カーポート2台用おすすめ【ベスト10】選ぶポイントを解説
これから2台用カーポートを買おうと思っている人
2台用のカーポート欲しいけど、相場ってどれくらい?工事費込みでいくらになるのか知りたい…。おしゃれで安いのが最高だけど、幅とかサイズも知りたい。リクシルとかカインズも気になるなるし、ランキングで人気なやつも知っておきたい。
カーポートの開発経験もある庭ファンが、オススメ2台用カーポートを紹介します!
1台用より2台用カーポートをおすすめしたい
今は自宅に2台以上のクルマがある場合も多いと思います。
ただ、1台しか持っていなくても「来客時に便利」「家族のライフスタイルが変われば2台必要に」こうした備えに2台用のカーポート設置はおすすめです。
- 車を2台所有している
- 自転車が多い
- 来客が多い
- DIY・遊びのスペースが欲しい
- 洗濯物干しスペースが欲しい
という人には、2台用のカーポートをオススメします。
2台用カーポートの価格帯はかなり幅広いです。25万~100万円で、高いものは150万円以上する製品もありますが、「メリット」はどの商品でもあまり変わらないんです。
一生で一度しか買わない方がほとんどのはずです。後悔しない選び方、おすすめ製品ばっちり教えます!
この記事では、
を、解説します。
きっと見終わることには、ふわっと「2台用カーポートほしい」という状況から、1.必要な予算感、2.具体的な商品選定まで終わって、最後サイズを検討する具体的なところまで進めてもらえると思います。
元・エクステリア商社マン、カーポート選びのプロです
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※1
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2台用のカーポートには、形状のパターンが多く、各メーカーの製品数もそろっています。4本足の製品が多いので揺れも少なく、1台用カーポートより強度が高いです。
敷地に余裕があり、2台用のスペースがとれるご自宅には、いつも2台用カーポートをオススメしています。
カーポート本体の価格の他、施工業者さんを選ぶときのポイントもぜひ知っておいてください。
2台用カーポートの値段の目安
皆さんが一番知りたい値段…最初に相場をお伝えします。
2台用のカーポートは…
- ホームセンターの低価格帯で25万円程度。
- 比較的安価なアール型のカーポートは30万円~。
- やや割高なフラットタイプなら40万円~。
-
頑丈でデザイン性のある高級カーポートは150万円以上の製品も。
(工事費・消費税込み)
1台用と同じく大手ホームセンターさん(カインズ、ナフコ、コーナン、コメリなど)はオリジナルカーポートを販売しています。
ホムセンオリジナル製品が最安値のは変わらないんですが、高額商品と比較しても機能面はそこまで変わりません。デザインによって価格差に大きな差が生まれているんです。
デザインがシンプルなカーポートは安く、凝った造りの製品は高い。
これ部品数がだいぶ違うのと、安いカーポートは大量生産できるから製造コストも安いんですよ。
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おすすめの2台用カーポート、ベスト10位を紹介!
値段の仕組みを理解していただいたうえで、私が選ぶおすすめのカーポートを一挙紹介します。
2台用カーポートを調べ尽くした「忖度なし」のランキングです。
1:最安値!ホームセンターのオリジナル製品
一番安く買えるのは、ホームセンターのオリジナルカーポート!
毎度おなじみですみませんが、横並び2台用、縦並び2台用でも25万円以下で購入できます。
大手ホームセンターのオリジナルカーポートは、メーカーの純正品とミリ単位まで寸法が同じです。
自社ブランドを守りながらも、メーカーさんはホームセンターさんにも低価格の製品をOEM供給しているんですね。メーカーさんの立場上、断言はしませんけれど…。
なぜわざわざ安い商品を出すかって?
