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私が身につけたエクステリアの知識の源泉本【外構の基礎知識】

住宅エクステリアの100ポイント 計画・設計・施工・メンテナンス /学芸出版社(京都)/藤山宏

外構の知識を身に付けたい熱心さん

「ただいま、マイホームの建築中。次は外構工事の打ち合わせが始まるけど、何を決めればいいか全くわからない。」

「業界に入ったけど、右も左もわからない。指南書のような効率的に知識が身に付けられる本ってありませんか?」

→私の知識の源泉となった、エクステリア良書を紹介します。

先日、下記のようなツイートをしました。

 

良書紹介「住宅エクステリアの100ポイント―計画・設計・施工・メンテナンス」

私の知識の源泉です。今は、ネットで検索できますが専門情報については良し悪しの判断は難しい…。設計から施工までの外構について体系的にまとめられた本書は効率的な勉強にオススメですヨ!

今日は具体的に本の中身について、ご紹介いたします。

エクステリアや外構デザインの良書を紹介

私の知識の源泉となった本は「住宅エクステリアの100ポイント―計画・設計・施工・メンテナンス」です。

2007年創刊のためだいぶ古いような印象ですが、外構のデザイン・設計の根本は変わりませんので

新築外構一式は規模によりますが、200万円〜300万円ぐらいになりますね。

ちょっとした改善や無駄を省くだけで、10万円も20万円も安くなることがあります。

本書は専門書なので少し高めではありますが、十分外構工事の金額を調整することで、元が取れると思います。

 

確かに今は、インターネットで情報をすぐ得られる時代になりました。

しかし、何を調べたらよいか手探り状態では、なかなか情報の良し悪しの判断もできませんので、足掛かりとして体系的にまとまられた本書はおすすめです。

仕事で外構エクステリアをやっているプロにもおすすめ

住宅エクステリアの100ポイント 計画・設計・施工・メンテナンス /学芸出版社(京都)/藤山宏

「わからないところが、わからない」から「わからないところはココ」に変化できた本です。

受験勉強や資格の勉強であるあるのネタですが、絶望から助けられたような感じはしました。

外構関連の書籍がそもそも少なく、体系的にまとまられた本はこの本がベストだと思います。

 

本書の目次をご紹介します。

  • 第1章 エクステリア計画前の予備知識
  • 第2章 エクステリア計画の全体概要
  • 第3章 エクステリア計画に必要な法律知識
  • 第4章 ゾーニングからプラン作成
  • 第5章 門廻りの設計
  • 第6章 階段・アプローチの設計
  • 第7章 柵・外柵・擁壁(土留)の設計
  • 第8章 カースペース・ヤードスペースの設計
  • 第9章 エクステリア計画における効果的な緑(植栽)の設計
  • 第10章 施工
  • 第11章 メンテナンス

外構工事の見積もりの予算削減ポイントがわかる

ハウスデザイナーや建築・設計をされている人は、少し物足りない内容になるかもしれません。

この業界に入ってとっかかりとして、私はこの本で基礎知識を身につけられ、結果的には実務にも役立てられたと思ってます。

ぜひ、外構工事の見積もりをされている場合は予算削減のポイントがわかる内容になります。

知らずに打ち合わせすると業者さんの言いなりで、言い値で見積もりが出てしまいますので事前防衛をしないと損するかもです。

その外構で、お家は好きになれますか?

「普通の外構では、ちょっと物足りない!満足できない!」

「建物と完全に調和させた、使いやすいお庭の提案がほしい!」

「家族には、ちょっと贅沢な空間をプレゼントしたい!」

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