10平米を超える物置は建築確認申請が必要になります
物置の中でも車が入る大きなガレージであったり大型の倉庫のような商品に関しては建築確認申請が必要になります。
また土間などの床の仕上げが必要になり、物置本体の組み立て工事の他に、基礎工事が大掛かりに必要になりますのでコストがあがりますね。
なお建築確認申請をする場合は、ブロックコンクリートの基礎では申請が通りませんので高くなっても布基礎での施工が必要になります。
建築確認申請を通さない場合、ブロック基礎での設置も可能ですが・・・万一の可能性もありますので布基礎での施工をお勧めします。
でも、お隣様もガレージを付けていてさらにブロックで施工されている場合、お隣さんも通報のリスクがあるので何も言ってこないと思います。(正直なところ。
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全ての物置・カーポートで10平米を超える設置で確認申請が必要
本来はカーポートであれ物置であれ、10平米を超えるもの取り付け工事に関しては全て建築確認申請が必要になっています。
ですが、全ての物置・カーポートで10平米を超える設置で申請してるかと言うとおそらくほぼ申請してないと思います。
特に土間タイプのシャッター物置やガレージタイプの物置については、そういった事も知らないでは済まされないので、ご周知くださいませ
エリアによっては役所の方が定期的に巡回をしているケースもありますが非常にレアなケースです一番のリスクはやはりお隣さんからの通報になります。
まあ圧迫感のある建物ができることで、日陰できてしまったりすることで建築を止めようとする動きですね。
おとなりさん自身も建築確認申請なしに設置しているものがあれば、自分も通報されるリスクがあるため、なかなかそういった行動にはうつりにくいかと思います。
この辺りが業界のグレーな部分になりますが、現行をこれで走っているのが外構境界です。
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物置・ガレージの組み立てをプロに任せるのも保証付きでおすすめ
物置を検討している方へ、業者選びが面倒で大変だと思います。
小型の収納庫や物置はホームセンターでも売ってますが少し大きめのサイズとなるとなかなかDIYは難しいもの。
基礎工事が必要な場合はなおさらで、プロにお任せするのも一つの手段です。
そして、物置を全国展開しているリフォーム会社は住宅設備メーカー最大手のLIXIL社が運営するLIXILオンラインが便利です。
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住宅設備を知り尽くした会社が販売しているため、安心感が違います。
また、中央一括管理のため、展示場などのコストもカットされネットで物置を販売するのは合理的な販売方法です。
基本、メール・電話でのやり取りになりますが、例えば「棚板一枚オマケしてほしい」「転倒防止工事をサービスしてほしい」など交渉の余地はありますね。
一生のうちに物置の設置やお庭のリフォームをすることは2回・3回と経験するもではありません。
ぜひ後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、うまくリフォーム会社選んで依頼をしましょう。