なので安くカーポートを購入したいなら、ホームセンターオリジナルのカーポートがおすすめです。
- 色
- 屋根材
- デザイン
は純正品と同じ。
ただし一点、注意ポイントが耐風圧強度。見た目はほぼ同じでもホームセンターでは34m/秒、純正品は42m/秒などと記載があります。風が強い地域ではやや不安だと感じる人はいるかもしれません。
- コスパを優先したい人
- 風の影響を受けにくい場所
2:コスパ最強!YKKAP「アリュースツイン」
性能、価格ともに申し分なし!コスパのよいカーポートが欲しい方にオススメです。
奥行5m×横幅5.4mで、工事費・消費税込みで28.6万円。
YKKAPさん全体に言えることなんですがアリュースシリーズは価格に対して、強度がハイクラスなんです。なのに、かなり安く売られているので、コスパ重視の方は狙い目。シンプルなデザインが好きな方もいいかも。
3:LIXIL フーゴR 2台用
高強度タイプのフーゴRは最大手メーカー、LIXILさんの中でも、売れ筋です。
シンプルなデザインでいて、風にも強めなので安心。強度のあるカーポートの中ではかなり安いほうですね。
価格は39.4万円。奥行きは5m、横幅5.4mの標準サイズ。1台用のフーゴも含めて、日本でもっともよく見かけるカーポートと言っても過言ではありませんね。
2台用縦並び、縦連棟も対応しています。
奥行きは10.0m、横幅2.4mの標準サイズの価格は39.6万円です。
縦並びにしても、横並びにしても面積が同じぐらいなら価格も同じぐらいです。
フラット型(フーゴF)、アーチ型(フーゴA)など、シリーズのバリエーションも豊富なフーゴの中でも「R」はアール屋根です。
4:こちらもコスパ重視の定番! LIXIL ネスカR 2台用
フーゴと同じく最大手LIXILさんのコスパモデルが、ネスカです。
お客様に「安いカーポートが欲しい」と言われたら、まずネスカは候補に入れますね。
- 性能良し
- カラーバリエーション豊富
- 扱いやすい
奥行5m×横幅5.4mで、工事費・消費税込みで32.6万円。
同じ2台用でも柱が中央にあるY合掌という取り付け方もできます。
奥行5m×横幅5.4mで、工事費・消費税込みで32.4万円です。
敷地条件によって柱位置を移動させて、駐車しやすくするのが王道です。
5:デザインにくぎづけ! 三協アルミ「F2」2台用
最近、非常に増えてきたアルミカーポートは、三協アルミさんの「F2」を紹介します。
最大のウリは、デザイン性ですね。斬新かつ美しいフォルムは、高級車にピッタリです。
F2は、洗練された見た目にこだわっています。
- 屋根はスタイリッシュなアルミ製
- 木目版もある
- サイドパネルもアルミ製
- 屋根材の厚みが50mmと薄い
- なのに華奢な印象はない
- ビスが見えない設計
- 雨樋も内蔵設計
価格はだいぶ上がって、横幅5.4m×奥行き5.0mで98.4万円。
奥行き5m・横幅5.4mのカーポートF2の天井を木目調にした場合、126万円です。
おしゃれな木目は色まで選べるんですが、木目にしただけでプラス約28万円です。
ひぇーえー
各社おしゃれなアルミカーポートが出揃って来ましたので、ぜひぜひ、参考に!
≫アルミカーポート「プレーンルーフ」2024年11月発売、YKKAPが新風!
6:三協アルミ ダブルフェース 2台用
ダブルフェースは支柱を側面にも背面にもできるマルチなカーポート。
だから駐車場を広く使いたいオープン外構のおうちや、後方支柱タイプのカーポートを探している人にもオススメなんです。
価格は80万円程度ですが、後方支柱タイプのカーポートは風の影響・雪の影響を受けやすいので、サポート柱はぜひ付けてください。
片側に柱が集中している点、基礎が非常に大きい点がちょっと弱点です。
奥行き5.0m×幅5.4mのダブルフェースで、93万円です。
配置する向きによって、奥行きと幅が逆になるので、ややこしいですね…><
新発売の「ブラックポリカーボネート」バージョンもオススメ
しっかり日光を遮光して、完全に直射日光は当たりません。
とはいえ、前後左右は壁がないので作業できないレベルで暗くはならないです。
お値段プラスαで、105万円になります。
7:屋根のトラスがおしゃれ 三協アルミ「M.シェードII」
三協アルミさんの変わったデザインのM.シェードⅡ。
トラス機構の屋根が特徴的ですよね。奥行き5.0m×幅5.5mの2台用カーポートで価格は138万円です。
おしゃれカーポートの代名詞のような存在です。
しかも、デザインだけでなく力学的にも有効な形なんです。
サイドパネルもおしゃれで、見てわかる高いカーポートです。
8:高級感ある 四国化成「マイポート7」ワイド2台用
後方支柱が高級感を演出する四国化成さんの「マイポート7」はグッドデザイン賞の受賞歴(2018年)もある看板商品です。奥行5.8m、横幅5.7mで大型、迫力あるフォルム。
写真で支柱が斜めになっているの分かるでしょうか。横から見ると数字の「7」に見えることから「セブン」と名付けられたこだわり!
