大雨のあと、物置の扉が開かなくなった。
福岡県福岡市南区・H様邸のご相談は、そこからでした。
裏庭の地盤が陥没して、その上に載っていた物置が傾いた状態です。写真の右側、砂利がすり鉢状に沈んでいるのが分かります。
建物側の地盤補修はハウスメーカーがすでに済ませていましたが、物置の傾きはそのまま残っていました。
傾いた物置は、押しても直らない
物置が傾くと、まず扉が動かなくなります。本体が歪んでレールがずれるためです。
この状態で無理に開け閉めすると、扉の下の部品が削れて、さらに動かなくなります。
直すには、地面から作り直すしかありません。H様のケースで実際に行ったのは、この手順です。
物置の分解と撤去。陥没した地盤の整地と転圧。その上に物置を組み直して再設置。
完了後がこちらです。同じ物置を使って、地盤から作り直しています。
買い替えではなく再設置を選べるのが、この工事のポイントです。物置本体はまだ使えるので、傾いた分だけを直す。結果として費用は抑えられます。
「小さい工事なので断られるのでは」と思う方へ
この案件は、外構工事としては規模の小さい部類に入ります。
正直に言うと、こういう工事は後回しにされがちです。単価が低いわりに手間がかかるからです。物置の分解と再組立は、慣れていないと1日仕事になります。
それでも受けてくれる工事店に当たるかどうかで、話が進むかどうかが決まります。
H様が挙げてくださった良かった点が、まさにそこでした。
下見していただいた時にしっかりこちらの要望を聞いていただき、希望に沿ったプランをご提案いただきました。
そして、下見から工事まで短期間で調整いただき、丁寧かつ迅速にご対応いただき、感謝しております。
もうひとつ、H様が満足された点として挙げてくださったのが、説明の丁寧さです。
倉庫の解体、地盤の転圧、倉庫再設置という作業をしていただきましたが、解体前の地盤の状況、作業内容等丁寧に説明いただきました。
今後の利用にも心配なく対応いただきましたので、満足しております。
地盤が原因の不具合は、直したあとに「また沈まないか」が気になります。
解体して初めて見える地面の状態を、その場で説明してもらえるかどうか。ここを飛ばす業者は、直した理由も説明できません。
福岡県福岡市南区・H様邸 施工概要
| 地域 | 福岡県福岡市南区 |
| 施工内容 | 物置の分解・撤去、陥没した地盤の整地と転圧、物置の再設置 |
| 完了年月 | 2026年8月 |
| お客様番号 | N42972 |
| 対応・スピード満足度 | ★★★★★ |
| おすすめ度 | ★★★★★ |
| 担当業者 | 庭ファン提携の地域工事店 |
物置の下は、最初にどう作るかで差が出る
今回のように地盤が陥没するのは特殊なケースですが、物置が傾く原因の多くは設置面にあります。
砂利やブロックの上に直接置いていると、雨で土が流れたぶんだけ沈みます。土間コンクリートで基礎を作っておけば、面で支えるので沈みにくい。
新築で物置を置く予定がある方は、最初に土間コンクリートを打つかどうかを比較しておくと、あとで同じ工事をせずに済みます。
物置の下の作り方は物置の下は土間コンクリートにするべきか?ブロックで良いのか?【DIY】と物置の基礎は、土間コンクリートのほうがいい?ブロックだけでいい?にまとめています。
庭Linkの仕組みと実際の評判は庭Linkの評判をどうぞ。
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規模の小さい工事でも、対応できる工事店をご紹介できます。断られて困っている方は、無料でご相談ください。

