新築で家を建てる際に、見た目の良さや思いつきで採用したプラン…。
いざ住み始めると後悔することも…。
この記事では、外構・新築で選んではいけない5選を紹介します。
先に結論から言うと、この5つは選んではいけません!
- 外壁に付ける装飾、妻飾り
- 道路に面した大きな掃き出し窓
- 高さ60cmぐらいのフェンス
- 使わないカーゲート・エクステリア
- 中途半端な傾斜の部分
エクステリアを卸売り販売していた外構のプロです

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外構・新築で、選んではいけない!外壁に付ける装飾、妻飾り
新築する方で妻飾りを検討することもあるでしょう。
アクセントで、デザインが良くなるのはわかるのですが…妻飾りは非常に厄介者!
メンテナンス時の障害になる上に、ゴミが溜まり、雨だれの原因にもなります。
外構・新築で、選んではいけない!道路に面した大きな掃き出し窓
こちらの南に面した大きな窓。
陽当りもいいのですが…いつもシャッターが閉まっています。
- 通行人から家の中が丸見え
- 外の音がよく聞こえる
- 目隠しするものがない
前面に道路がある場合、せっかく大きな窓を作ってもなかなか窓を開けられません。
この写真の場合、門扉もあってフェンスが立てられないので目隠しができません。
もったいないだけでなく、こういった影響も。
家全体の空調を悪くしている可能性もあります。
図面だけで決めるのは難しいのですが、窓を設置する場所は考慮しましょう。
- 前面の道路
- 方角
- エクステリア
外構・新築で、選んではいけない!高さ60cmぐらいのフェンス
コストを抑えるために低めのフェンスを設置するご家庭がありますが…
- 目隠しにも低い
- 他に使い道がない
フェンスを検討する場合は、目的をはっきりさせたうえで設置しましょう!
- 目隠し
- 転落防止
道路から見て天井まで隠せる高さが、目隠しの基準です。
この写真の場合は高さ160cmほどのフェンスが必要ですね。
業者にお願いするとCGで再現してもらえます。
図面だけで判断せず、フェンスの高さは適切なのか、圧迫感があるのかを判断できます。
外構・新築で、選んではいけない!使わないカーゲート・エクステリア
使うと思って付けたけど、実際は使わなかったというパターン。
- 門扉
- 跳ね上げゲート
使われない状態のままのご家庭は多いです。
カーポートは屋根としての機能がありますが、門扉は使わないと機能しません。
跳ね上げゲートを上げっぱなしの家もよく見かけませんか?
これは、生活スタイルや使用頻度によって変わるかもしれません。
ちょっと保育園に送り迎えに行くというぐらいなら上げっぱなしでもいいのでしょう。
ですが、週末しか車に乗らないのに立派な跳ね上げゲートを設置し、ゲートは開けっ放しの家庭も…。
毎日、開け閉めをするのはかなり手間になります。
外構・新築で、選んではいけない!中途半端な傾斜の部分
この写真ではだいたい5度の傾斜が付いています。
中途半端な傾斜は、敷地を有効に活用しにくいです。
- バイクや自転車の駐輪に苦労
- 駐輪する方向が決まっている
車を駐車する際のアクセルの踏み込みにも神経を使います。
DIYやBBQをするときにも傾斜が邪魔者に…。
もうすでに土間コンクリートを敷いている場合は、これから変更することは難しいです。
これからの方は、外構工事の設計のタイミングで、下の土を彫り込んで通常勾配の1度にすることもできます。
外構・新築で、選んではいけない!5つ まとめ
- 外壁は出来るだけシンプルに
- 窓の使い方を考慮して設置
- フェンスの用途をはっきりと
- 生活支障がないエクステリアを
- 水勾配は1度
これから家作り、外構プランを立てる方の参考になったら嬉しいです。
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