外構業者の営業マンはガチャは実在する
残念ながら、外構業者の営業マンはガチャは実在する。
- 外構工事を成功させたい！
- 絶対に失敗はしたくない！
夢のマイホームは人生でも大きなお金が動きます。
これから数十年住む家と考えると失敗はしたくないですよね。
外構工事も同じです。
成功するためには優秀な営業マンに出会う必要があります。
元・エクステリア商社マン、エクステリアのプロです
はじめまして、庭ファンと申します。
「庭のことなら、すぐ庭ファン！」をコンセンプトにお庭・外構・エクステリアのお悩みをすべて解決するために生きています。
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※１
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また、私の詳しい経歴を知りたい方は、≫わたしのプロフィールをご参照ください。
優秀な外構業者の営業マンに出会う
外構工事を成功させるために必要不可欠なのが、優秀な営業マン！
なぜ優秀な営業マンが必要なのか、建築業界の構造を知ると見えてきます。
営業
外構工事は、外構業者の事務所や現地での打合せから始まります。
- お客様の要望を聞く
- 現地の採寸
- プランの大枠を決める
家族構成や所有する車の台数など施主の基本情報を聞いたり、現地の採寸をして次のフェーズに移ります。
設計
営業担当者さんから設計士・プランナーに、お客様と話した内容を伝えます。
プランが出来上がるとお客様との打ち合わせに戻り、複数回やりとりをします。
施工
プランが決まると営業マンから現場監督者に依頼。
こうして3つのフェーズを通って外構工事ができます。
外構業者の営業マンが一番お客様と接している
- 営業
- 設計
- 施工
この3つのフェーズを通って出来上がる外構工事ですが、どのフェーズにも営業マンが関わっています。
プランナーさんや現場監督さんとおしゃべりをすることはほぼありません。
要望を聞き、まとめて、施工者に伝えるのが営業マンです。
営業マンの重要性は分かったかとは思いますが、優秀な営業マンに当たれるかどうかは…正直ガチャです！
同じ会社の中でも、さまざまなタイプの営業マンさんがいますからね。
- 優秀な営業マン
- 優秀でない営業マン
もし気が合わなければ容赦なく変更の要望を出しましょう。
あなたにとっては大事な大事な1回限りの外構づくり。
ですが、営業マンにとっては1つの案件なんですよ。
外構業者の探し方でもう迷わない5つの条件
成功する外構づくりには優秀な営業マンが必要であることがわかりましたね。
では、優秀な営業マンの5つの条件を見ていきましょう。
1.過去に、実績があること
各エクステリアメーカーで毎年コンテストが開催されています。
このコンテストの受賞歴があると実績に！
また、会社内での社歴や業界の経験年数、外構工事の担当件数も実績です。
外構工事は建築と違って、具体的にこれと言った資格が不必要。
そういう意味でも、新入社員を担当につけるような会社は論外！
大金が動く業界ですから、未熟な知識の担当者に任せられませんよね。
2.スケジュールをちゃんと立てることができる
スケジュールをちゃんと立てられる営業マンは優秀です。
外構工事は引き渡し日から逆算して打ち合わせや着工の段取りをします。
例えば2カ月後には引き渡しとなると、効率よく動かなければ引き渡しに間に合いません。
タイトなスケジュールの中、社内の調整やプラン作成も効率よくできる営業マンはかなり少ないです。
3.優劣、メリット・デメリットをちゃんと説明
商品1つとっても、良し悪しは必ずあります。
- メリット
- デメリット
悪い面もちゃんと説明してくれる営業マンは信頼ができます。
悪い面と言っても、他者を下げて自分を上げるような言い方を優秀な営業マンはしません。
4.記事録を共有し、次回打ち合わせで解決
当たり前のことを当たり前にできる人は意外と少ないです。
打合せの議事録を残して共有。
この議事録もできない営業マンはいます。
5.プランについて、提案してくるか
営業マンはお客様と話すだけではなく、要望をまとめて設計担当に引き渡すこともします。
営業マンが提案もせずにただ設計に回すだけの伝書鳩になると…良い外構が作れるはずがない！
営業マンは、全てを調整するのが役目。
- センス
- 合理性
- コスト
- バランス
全体の調整をしつつプランを練ることが出来る人でなければ営業マンの仕事は務まりません。
こんな外構業者の営業マンはNG！探し方に迷わないトップセールスの５条件まとめ
外構工事を成功するためには優秀な営業マンに出会う必要があります。
- 営業
- 設計
- 施工
どのフェードでも営業マンが関わってきます。
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