すごい外構業者さんを見つけてしまいました……。
ある外構業者さんの発行している冊子が、私の考え方とほぼ同じだったので、みなさんにご紹介したいと思います!
癒樹工房さんへ資料請求すると全部で308事例も掲載された施工事例集が届きます。
施工事例集は、めちゃくちゃ分厚くて重さは2,512g(ほぼ新生児ぐらいですね)なんと934ページという大ボリュームです。
さらに、外構工事の検討手順が記された冊子と、人工芝・セレクトカタログやヒアリングシートまで同封されています。
届く資料の中で、特に私が注目したのは「間違いだらけの外構工事、初めての人が100%失敗する本当の理由」という冊子。
今回は癒樹工房さんの資料をもとに、庭ファン流に解説します。
癒樹工房さんへの資料請求方法や、もっとお得になる情報も紹介してますのでお見逃しなく!
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間違いと失敗を防ぐなら外構のプロに任せてください
はじめまして、庭ファンと申します。元・外構エクステリア販売の商社マンでした。
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絶対に、失敗・後悔してほしくないという私の思いが伝わることを願いながら、お庭づくりで悩んでいるあなたのお役に立てると嬉しいです。
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家を建てる人は外構工事でほぼ間違える
よく陥りがちな失敗は「家の間取りと外構工事を分けて考えてしまう」こと。
家と外構は、大半が住宅メーカーと外構業者が別々に図面を提出してくるため、別物のように見えてしまいがちです。
しかし本来、家の使い勝手は建物と一緒に外構も含めて考慮するべきなんです。
とはいうものの具体的にどうすればいいのか、自分たちだけではわからなかったり、忙しくて時間的な余裕がなかったり……。
よく起こりがちなのが、以下の2例です。
- 道路から玄関までのアプローチの考え方
- 庭のスペースが広すぎ、他が狭い
道路から玄関までのアプローチ
玄関ポーチの位置決めは「外構を含めて考えたか?」がポイントです。
私なら、道路と玄関のアプローチは最短距離になるよう提案します。
アプローチの途中に駐車場やポストを配置するのが、最も効率のいい使い方になりますからね。
ポストが遠くてストレスになることもありませんし、駐車場へのアクセスも便利。
必要以上にアプローチが長いと、工事費用だって余分にかかってしまうんです。
庭のスペースが広すぎ、他が狭い
欲しいあまりにお庭スペースを広く取って、残りを駐車場にする方がいます。
週1回しか使わないお庭スペースばかり広すぎて、毎日使う駐車場やアプローチが狭くて使いにくいという手遅れ物件、正直いくつか見てきました。
中には玄関から道路が丸見えのため、通行人と目が合って気まずいことから目隠しを希望する方もいます。
でも駐車場が狭すぎると、目隠しをつけるスペースさえも取れないんですよね。
私の経験上、北側が道路(北側接道)の立地に「駐車場狭すぎ」物件が多い傾向です。
ハウスメーカーが行う外構工事のカラクリ
住宅業界の構造を知っていただきたいと思います。
実はハウスメーカーさんの外構工事の見積もりには、仲介手数料がモリモリ入っています。
ハウスメーカーさんは、自社の社員さんで家を建てているわけではなく、地元の工務店さんに工事を割り振っているのが一般的です。
外構工事は、地元の工務店さんから外構業者さんへ、さらに下請け→孫請けという形で割り振られることが多いんです。
間に業者さんが入ればその分、仲介手数料が加算されますから、結果的にハウスメーカーさんの見積もりは高くなる構造になっています。
これは「いい・悪い」という話ではなく、そういう構造になっているということを認識していただければと思います。
仲介手数料が含まれた実際の見積もり書
見積書を見るとわかりやすいんですが、実際には仲介手数料と明記されているわけではなく、金額に内包されています。
これは、お客様から私がいただいた見積もりなんですけど、34%で割ると1,000円単位の数字になぜか収まりました。
原価に対してハウスメーカーさんが34%の手数料を上乗せして作っている、典型的な見積もり書の実例です。
エクステリア製品はどこで購入しても品質は同じ
エクステリア製品はメーカー製造ですから、どこで購入しても品質は同じです。
全く同じ品質の商品が届くなら、安い方がいいに決まっていますよね。
今回ご紹介している癒樹工房(ゆうきこうぼう)さんは、下請けの仕事は一切しておらず、直販・直接販売のみです。
余計な手数料もありません。
品質と価格をそのまま反映しているから、ハウスメーカーさんより安くできるんですね。
癒樹工房さんのように安くて良い外構業者さん、最近増えています。
「安かろう、悪かろう」という時代は終わり
いわゆる「安かろう、悪かろう」という時代は、終わりました。
そもそもハウスメーカーさんは、外構専門業者さんではないために高くなるというカラクリがあることは紹介しました。
- 価格が高い工事だから、クオリティが良い?
