バルコニーのデザインが決まらない人
「なんだかなぁー、家を建ててるんだけど、バルコニーのデザインが似たり寄ったりでピンとこない。なにかおしゃれなバルコニーにしたいんだけど、デザインがなんでどれも同じ感じなの?」
←日本のベランダ・マンションなどのバルコニーには縦格子のバルコニーしかありませんよー。
バルコニーに縦格子か隙間なしタイプしかない
日本の住宅に付いているベランダやマンションのバルコニーは似たり寄ったりのデザインしかありません。
その理由は、建築基準法で決められているからです。
安全のため足がかりがないデザインが必須であることが法律の条文にあり、それを実現するためには足がかりがないデザインにしないと販売できないからです。
これも安全のため
子供が足をかけて登ってしまって、転落する恐れがあるからです。
2階以上の高層階転落してしまうと、ただの怪我では済まないのでそういった制限が加えられています。
足をかけれないほど隙間がなかったり、1枚のガラスたパネルのデザインであったり、横板のタイプでも対応可能です。
横板の板格子タイプは足をかけて登れてしまうので日本の法律では許されていません。
そういったデザインはありません。
ちょっとしたことですが、日本の工業製品のデザインは法律によって色々規制をされて設計されています。
バルコニーに物置や椅子を置くのも危険
よく物置や椅子テーブルをバルコニーにおいている人がいますが、視点を変えれば危険なので覚えておいてください。
子供が椅子を足台にして、身を乗り出して外の友達に手を振ってる
なんて、めちゃめちゃ怖いですよね。
バルコニー・ベランダには足場になるような大きな鉢などは置かないことをお勧めします。
もしくは、子供を一人で遊ばせないようにするかですね。
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