このページのもくじ
- 1 はじめまして、外構の専門家の庭ファンです
- 2 外構の駐車場で1/3~1/4の費用が掛かってしまう
- 3 外構駐車場の一般的な仕上げ方法・素材について
- 4 採用率No.1、定番の外構駐車場素材「土間コンクリート」
- 5 外構のコストを抑えると言ったらこれ、駐車場の砂利敷き
- 6 もう一つの低コスト案として、駐車場を芝生敷きにする
- 7 駐車場と言えば、アスファルト。外構は広域施工に有利
- 8 じゃぁ、低予算で駐車場コンクリートにする方法は?
- 9 駐車場の土間コンクリートじゃない部分は、自分で外構DIYしてしまう
- 10 外構はプランが重要。失敗すると余計なコストと手間が増える
- 11 タダで効率的に、見積もり金額を下げるテクニック
- 12 ≪無料≫失敗しないため「庭ファン」がフォローします
はじめまして、外構の専門家の庭ファンです

はじめまして、庭ファン(@niwafan1128)と申します。
元・外構エクステリア商社の営業マン。日本全国のありとあらゆる外構・エクステリア商品を集め、プロの業者向けに販売している年商100億を超える会社の商社マンでした。
その後、2020年2月よりYouTubeでも情報配信しており、143万回以上再生されている動画もあり、トータルの再生数は1,000万回を超え、チャンネル登録者数は4.8万人超になりました。
このページでは、お得にお庭づくりをするための外構・エクステリア商品情報やコストカットの秘訣などを、無料で配信しています。
また、外構プランや商品選定のノウハウを惜しみなく詰め込んだ、書籍も出版しました。
外構・エクステリアは、建物の次に高額な買い物です。
絶対に、失敗・後悔してほしくないという私の思いが伝わることを願いながら、お庭づくりで悩んでいるあなたのお役に立てると嬉しいです。
より私の詳しい経歴・自己紹介については≫わたしのプロフィールをご参照ください。
外構の駐車場で1/3~1/4の費用が掛かってしまう

外構工事において土間コンクリートは高い!と思っている方が多いですが、それは大きな誤解です。実際は項目ごとに精査・チェックすれば適性価格かどうか、値引きのポイントがわかります。
今、日本の首都圏を除いた一般家庭には1家に1台は車社会が当たり前になっています。
私の住んでいるエリアの田舎のほうでは1人に1台が当たり前ですね。
その車を置くスペースはお庭づくりにおいてやはり大部分のスペースを占めることになります。
駐車場の配置や大きさや注射導線などを決める事が最重要とも言えると思います。
面積が大きい分外構に占める駐車場の費用にダイレクトに影響があり、大体1/3~1/4ほどを占める形になります。
なので、できる限り外構の費用を抑えたいと思うので、あればこの大部分を占める駐車場の価格を抑える事が外構工事の費用を抑えるポイントなりますよ。
そこで、今日は工夫でコストを削減する方法や賢いプラン作りで外構工事の費用を抑えられる駐車場の費用を抑えられるポイント・テクをご紹介したと思います。
抑えられた費用でテラス屋根であったり、ウッドデッキまたは差額の費用でカーポートやカーゲートなどグレードアップした外構・エクステリアまで加えることができます。
外構工事は、すべて一緒にしないといけないわけでは無いですが、比較的費用の高い駐車場のコンクリートが最優先ですね。
外構駐車場の一般的な仕上げ方法・素材について
さてさて、本題に入る前に外構の駐車場で使われている仕上げ方法・素材についてご紹介したいと思います。
素材により見た目はもちろん耐久性も異なるので事前に知っておいてほしいポイントです。
採用率No.1、定番の外構駐車場素材「土間コンクリート」

説明も不要ですね。
まず一般的に採用されているのが土間コンクリートと呼ばれる手法です。
手入れが不要で扱いやすく、デザインの柔軟性もあり、さらに強度もあるので一番人気でオススメでもあります。
しかし、費用面でも最も高くなりバランスを取るのが非常に大変な重要なポイントになります。
\まずは、無料で優良外構業社を探す/
≫資料請求・プロに相談する(無料)
※見積は何度でも無料です。
外構のコストを抑えると言ったらこれ、駐車場の砂利敷き

