この記事では、残土処分費の適正価格をテーマにお話をします!
なかなか聞いたことがないとは思いますが、残土処理費は屋外の工事で発生する特別な項目です。
- 残土ってなに?
- 残土処分費を値下げしたい!
エクステリアを卸売り販売していた外構のプロです

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外構の残土処分費はなぜ発生する?
残土は、土間コンクリートやカーポートなどを建てる際に発生します。
外構エクステリアは、基礎を固めて、その上に設置。
基礎はコンクリートや砂利などを固めて作った重しみたいなもので、地面の中に埋め込み、動かないように固定。
コンクリートを敷く場合、20cmほどの深さの土を除けて、砕石とコンクリートを流し込みます。
カーポートやフェンスの基礎になると除ける土の深さは約60cm。
こうして、外構エクステリアの工事において、残土はほぼ発生します。
残土の掘削、運搬作業は手間がかかってしんどい!
掘削や残土処分は、見積もり上でも大きなウェイトを占めることが多いです。
外構の残土処分費が高く見える理由
コンクリートは目に見えないところに埋まっています。
人間、見えない部分・隠れた部分には価値を感じにくいもの。
残土処分の作業
残土をスコップ一杯すくうと10kgほどの重さ。
10kg=米袋1つ分と想像してください。
例えば、一般的な駐車場3m×5mの広さで、深さ20cm分の土を掘削すると、米袋200袋ぐらいになります。
- 掘削
- (袋に詰めることもある)
- トラックに乗せる
- 運搬
雨天時はできない作業ですので、炎天下の中でするしかありません。
外構の残土処分費はどのように決まる?
- 掘削する手間
- 残土の量
- 残土の質
- 運搬の手間
- 処分費用
- 業者さんの利益
掘削する手間
人力で掘削することもありますが、15㎡ほどの広さになると人力では難しくなります。
工事にはユンボやショベルカーなど、重機が必要。
ユンボをレンタルするのに1日2~3万円。
ユンボを運ぶための車両も必要。
残土の量
残土の量が多ければ多いほど、価格が高くなります。
- 手間がかかる
- 処分量が増える
残土の質
土だけならいいのですが、中にはコンクリートやアスファルトの殻も含まれます。
土とコンクリートは区分が変わりますので、処分する場所が違うんです!
運搬の手間
残土はトラックに積み込み、運搬をして処分。
運搬にはもちろんドライバーが必要です。
運搬に人員がとられる分、作業員が減って作業がすすみません。
もしくは、運搬のためにドライバーを増員して作業をすすめなければなりません。
また、ドライバーの人件費のみならず、高速代やガソリン代も必要。
処分費用
処分の費用は、おおよそ固定価格になっています。
例えば、ダンプ1台2万円というような価格。
業者さんの利益
当然ながら、業者さんも営利企業。
会社や職人さんに利益を残さなければなりません。
外構の残土処分費を値下げするテク3選
「やはり、残土処分費の価格が高い!」という場合の値下げテクを紹介します。
- 自分で処分
- 値引き交渉
- 「DANPOO」を利用
自分で処分
行政サービス、処分場などに自分で持って行くことができます。
処分先は、こちら。
- 行政サービスの処分場
- 民間の残土処分場
- クリーンセンター
- ゴミ処理場
自治体によって受け入れ方法や価格は変わります。
民間の処分場は、一般家庭からの残土を受け入れていない場合も。
また、乗用車での運搬は難しいのでレンタカーを借りることもあるでしょう。
小さいダンプカーは約1万円ほどでレンタル可能。
他に、土のう袋も調達しなければなりません。
残土の運搬はかなり汚れます。
いくら養生していても、汚れは覚悟!
自分で運搬、処分することで価格は抑えられます。
値引き交渉
残土の処分を自分でするのは大変です。
業者さんに任せたいけれども、価格を抑えたいという場合は値引き交渉をしましょう。
残土の処分にかかる費用は、
- 運搬費
- 処分費
製品代に比べると、値引き交渉がしやすい項目です。
「DANPOO」を利用
残土処分サービスを提供している、「DANPOO」
残土だけを処分してくれるサービスは、なかなかありません。
- 電話やメールで依頼
- ダンプカーで引き取りに来る
- 残土を引き渡す
DIYなどでも残土は発生します。
費用も業者さんに依頼するよりは安くなることも。
エリア限定で、掘削作業のお願いも可能とのこと。
外構の残土処分費まとめ
実際、自分で残土の処分をするのは大変です。
目に見えない部分の工事なので、見積書では高く感じるかもしれませんが…。
費用を下げるには、これらを検討してみてくださいね!
- 自分で処分
- 値引き交渉
- 「DANPOO」を利用
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