外構工事

外構工事は、建物価格から10%~15%ぐらいが目安というのはウソ

ハウスメーカーの営業担当者さんに外構の予算を教えてもらった人

「ハウスメーカーの営業担当者さんは、外構の予算はだいたい建物の10%〜15%ぐらいが相場だと教えてもらった。それ以下だと建物に対して貧相に見えるから、少なくともそれぐらいかけた方がいいって言われた。それってどうなのかな??」

←はい、私から言わせるとそれはウソですね。

私は普段、外構・エクステリア商品の卸売をしてます

どうも、はじめまして、庭ファン(@spring_bd)と申します。

自己紹介を致しますと、本業は現役エクステリア商社マンです。なので、外構の商流や商慣習などにはカナリ詳しいです。このブログではお得にお庭づくりをするための秘訣やコストカット術などを配信しています

私の詳しい経歴・自己紹介についてはわたしのプロフィールをご参照ください。

また、2020年2月からYouTubeでも情報発信していまして、ニッチなお庭という専門ジャンルながら、チャンネル登録者数は1.5万人を超えました!

動画も合わせてご覧いただけると、より効率的に深い知識を得られると思います!

職業柄、ハウスメーカーの方やハウスメーカー専属の外構業者さんとも話をすることがあります。

そこでよく「外構工事は、建物の10%〜15%が相場ですよ」という謎理論を聞きます。

それを今一度根拠を考え、論破してみたいとおもいます。

きっかけは思いつきで先日ツイートしたこちらです。

 

「外構工事は、全体の価格から10%~15%ぐらいが目安です」 というのはウソ。

業者が15%ぐらい予算を引っ張れたら嬉しい!という心の声が漏れただけです

外構工事は必要な作業の積み上げで価格が決まります

なので建物の価格と連動するロジックがそもそもおかしいです

こちらを深掘りしながら、私の私見を交えながら紹介したいと思います。

 

「外構工事は、全体の価格から10%~15%ぐらいが目安です」 というのはウソ。

リフォーム前に「間違えたくない」と感じるのは当然!

「外構工事の相場は、あってないようなもの」というのは残念がら、事実です。

理由は、その土地の形や工事面積によって大きく変わるので、基本オーダーメイドで設計をするものがほとんどです。

ハウスメーカーさんが坪単価などを公表していますが、実際はオプションを含んでいるところやいないところがバラバラで同じ基準ではないということはぜひ覚えておいていただきたいです。

よく言われる外構工事の10%〜15%ぐらいが相場ですというのは、そういった外構の説明が面倒であったり、わからないと答えられない担当者の心理が生み出した虚像だと私は考えています。

業者が15%ぐらい予算を引っ張れたら嬉しい!という心の声が漏れただけです

私も大好きオリラジ中田さんのお金の授業でも住宅の購入費用について言ってます。

3:28〜「あなたの給料で月々のローン払えます!」という論点のすり替え。。。うまく説明されていると思うのでぜひ、参考になれば見てもらえると幸いです。

外構費用を捻出してもらうためにいろいろ理由づけて、価格を決めるのです。

なので予算の枠を押さえてしまえば、後はパズルのようにその予算ないに収まるよう外構工事を詰め合わせて出来上がりです。

必要なものからの積み上げて工事が決まるのではなく、予算から詰められるものを詰めていく方式なので、不要なものがはじめから入っていることもあります。

なので外構工事がハウスメーカー経由で頼むと高くなるという声にもつながるのですが、そういう構図になっています。

ハウスメーカーの担当の人も、外構工事を自分のところ(もしくは紹介したところ)でやってもらえれば、紹介料というマージンが入り、自分の評価につながるから協力的なのです。

そういった建築主の要望から外れたところの力が加わった外構工事に使い勝手のよさ・安さなどが含まれるとは私は到底思えないので、外部の外構専門業者さんへの相談を推奨しています。

外構工事は必要な作業の積み上げで価格が決まります

ハウスメーカーの外壁保証・住宅保証が足かせになってテラスを付けられない

もう一つ、私が「建物価格の10%〜15%が外構工事の相場です」という主張に対して、懐疑的な理由があります。

それは、外構工事の見積もりは必要な作業や材料の積み上げて価格が決まるからです。

だいたいどの建築物もそうなのですが、工事に必要な機材の使用料・使用する材料費・現場管理などの諸経費・その施工業者の利益の総額が見積金額(請求金額位)になります。

予算に対してどこまで工事をするかよりも、必要な工事を取捨選択して決めた方が圧倒的に精査されて、有用なものなのかは明白ですよね。

建物の価格と連動するロジックがそもそもおかしい

東京・大阪の狭小地と、福岡・滋賀などの比較的土地の広いエリアでは外構の施工できる面積も変わります。

外構が必要な面積が広くなればもちろん、その分だけ工事費ようもかさみますし、東京などの狭小地ではほとんど外構といえるスペースがない場合もあります。

建物の価格と連動させて考えるロジックこそ、そもそもおかしいと私は思います。

しかし、私がハウスメーカーの営業マンをしていれば、、、たしかに15%と言っているかもしれません。

「このお客から外構の予算として本体価格の+15%をギリギリまでローン取って置こう。外構分と称して、まとめて住宅ローンを通しておいて、、、そして、できればのちのちフローリングやお風呂や照明の設備のグレードアップを提案して建物の予算に外構分を回してもらおう」

という算段です。

とはいえ、ハウスメーカーはハコを売って儲かる会社です。(だからハウスメーカーしてますし)

外構はあくまで下請けの付随工事である考えが根強く、箱の単価をどれだけあげるかが成果に直結するので、「外構予算は建物の10%〜15%が相場」のような言葉が一人歩きしているのだと思います。

ハウスメーカーさんで打ち合わせしている時に上記のような言葉をかけられませんでした?

気を付けないと、営業網にかかっているかもですよ。今一度、この年末年始のお休みのなかで知人・友人の話などを聞いて頭を冷やしてみると良いと思います。

私のブログでは普段からこう言った外構工事の費用を削減する方法やお庭づくりを せいこうさせる秘訣や商品選びについて紹介しています。

参考になればまた他のページも見ていただけると幸いです。

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