この記事では、残土処分費の適正価格をテーマにお話をします!
なかなか聞いたことがないとは思いますが、残土処理費は屋外の工事で発生する特別な項目です。
- 残土ってなに?
- 残土処分費を値下げしたい!
エクステリアを卸売り販売していた外構のプロです

はじめまして、庭ファンと申します。
「庭のことなら、すぐ庭ファン!」をコンセンプトにお庭・外構・エクステリアのお悩みをすべて解決するために生きています。
総SNSフォロワーは約27万人※1からフォローいただける内容を配信していると自負しています。
※1
YouTube:チャンネル登録者数は14.0万人、総再生数は約5,250万回 Instagram:フォロワー数も9.4万人、その他:2025年10月現在
このサイトでは、お得にお庭づくりをするための外構・エクステリア商品情報やコストカットの秘訣などを、すべて無料で配信しています。
外構・エクステリアは、建物の次に高額な買い物です。
絶対に、失敗・後悔してほしくないという私の思いが伝わることを願いながら、お庭づくりで悩んでいるあなたのお役に立てると嬉しいです。
また、私の詳しい経歴を知りたい方は、≫わたしのプロフィールをご参照ください。
外構の残土処分費はなぜ発生する?
残土は、土間コンクリートやカーポートなどを建てる際に発生します。
外構エクステリアは、基礎を固めて、その上に設置。
基礎はコンクリートや砂利などを固めて作った重しみたいなもので、地面の中に埋め込み、動かないように固定。
コンクリートを敷く場合、20cmほどの深さの土を除けて、砕石とコンクリートを流し込みます。
カーポートやフェンスの基礎になると除ける土の深さは約60cm。
こうして、外構エクステリアの工事において、残土はほぼ発生します。
残土の掘削、運搬作業は手間がかかってしんどい!
掘削や残土処分は、見積もり上でも大きなウェイトを占めることが多いです。
外構の残土処分費が高く見える理由
コンクリートは目に見えないところに埋まっています。
人間、見えない部分・隠れた部分には価値を感じにくいもの。
残土処分の作業
残土をスコップ一杯すくうと10kgほどの重さ。
10kg=米袋1つ分と想像してください。
例えば、一般的な駐車場3m×5mの広さで、深さ20cm分の土を掘削すると、米袋200袋ぐらいになります。
- 掘削
- (袋に詰めることもある)
- トラックに乗せる
- 運搬
雨天時はできない作業ですので、炎天下の中でするしかありません。
外構の残土処分費はどのように決まる?
- 掘削する手間
- 残土の量
- 残土の質
- 運搬の手間
- 処分費用
- 業者さんの利益
掘削する手間
人力で掘削することもありますが、15㎡ほどの広さになると人力では難しくなります。
工事にはユンボやショベルカーなど、重機が必要。
ユンボをレンタルするのに1日2~3万円。
ユンボを運ぶための車両も必要。
残土の量
残土の量が多ければ多いほど、価格が高くなります。
- 手間がかかる
- 処分量が増える
残土の質
土だけならいいのですが、中にはコンクリートやアスファルトの殻も含まれます。
土とコンクリートは区分が変わりますので、処分する場所が違うんです!
運搬の手間
残土はトラックに積み込み、運搬をして処分。
運搬にはもちろんドライバーが必要です。
運搬に人員がとられる分、作業員が減って作業がすすみません。
もしくは、運搬のためにドライバーを増員して作業をすすめなければなりません。
また、ドライバーの人件費のみならず、高速代やガソリン代も必要。
処分費用
処分の費用は、おおよそ固定価格になっています。
例えば、ダンプ1台2万円というような価格。
業者さんの利益
当然ながら、業者さんも営利企業。
会社や職人さんに利益を残さなければなりません。
外構の残土処分費を値下げするテク3選
「やはり、残土処分費の価格が高い!」という場合の値下げテクを紹介します。
- 自分で処分
- 値引き交渉
- 「DANPOO」を利用
自分で処分
行政サービス、処分場などに自分で持って行くことができます。
処分先は、こちら。
- 行政サービスの処分場
- 民間の残土処分場
- クリーンセンター
- ゴミ処理場
自治体によって受け入れ方法や価格は変わります。
民間の処分場は、一般家庭からの残土を受け入れていない場合も。
また、乗用車での運搬は難しいのでレンタカーを借りることもあるでしょう。
小さいダンプカーは約1万円ほどでレンタル可能。
他に、土のう袋も調達しなければなりません。
残土の運搬はかなり汚れます。
いくら養生していても、汚れは覚悟!
