購入前に見るカーポート選びで知っておくべき5つのポイント!
カーポートを検討しているあなた。
こんなお悩みはありませんか?
- 何を選んだらいいのかわからない
- たくさん種類があって迷う
- 失敗はしたくない
私は外構業界に勤めて10年以上。
これまでにカーポートの失敗事例もたくさん見てきました。
そこで、カーポート選びで失敗しないポイントを伝授します!
元エクステリア商社マンで、カーポート選びのプロです
はじめまして、庭ファン(@niwafan1128)と申します。
元・外構エクステリア販売の商社マンでした。
日本全国のありとあらゆる外構資材・エクステリア商品を集め、プロの業者向にも販売している年商100億を超える会社で、資材調達の責任者をやっていました。
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※1
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カーポートの買い方1:駐車場の狭さ
カーポートを設置すると絶対に駐車場が狭くなります。
カーポートは柱が立って屋根がある構造物。
昔に比べると柱の本数は少なく細くなったものの、それでも駐車場は狭くなるのです。
今、車がギリギリと言う場合は、車が停められなくなることもあるのでぜひ知っておいてください。
実際の図面を見てみましょう。
ごく一般的なカーポートの柱の厚みは158mm~160mm。
約16cmほど幅が狭くなるということです。
カーポートの背中側のコンクリートは最低でも5cm必要。
柱の太さと合わせると、20~25cmの余白は必要となるのです。
カーポートの買い方2:色選び
意外と色も悩むカーポート。
基本的には、窓サッシやフレームの金属の色に合わせるのがセオリーです。
色を合わせることが全体に統一感が出ておしゃれですよ。
上記写真ではアクセントカラーに木調が入ってますね。
カーポートの買い方3:メーカー違いは気にしない
色で言うと、メーカー違いであることは気にしなくても大丈夫。
窓メーカーはA社、カーポートはB社から選んでも、各メーカー似たような色を用意しています。
どうでしょう?
日の当たっている場所と影とでも色味は変わってきますし、上記3社での色違いは気にしなくても構いません。
カーポートの買い方4:大きさ
カーポートで失敗しないためにも、できるだけ大きいサイズを選ぶことをおすすめします。
なぜなら、カーポートが大きくて後悔する方は少ないから。
大は小を兼ねるとも言いますが、大きいカーポートの方がお得です。
一番小さいサイズを100%とした場合、1平米あたりこのような価格になります。
サイズが大きい方が最大7%お得なのです。
1万円をケチることで「サイズが小さくて後悔」となるよりも、大きなカーポートを選んだ方がお得で快適なんですよ。
さらに、大きくなったからといって施工費はあまり変わりません。
カーポートの買い方5:柱の高さ
コスパ良くカーポートを買うなら、柱の高さは2.5mまでにしましょう。
カーポートの柱の高さは、地面から屋根の付け根部分までの高さを指します。
!
一番短い柱を100%とした場合の価格は、以下のとおり。
柱が高ければ高いほど開放感もありますが、雨の吹込みも価格も高くなります。
できれば必要以上に柱高さを高くしないのがベスト。
購入前に見るカーポート選びで知っておくべき5つのポイント!失敗しないために まとめ
カーポート選びで失敗しない為には、将来買う車の車種なども考慮してサイズを選びましょう。
カーポートは敷地に入る範囲で大きい方がお得です。
無料かつ効率的に、見積もり金額を下げるテクニック
外構・エクステリア商品は人生でも、購入することもほとんどありません。
しかも、普段意識することもないので、急に言われても相場価格・費用感がわからないですよね。
そんなあなたに最強のテクニックをご紹介します。(乱用厳禁です。)
実は、テクニックは簡単です。
≫ほしい商品/したい工事が決まっている場合
「「○○(商品名)は何%OFFで購入できますか?」」
「「○○(工事名)の過去実績はありますか?」」
≫ほしい商品/したい工事が決まってない場合
「「○○(カーポートなど)で一番安くできる商品は、いくらぐらいで、何%OFFですか?」」
「「○○(工事個所・手法など)の普段対応されていますか?」」
と、複数の業者さんに問い合わせてください。
この質問を投げかけて比較見積もりをすることが≪最も効率的に、最安値に近づける最適解≫と思っています。
いやらしい話、メーカーさんから出荷された商品はどこで買っても、品質は同じです。
そんないくつも業者さんを探して、つどつど問い合わせるのも面倒だという方は、無料で優良業者さんを簡単に検索できるサービスがありますので、ぜひご利用ください。
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一生のうちに外構やエクステリアを購入することは2回・3回と経験するもではないですよね。
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最後までご覧いただきまして有難うございました!
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