コストを抑えるためには最強の手段で、外構の車場や店舗の駐車場でも良く採用されている砂利敷きです。
砂利敷きと言ったり砕石(さいせき)とも言われます。
砂利敷きは砕石と呼ばれる石ころを敷き詰めるの駐車場で比較的費用が安価に収まるのが嬉しいポイントです。
しかし、ながらタイヤの切り回しをする部分や車の出し入れの際に道路に砂利が出てしまうなど場合によってはご近所さんにご迷惑をおかけしてしまうことも。。。
砕石は固めるわけではないので、駐車時の荷重がかかりタイヤ部分はどうしても沈んでしまい土がむき出しになってることもあります。
また音がうるさいので夜中に出入りする場合はご近所に気を使うケースも考えないといけないです。
もう一つの低コスト案として、駐車場を芝生敷きにする

もう一つプランは、緑化規定なのでどうしても緑地帯を設けないといけない場合、駐車場を芝生して適用させる方法もあります。
こちらも砂利引きと同じような形で安価に仕上がるのですが、どうしても自動車のタイヤが乗る部分やずっと車が止まっている場合、芝生が枯れてしまうのできれいな状態に保つのはかなり難しいです。
最近では、芝生を生かせる商品も販売されているのでそちらを併用してみるのも良いかと思います。
駐車場と言えば、アスファルト。外構は広域施工に有利

次の外構駐車場の舗装素材として、次にアスファルトが挙げられます。
月極の駐車場や道路等はもうほとんどアスファルトで施工されています。
実は、アスファルトは特殊な流通・商流体型をしており一般的なエクステリア業者さんでは対応できないことが多いです。
道路業者さんや土木業者さん向けの手法で、特殊な車両(ロードローラー)や器具が必要になるので一般住宅の駐車場ほどの面積をするには割高になってしまうケースが多いです。
結局、「割高になったアスファルト」とエクステリア業者さんが「得意としているコンクリートの値段」は一緒になってしまうことが多くあまり採用される事はありません。
特に東北エリア・北海道エリアなど一部寒冷地を除き、自分の家の周りのおうちの駐車場を見てください。
ほとんど土間コンクリートになってると思います。
なので私が提案する外構の駐車場の舗装材としてはコンクリート一択と考えています。
最近では、透水性コンクリートなど特殊なものもありますがまだ、メジャーではないので費用面も比較的ちょっと高くなりつつありなる傾向にあります。
外構の駐車場土間コンクリートにする場合、一般的にどれぐらいの費用がかかるのかと言うものは以前ブログでも紹介しました。
大体1平米あたり10,000円~12,000円位が相場の価格になります。
これは一度に施工する面積の広さや雨水マス等のその他調整工事が入ってるかどうかによりますね。

じゃぁ、低予算で駐車場コンクリートにする方法は?

じゃぁできるだけ低予算で駐車場コンクリートにする方法はどうなん何があるのか?
よくあるパターンとしては、駐車場にする予定の面積すべてをコンクリートにするのではなく車が乗るタイヤが乗る部分だけ土間コンクリートにするという方法があります。
その分だけ土間コンクリートをするので施工面積が少なくなり費用が削減できると言うことになります。
つまり「必要なところだけ、必要な分コンクリートの工事をする」ということになるので予算が抑えられます。
特に、2台・3台の設置する場合この施工方法をとると、予算のメリットが大きいコスト削減のメリットが大きくなります。
駐車場の土間コンクリートじゃない部分は、自分で外構DIYしてしまう