- 価格が安い工事は、クオリティが低くて安心できない?
価格の仕組みを知らないと、このように思いがちですが間違いですよ。
エクステリア工事の特殊性
「エクステリア工事」と一口に言っても、複雑で特殊性が高く、非常に幅が広いんです。
どこまでが外構工事か?という明確な区分はありません。
代表的な外構工事だけでも次のような工程がありますが、業者さんによって得意な分野は違います。
- ブロック塀
- タイル貼り
- テラス造り
- 植栽
- 外構デザインを作る
植栽が得意なところや、エクステリア・アルミ製品の取り付けをよくやっている業者さんなど、本当にさまざまなんです。
外構工事も専門分野で分かれている
外構で考えるとわかりにくいかもですが、お医者さんに例えるとわかりやすいかと思います。
お医者さんなら何回も行くことがあるでしょうし、経験でわかると思いますが、内科・外科・消化器科・小児科など専門分野で分かれていますよね?
外構工事もお医者さんのように、必要になる知識や専門性がそれぞれ違っているんです。
普段から取り扱いなれてる工事を依頼する
業者さんに依頼するときは、普段から取り扱いに慣れている商品をお願いするのがいいです。
でも業者さんが、それぞれ「なにが得意なのか」なんて、わからないですよね?
だから、外構工事の打ち合わせをするときは「この工事は普段からされていますか?」と聞いてみると安心ですよ。
ちなみに癒樹工房さんは、施工例の冊子に載っているものは、普段から経験しているものなので安心してお願いできます。
やっていないものを、カタログに自慢げに載せることはないと思いますので、この中から選べば間違いはありません。
エクステリア工事を成功に導くプロセス
エクステリアや外構工事は、優先順位を付けることが成功へ導くための重要なプロセスになります。
予算は無限ではありませんから、外構工事に取捨選択は必須です。
もっとも後悔しない選択方法を知っておけば、失敗も避けられますよね。
優先順位の高いものから選択する
「優先順位が高いもの」とはいうものの、イメージが付きにくいと思いますので、ここでは具体例を紹介します。
優先順位が最も高いのは、毎日の使用頻度が高く、ないと困る「門柱やアプローチ、お隣さんとの境界工事」などです。
その次に優先順位が中程度の「物置や土間コンクリート、物干し場」など、使いやすく普段の生活が便利になるものですね。
一方、なくても生活ができる「ウッドデッキや芝生花壇、家をおしゃれに見せる工事」などは最後のほう、優先順位は低くなります。
まとめると、「普段の生活で自分がストレスに感じるもの、使う頻度が高いものなどから優先して設置するのが重要だ」ということです。
値段の高い安いという順番ではありません。
癒樹工房さんの冊子でも「喜びを感じるポイントとストレスを感じるポイントを洗い出して考えて」と言っています。
また、優先すべきものが多くて悩む場合は、後から工事がしやすい壁や屋根工事は後回しでもリカバーできますから大丈夫。
癒樹工房(ゆうきこうぼう)と他社との決定的な違い
癒樹工房さん、実は業界で知らない人がいないほど有名な会社なんです。
他社さんと違う、癒樹工房さんしかやっていないことについて紹介します。
毎月5組様限定の工事がある
プレミアムガーデンという毎月5組様、限定予約の工事があります。
最新の予約状況は公開されていますので、気になったらチェックしてみるのもいいかと思います。
早いところでは9ヶ月先、来年の3月まで予約が埋まっているエリアもあるようです。
東京・埼玉・神奈川・千葉の4エリアで予約を受け付けています(※千葉エリアは限定4件/月)。
プレミアムガーデンは先着順になりますので、新居引き渡しの日程が決まっている場合などは、早め早めにご相談することをおすすめします。