自分で運搬、処分することで価格は抑えられます。
値引き交渉
残土の処分を自分でするのは大変です。
業者さんに任せたいけれども、価格を抑えたいという場合は値引き交渉をしましょう。
残土の処分にかかる費用は、
- 運搬費
- 処分費
製品代に比べると、値引き交渉がしやすい項目です。
「DANPOO」を利用
残土処分サービスを提供している、「DANPOO」
残土だけを処分してくれるサービスは、なかなかありません。
- 電話やメールで依頼
- ダンプカーで引き取りに来る
- 残土を引き渡す
DIYなどでも残土は発生します。
費用も業者さんに依頼するよりは安くなることも。
エリア限定で、掘削作業のお願いも可能とのこと。
外構の残土処分費まとめ
実際、自分で残土の処分をするのは大変です。
目に見えない部分の工事なので、見積書では高く感じるかもしれませんが…。
費用を下げるには、これらを検討してみてくださいね!
- 自分で処分
- 値引き交渉
- 「DANPOO」を利用
メールマガジンはじめました!https://t.co/DtC3fcMJ40
・今、外構工事を検討しているという人
・地鎮祭を行ったばかりという人外構&エクステリアをお得にするマル秘テクを公開
オープンにできない情報、キャンペーン、新商品情報もいち早くお届けします
↓↓登録↓↓https://t.co/bZpaS9gsxv
— 庭ファン@外構YouTuber/エクステリア情報配信 (@niwafan1128) September 7, 2020
外構を安くするためのお得な情報があります!
いかがでしたでしょうか?
庭ファンの過去の経験や考えていることを全部出し切って紹介しました。
外構を検討している、すべてのひとに応援したくコンテンツを配信しています!
外構工事は、そのお家によって、訪問する業者さんによって値段が大きく変わるので、庭ファンは3社以上から見積もりをもらうことを推奨しています。
その相見積もりは、ただの金額が比較できるだけじゃなくて…実は、その後の値下げの材料の武器になります!
見積書は、1社では何もわからない…
でも、2社の見積もりがあれば、どっちが良いか。
3社の見積もりがあれば、だいたいの相場がわかるようになります。
こっちのプランのほうが良いというのは比較してはじめてわかりますね。
しかも、何度も話し合いすることで気づかないうちに、安心して任せられる業者さんか自分でわかるようになれます。
なので、相見積もりを推奨してます。
さらに、相見積もりを取った上で、庭ファンにご相談ください。
この限定リンクからご依頼いただいた方、限定であなたの家に合ったプランのチェック・アドバイスします。
相見積もり+庭ファンアドバイス=これが一番安心です。
実際にアドバイスを受けた方は、大きな節約につながりました!
\節約できたお金でなにできる?/
\諦めていたオプションや便利な時短家電も!/
まったく同じ商品でも業者によって何万円も差があることもよくあるし、
相見積もりを取らないと、価格が安くなることにすら気がつけず、知らないと損するかもしれません。
たった、打ち合わせの1〜2時間で、数十万円やすくなり、使い勝手の良いプランも手に入る可能性も高まります。
残念ながら、業者さんの比較は、契約したあとではできません…
まだ、見積もりを依頼していない、今なんです!
庭ファンがアドバイスするにも、比較するにも見積書が必要です。
外構業者さんを見積もり相談するところから始めてください。
ぜひ、このリンクから見積もり依頼をしてください。
※このリンク限定で、庭ファンの無料アドバイス特典をおつけできます。
※他の方法から依頼されると状況を確認できないため、サポートができません。
「業者探しがめんどくさい、時間がない」
「どこがいいかわからない、見積もり良し悪しがわからない」
とはいえ…比較って忙しいし、時間がない…
わかります…、庭ファンも三児の父です。毎日バタバタします。
庭ファンのオススメのサイトはマジデ1分で入力が終わります。
LINEに返事する感覚でOK!
あてはまるところをポチポチ押すだけ
そして、依頼が終わったら庭ファンにこのフォームからお知らせください。
これだけ!
折り返し、相談用フォームとアドバイスに向けて用意してほしい書類をご案内します!
今から見積もり依頼をする人限定です。すでに依頼した方は…ごめんなさい。
いただいた見積書・図面を見て、あなたにぴったり合わせたアドバイスをご回答申し上げます。
アドバイスの内容と質は、いままでにご覧いただいたブログで期待いただけると思います。
あなたのお家のプランに適用させたあなた専用、総まとめになる見込みです。
期待できませんか?
ご満足いただけると、自信アリです。
庭ファンからの無料アドバイスがほしい!という人は、外構業者さんをまず見積もりを頼むことから始めてください。
こちらのリンクからお申し込みいただいた方限定で、このアドバイスは無料で行ってます。
本当にお得です。
申込みが終われば終わったら庭ファンにこのフォームからお知らせください。
相見積もりと庭ファンの全力アドバイスで、後悔しない外構に近づられると思いませんか?
ぜひ思い描いた外構に近づくために、庭ファンがお手伝いします。
手伝ってほしい方は、このリンクから見積もり依頼をして見積もり依頼が終わればこのフォームからお知らせください。
ぜんぶ自力で頑張って失敗するかもしれない
アドバイスなしで、何百万円もムダになるのか
…どちらがいいですか?
今ならまだ、大丈夫!
ここから始めてください。
依頼が終わったら、必ずこちらからお知らせください。
最後まで、ご覧いただきましてありがとうございました。