先ほどの施工法を採用すると、タイヤが乗る部分以外はそのままになってしまいます。
そして空いている部分に関しては、そのままでは泥の原因なので芝生にしたりまたは先程言った砕石を敷くと言うことが一般的です。
この必要な部分だけ土間コンクリートを専門業者さんで実施して、その周りは、専門知識が特に不要な防草シートや芝生貼りや砕石などで補うハイブリット式に併用することが1番良いと私は思います。
特に砕石や芝生に関しては、専門的な知識がなくホームセンターなどで買った資材を利用してディーアイワイでも設置できるのでコスト削減策としては最も有効的だと思われます。
外構はプランが重要。失敗すると余計なコストと手間が増える
外構工事費用の多くを占める駐車場工事ですが機能がなされてなければ使い勝手が悪ければ全く意味がありません。
低予算で悪いものを作ってしまうと、毎日の生活が不便になるだけなのでプランニングは必ずプロに頼むことをお勧めします。
タイヤの切り回し部分や生活導線等を考慮して必要な施工範囲等のプランをもらうと無駄のない無駄の少ない工事になるなります。
たとえ工事が安くできたとしても、使いづらかったりすると補修に余分な費用が発生して結果的にそうしてしまいます。
そうならないためにも、今後の車の購入予定や家族構成などを考慮して決めておくことで外構工事・駐車場プランを成功させるポイントです。
ぜひ、このブログで学んだ事を参考にして適正な価格や適性はプラン作成参考にしてください。
\まずは、無料で優良外構業社を探す/
≫資料請求・プロに相談する(無料)
※見積は何度でも無料です。
タダで効率的に、見積もり金額を下げるテクニック

