洗濯物干し場が欲しいけど部屋が暗くなるのが嫌な人
「新居に引っ越してきたけど、洗濯物干し場がなくてやっぱり屋外にテラスのような屋根が欲しい!でもせっかく日当たりの良い土地を見つけて家を建てたから部屋に入る日差しは諦めたく無い。どうしたらいいの??」
←屋根を付けると暗くなります。ですが、抗える商品もあります。
【悲報】屋外に屋根を付けると部屋が暗くなる【事実】
生活に必須なエクステリア商品ですがどうしても屋根をつけてしまう関係上を暗くなってしまうことがあります。
物理的に遮蔽物ができるのでしょうじきどうしようもないです。
どうしても暗くなってしまうことを防ぐためには採光率(光を取り入れる率)が高い屋根材を選ぶのが良いでしょう。
どの商品の屋根材もほぼ紫外線はカットしてくれますので、後は光の取り入れのお話になります。
最も採用されているのはすりガラス調/マット調になっている屋根材です。
スタイリッシュで目隠しになっているので、広く普及して選ばれている屋根材の色になります。
5〜6年前の少し前まではブルー系の色が流行っていましたが、今は明るさ重視のクリアマット/すりガラス調がいいです。
【悲報2】屋根材には透明の屋根材はほとんどない
エクステリア商品の屋根材には無色透明の屋根材はほとんど販売されてません。
透明なものは、ブラウン系の色やブルー系の透明が主流になります。
過去の経緯として透明だと汚れがめだって、気になってしまいめーかーさんもクレームの原因となってしまうのでメーカーさんも製造はしなくなりました。
無色透明のガラスのような屋根材が一部商品であります。
最近になって三協アルミさんの屋根材とLIXIL さんの屋根材で一部無色透明のガラスのような商品があります。
防汚機能付の機能屋根材として販売されていますので少しお値段は高くなります。
ですが、透明の屋根材が欲しいクリアな屋根材が欲しいという方にはお勧めです。
もちろんこちらの商品屋根材は採光率が高いので、暗くしたくないと言う方にはお勧めです。
無色透明ガラスに近い屋根材がある商品
LIXIL社 パワーアルファ > 熱線吸収アクアポリカーボネート(クリアS)
三協アルミ社 各商品 > 防汚ポリカーボネート(CL/クリア)
骨組みのアルミ部分だけは影になってしまうのは諦める。
どうしてもアルミのフレーム部分だけは影ができてしまうのでそちらはもう諦めてください。
強度が必要な骨組み部分は透明な素材がなく、現在の技術ではどうにもなりません。
部屋が暗くなるのが嫌な場合は、部屋の照明にお金を掛けましょう!