奥行き5.1m×横幅5.2mのサイズでお値段120万円です。
高額な製品ですが後方支柱の魅力は、車の出し入れ、人の乗り降りともにやりやすいこと。
出かけで車がないときは、お家そのものもおしゃれに見えるかも。
9:三協アルミ ビームス2台用 スタンダード
ビームスは、スタイリッシュなカーポートが欲しい方にオススメです。
フルフラットデザインが美しく、1台用は最大100cmの積雪対応で、全国ほぼどこでも対応可能。
2台用は積雪30cm対応で、屋根材は鋼鉄の折板を使っており、強度が高いのも特徴。
- 折板むき出しのスタンダードタイプ
- 天井材が仕込まれたプレミアムタイプ
2つから選べます。
さらにオプションとしてサイドパネルやレジリアフェンスを付ける方もできます。
デザイン性に優れて、かつ強度が高いというのはポイントが高いですね。にもかかわらず価格は87.5万円、検討しやすい価格と言えるでしょう。
10:強い風でもおまかせYKKAP ジーポートpro 2台用
最後にご紹介する、強風にも、豪雪にも強いカーポートです。
従来はプラスチック屋根のポリカーボネートが一般的でしたが、このカーポートは鋼鉄製の屋根です。
耐風圧強度は62m/秒で、さらに積雪300cmに対応できるので、風や雪の多い地域でも安心感があります。
折板カーポートは圧迫感があるのですが、フレームやバルコニーの色を合わせることで圧迫感を軽減できますよ。
ジーポート積雪50cm対応の奥行き5.5m×横幅5.5mのサイズで価格は61.6万円です。
ジーポートProはオプションで天井に化粧を入れることができます。
同じ、ジーポート積雪50cm対応の奥行き5.5m×横幅5.5mのサイズに、天井(軒天)に化粧パネルを貼ると+61万円、合計すると価格は121.6万円になります。
超びっくり価格ではありますが、積雪対応している強度を保ちつつ、おしゃれな建物になるので贅沢できる空間ができあがります。
カーポート選びで迷っている方、安心してください!
ここまでで「相場も特徴も全然知らなかったな…」という方、安心してください。
カーポートなんて一生に1回買うか、買わないかの商品なので「知らない」「わからない」のは当たり前です。
私は仕事だからカーポートに詳しいのは当たり前? いえ、違うんです。私はカーポートを愛してやまないんです。カーポート選びに役立つ知識を以下で余すところなくお伝えするので、ぜひ頭の片隅に入れておいてくださいね。
≫\初心者必見/カーポートはコレがおすすめ。失敗しない定番商品!
≫永久保存版 カーポートのサイズと色の決め方がわかる!失敗しないための視点・ポイント5
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失敗しない2台用カーポートオススメの選び方
カーポートは設置しておくとさまざまなメリットがあります。車を野ざらしにした状態と比較すると一目瞭然です。
- 雨に濡れない
- 鳥の糞から車を守る
- 直射日光を遮り、紫外線から車を守る
- 冬場の朝、霜に悩まされない
メリットを得るためには適当に選ぶのではダメです。
2台用のカーポートには、大きく分けて4つの形状があります。
- 横並び「ワイド・M合掌」
- 縦並び「縦連棟」
- 横並び中央柱「Y合掌」
- 後ろ柱「後方支柱」
柱の設置位置が違うと、駐車のしやすさ、乗り降りの便利さなど少しずつ変わります。
敷地の形状に依存するため、おすすめというよりも消去法で選ぶことが多いです
似た横並び「ワイド」と「M合掌」の微妙な違い
2台用カーポートは、通常横幅3.6~6mで60cm間隔でサイズを選べます。
カーポートメーカーのカタログに2台用と書かれていても、少なくとも4.8m以上ないと車2台停められません。まず横幅は必ず確認してください。
- 形が美しい
- 連結が少ない
- 値段が少し安い
敷地が横幅5.3mなどでワイドタイプがぴったり敷地に収まらないならM合掌タイプを選んでください。
≫駐車スペースの必要面積は?台数、車種、設計のポイントを解説!