営業職は置かず、事例豊富なカタログでわかりやすく
癒樹工房さん、実は営業職を置いていません。
こういう見えない部分の費用を抑える工夫をして、お客様へ安く提供しようと努力されています。
また、308事例も載っているカタログもかなり説得力がありますから、これ一冊が営業マンみたいなものです。
設計のポイントや実際に施工されたお客様の声など、すべて載っているし、カタログを使っていいとこどりをしたプランを作ることもできます。
カタログに記載された事例は、自社ですべて施工してます。
「このページの門柱を使って、境界のフェンスはこれで。駐車場はこれ、カーポートはそちらでつけてほしい。」とか。
こんなわがままなオーダーだって、すべて対応できちゃうんです。
実際に施工した職人さんがいますから「何を使っているか?施工費用がどのくらいか?どういった商品を使っているか?」すべてわかっているからですね。
庭ファンが普段話している内容と近いことをしてくれる
普段私が話している内容に近いことをしてくれる外構業者さんが、癒樹工房さんです。
関東地方で外構工事を検討されている方なら、一見の価値がある業者さんだと思います。
カタログのほか、ホームページにもびっくりするくらい、たくさんの施工例が記載されています。
カタログの各ページには、
- 予算別
- 敷地形状別
- 敷地面積別
で掲載されているから、自分の家に近いプランを比較できる点もポイントが高いですね。
豊富な事例を見て、プランの精度をより高められますよ。
すべての事例にお客様手書きの感想が記載
お客様の感想は、世の中によく出回っているんですが、中には「自作自演だったり、サクラだったりする」ケースもあるんですよね。タイピングされた口コミは、ある意味だれだって作れちゃいます。
ですが、癒樹工房さんのは、実際のお客様がお手持ちのペンで書かれた直筆。すべて本物なんです。
カタログをめくると、濃いインクで力強く書かれたものや、優しい繊細なタッチの感想文、かわいいイラストが描かれている感想文もあります。
ほとんどの方が便箋にびっしり書き込まれていて、これだけの文章量を見るだけでも、お客様の満足度が高い表れなんだと感心します。
これだけの感想文をお客様に書いてもらうのは、非常に難しいことだと思いますし、同時にとても素晴らしいことだとも感じます。
感想文の中には、初めての外構工事について「どんな手順で素敵な外構を手に入れたか」というリアルなプロセスが書かれた体験談もあって、私も非常に勉強になります。
外構工事の成功を握るカギは施工例をたくさん見ること
外構工事を成功させるポイントのひとつは、実際の施工例を見ることです。
知らないと選ぶこともできませんからね。
癒樹工房(ゆうきこうぼう)さんのカタログは、関東地方に在住もしくはお引越し予定であれば、無料で取り寄せできます。
さらに、カタログ請求時、ご相談内容の項目に「庭ファンを見ました!」と記載いただくと、もっとお得にしてもらえる特典を用意してもらっています!!
癒樹工房さんのカタログ(個人向け)は、こちらから取り寄せが可能です。
また業者さまにも全国へカタログ発送していますので、よかったら申し込んでみてください。
業者様向けの資料請求ページはこちらからできます。
カタログだけもらって、癒樹工房さんに依頼しないという形でも、もちろん問題はありません。
事例を知って注文しないのと知らずに注文できないのには大きな差があります。
お金を出して作るお庭ですから「使い勝手が悪い、見た目がイヤ」と後悔する前に検討していただきたいと思います。
記事内で使用している施工例は、癒樹工房さんのものです。
事例をご覧になって「いいな、素敵だな」と思われたら、ぜひ癒樹工房さんをご用命ください。
https://www.yu-kikobo.com/contact/