポートしてもらえます。

築年数が古いから、経年劣化とあきらめないでください。

「突発性の事故」か「経年劣化」の判断が難しい部分で、プロの力が発揮される部分になります。

調査することで約8割の家で保険がおり、保険金額は被害箇所の合計で平均100万円~200万円おります。

クリック・タップで公式サイトへ

>>家調(イエチョウ)公式サイトへ

 

https://springbd.net/claim-application-prosupport