「縦連棟」と「Y合掌」は柱の位置が異なる
縦に並べた縦連棟は、縦列駐車用のカーポートです。旗竿地のように横長に駐車スペースを取れない場所に適しています。
注意したいのは、奥と手前の柱で10cmほど高さが変わること。駐車場には水勾配をつけるので手前と奥では高さが違うんです。
Y合掌は1台用のカーポートを背中合わせにして設置します。左右のサイズ違いで組合せられるので敷地の都合や、車の大きさにも合わせられます。
たとえば1台がワンボックスで、セカンドカーが軽自動車なら必要なカーポートの横幅はだいぶ異なりますよね。
圧倒的な空間、2台用カーポート「後方支柱タイプ」
後方支柱という名前の通り、柱が左右にありません。
そのため開放的な空間を作るには適しています。
- 車の出し入れがスムーズ
- 乗り降りしやすい
特に、オープン外構や角地に設置すると見た目もいいのでおすすめです。
後方支柱タイプ以外は大きな価格差はないので敷地に合った、敷地に最適なタイプを選択してください。
2台用カーポートの高さは3種類
カーポートの「高さ」は一般的には、柱の一番低い部分を指し、柱と梁が連結されている部分を表します。例外的な逆勾配カーポートを除き、この「高さ」より屋根が低いことはないので、車高がこの高さ以内にあれば大丈夫。
ベストは今、お持ちの車の車高+30〜50cm以上高めです。今後買い換え予定がある、よく遊びに来る方の車が大型ならロング柱がオススメです。
カーポートの柱の高さが200cm以上なら、市販されているミニバンクラスの車であれば問題なく駐車可能ですよ。
私はいつも数字に加えて、次のような言葉を添えて説明しています。
標準柱は、180cmから200cm
ロング柱は、230cmから250cm
ハイロング柱は、280cmから300cm
数字も大切なんですが、「体感値」を知っておくと、あとで「思っていたのと違う!」という行き違いが防げるかもしれません。
バスケットボールのゴールの高さが305cm、バレーボールのネットの高さは約240cmです。
じつは標準柱とロング柱の価格差は数千円なので、業者さんへのおねだりポイントです。経験上、だいたいOKしてもらえます。
ハイロング柱(2,800mm以上)は、高さも値段も高いです
鉄芯が入っていることが多いため、価格は跳ね上がります。車にスキーキャリアを積んでいる場合など以外は、必要ありません。
不要に屋根が高いと、雨風もしのぎにくいのでカーポート設置のメリットが失われてしまいます。
2台用カーポートをお得に購入するおすすめ業者選び
さて、ここまでで気になるカーポートは絞り込めてきましたか。
決め手となる工事費についても解説します。
カーポートは「工事費込み」で比べて下さい。
カーポートは、工事費込みで検討することがほとんどです。設置費、工事費は製品によって異なりますが、数万円かかることが多いので、注意です。
チラシやホームページには、「基本工事費別途」と書かれるだけで、結局いくらなの?と一目で分からないこともありますよね。
概算で工事費を計算する方法、あります
工事費がはっきり書かれていない場合は、自分で目安の費用を出してみましょう。
カーポート工事費込みの相場 = 定価(カタログ記載の価格) × 80%
この式の意味を解説します。
外構業者さんは普通、卸売価格でカーポートを仕入れます。なので定価(カタログ価格)は指標ぐらいでおもっていただいてOKです。ただ工事費も製品価格の1割程度を想定いただき、定価の2割引きくらいがおおよその相場価格イメージです。
- 定価 50万円 ➡ 工事費込み40万円
- 定価 80万円 ➡ 工事費込み64万円
という感じ。
ただ柱が多い製品や、耐雪性カーポートなど工事費がかさむ場合もあるので、あくまで瞬時に概算するときの参考程度にしてください。
必要強度がわからない…。台風・雪が心配な場合は?
ご自宅に必要の強度が分からないなら、「向こう三軒両隣のカーポート」を調べてください。
最近の雪や台風で破損したという話はあるでしょうか。必要以上のグレードにするのは、値段が上がってしまってもったいないですからね。
それでも心配な場合は、過去の気象データを参考に判断できます。ご相談いただければ調査しますよ。
まとめ:2台用カーポート、探すお手伝いもします
庭ファンおすすめの2台用カーポートを紹介しました。さて、今回のまとめです。
- 1台しか車がなくても敷地があるなら2台用カーポートはなにかと便利
- 最安値はホームセンターのオリジナル。強風の心配が少ないならおすすめ
- 2台用カーポートの形状は4つ。横並び「ワイド・M合掌」、縦並び「縦連棟」、横並び中央柱「Y合掌」、後方支柱。敷地の都合で選ぼう
- シンプルなデザインほど安い。安値は25万円で高級モデルは100万円以上
- 価格は工事費込みで検討、比較してください
この記事で紹介したカーポートを選べば、ほぼ失敗はないはずです。設置したら10年~20年はそのままにする買い物です。迷うようならぜひ個別に質問、相談くださいね。
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本当に…良い外構を手に入れる方法
外構工事は、人生でも非常に大きなお買い物です。
だからこそ、安心して外構工事をご依頼いただいてもらえるように庭ファンでは、信頼できる業者のみを厳選してご紹介するようにしました。
審査は、庭ファンがすべて自分で行い合格した優良業者とのみ提携しています。
人気の外構業者さんは、見積もり前の打ち合わせですら数ヶ月先まで埋まっていることもよくあります。
引渡日が決まっている方は、»お早めにフォームよりご依頼ください。
一生のうちに外構やエクステリアを購入することは2回・3回と経験するもではないですよね。
だからこそ、後悔してしまわないように、価格を安くするだけではなく、失敗しない外構にするためにも、依頼する会社選びは慎重になりつつ、1社ではなく複数業者に依頼を私は強くオススメしています。
入力は必要最小限の項目だけでたった1分で終わります。
エンジンをかけて、車に乗って、外構業者さんの店舗に出かける必要もありません。
業者さん探しの手間が省けます!
それに、本来一番重要である商品の検討&プランの検討に時間を使えるようになるので、本質的に、正しく検討ができるようになりますよ。
そうすることで成功に近づき、外構で失敗する可能性が低くなります。
よく聞く話ですが、業者さん探しに億劫になってしまって、商品選びに疲れてしまって・・・結局、何をしたかったか見失ったりしませんか?
検討タイミングでも問題ありません。
「注文できるかどうか、まだわからなくて…」と言ってもらえれば大丈夫です。
懇切丁寧に相談に乗ってもらえます。
そして、何と言っても見積もりを取ることの最大のメリットは「プランの精度が高くなる」「適正価格が見つかる」ことです。
業者さんによって、エクステリア商品・工事費用に大きな差があります。
実際の訪問までの見積もりは2社ほどでも問題ないのですが、スケジュールや担当者との相性があるので、まずは相談してみるのをお勧めします。
特にカーポートやフェンスなどは価格が大きくなることが多く、5%の差でも金額にすると2万円~3万円変わってきます。
1時間~2時間の打ち合わせで、この先10年~20年使うお庭が変わるので、ここを手を抜いてしまうともったいない!
もちろん、新築の外構もバッチリ対応しているので、新築外構の方も気軽に申し込んで下さいね。
ささっと、今、外構についての要望が頭に残っているうちに、一緒にやっておくと楽に終わります!
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最後までご覧いただきまして有難うございました!
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