外構・エクステリア商品は人生でも購入することも、普段意識することもないので、急に言われても相場価格・費用感がわからないですよね。
そんなあなたに最強のテクニックをご紹介します。(乱用厳禁です。)
実は、テクニックは簡単です。
≫ほしい商品/したい工事が決まっている場合
「「○○(商品名)は何%OFFで購入できますか?」」
「「○○(工事名)の過去実績はありますか?」」
≫ほしい商品/したい工事が決まってない場合
「「○○(カーポートなど)で一番安くできる商品は、いくらぐらいで、何%OFFですか?」」
「「○○(工事個所・手法など)の普段対応されていますか?」」
と、業者さんに問い合わせてください。
この質問が≪最も効率的に、最安値に近づける最適解≫と思っています。
いやらしい話、メーカーさんから出荷された商品はどこで買っても品質は同じです。
ですが、不思議と業者さんによって、同じ商品でも50%OFFの業者さんと55%OFFの業者さんが存在します。
そして、工事内容については、外構と一口に言っても、土間工事が得意・ブロック積みが得意・タイルが得意などなど、外構業者さんの中でも得意・不得意が分かれています。
ワリと、複雑な業界構造・商慣習があり、このような状態になっています。
意外と複雑なんです。外構って。。。
そんないくつも業者さんを探して、つどつど問い合わせるのも面倒だという方は、無料で優良業者さんを簡単に検索できるサービスがありますので、ぜひご利用ください。
一生のうちに外構やエクステリアをリフォームをすることは2回・3回と経験するもではないですよね。
だからこそ後悔しないように、価格を安くするだけではなく、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重になりつつ、1社ではなく複数業者に依頼を私は強くオススメしています。
複数業者さんに相談すると、何度も打ち合わせするのは確かに面倒です。
ですが、そのたびに見聞きすること、プロと会話をすることで知らず知らずに経験値が手に入り、多角的に検討ができるようになり、実は、リフォームの失敗する可能性がドンドン低くなります。
先ほど紹介したリショップナビさんは業者さんの登録審査が厳しく、悪徳業者は完全に排除されます。
定期的に見直しが図られているので、登録業者数が少ない地域がありますが…精鋭部隊なので安心してください。
サイトを見ていただけるとわかると思いますが、大手ハウスメーカーから地元の工務店まで網羅し、ガーデンリフォームを検討している方も安心してご利用いただけます。
それに、専門コンシェルジュがついて、優良業者さんを紹介してもらえます
入力は必要最小限の項目だけでたった1分で終わります。
エンジンをかけて、車に乗って、外構業者さんの店舗に出かける必要もありません。
業者さん探しの手間が省けます!
それに、本来一番重要である商品の検討&プランの検討に時間を使えるようになるので、本質的に、正しく検討ができるようになりますよ。
そうすることで成功に近づき、リフォームで失敗する可能性が低くなります。
よく聞く話ですが、業者さん探しに億劫になってしまって、商品選びに疲れてしまって・・・結局、何をしたかったか見失ったりしませんか?
不安があるなら、コンシェルジュに、「注文できるかどうか、まだわからなくて・・・」と言ってもらえれば大丈夫です。懇切丁寧に相談に乗ってもらえます。
また事前に要望を出すことで、その工事を得意な業者さんを紹介してもらえます。
そして、何と言っても相見積もりを取ることの最大のメリットは前述の通り「価格が安くなることが多い」ことです。
業者さんによって、エクステリア商品・工事費用に大きな差があります。
実際の訪問までの相見積もりは2社ほどでも問題ないのですが、価格や割引率の事前確認は、できるだけ多くの業者さんに相談してみるのをお勧めします。
特にカーポートやフェンスなどは価格が大きくなることが多く、5%の差でも金額にすると2万円~3万円変わってきます。
1時間~2時間の打ち合わせで、この先10年~20年使うお庭が変わるので、ここを手を抜いてしまうともったいない!
割と、ちょっと行動するだけでウン万円が安くなることがあります。
実際、Twitterや掲示板で相談いただく方のほとんどは、見積もり精査をすることでお得に工事できてるんですよね。
少しの手間、打ち合わせの時間を取るだけで、数万円安くなります。
残業代で稼ぐよりかは圧倒的に効率が良い訳で…。ぜひこの機会にお試しあれ〜。
※参考に4メートル幅の目隠しフェンスを設置するお見積りで、私も間に入って交渉をして、16.2万円の見積もりを11.0万円まで、5万円強も下げることもできた事例もあります。
業者さんによってオススメする内容・プランが異なるかもしれませんが、外構工事やリフォーム工事には正解はありません。
私は、見積もりを値下げするためにも、損しないためにも「業者さん探し」に力をいれてみるのをオススメしています。
という風な形でコンシェルジュに相談ができるので非常に良心的な会社だと思います。
これからも長い生活を送る住まい・環境をより快適なものにするために、優良業者さんと出会うことは不可欠です。
しかも、いまなら≫リショップナビさんに最大で30,000円分のamazonギフト券がもれなくもらえるキャンペーン中です。
無料で使えるサービスを利用して、お得に工事して、さらにamazonギフト券がもらえるのはお得すぎますね!
≪無料≫失敗しないため「庭ファン」がフォローします
最後に、期間限定&庭ファン限定のお得情報の告知をさせていただきます!
※このサイト経由で、リショップナビさんに申し込んでいただいた方限定です。
私は、メーカー・工事業者の原価を知っている立場にいます。
そんな私が、あなたの外構・エクステリアリフォームのお手伝いをします!
Twitterやメールでお問合せいただいた方のプランを一緒に考えたり、商品選定のアドバイスや相場価格チェック、価格交渉のポイントなど、過去たくさんの値引き交渉をお手伝いしています。
そこで!
このサイト経由で、≫リショップナビさんに見積もり依頼を申し込んでいただいた方に限り、≪無料で外構プランや価格交渉・相場チェック≫のフォローアップをします!
特にお金を頂いたりもしません。匿名でも、まったく問題ありません。
ぜひ、浮いた予算で家の中の家電製品をグレードを上げたり、また予算を変えずにプランや商品のグレードをアップさせることもできますよ!
ただ、あまりにもたくさん依頼があると私も手が回らなくなるので・・・毎月先着30名様限定にさせていただいています。
※毎日たくさん申し込みがあるので、検討中の方は急いでいただきたいです。
また依頼数が大変多く、翌月以降も実施できるか確約ができませんので(スミマセン…。)、検討をされている方はお早めに!
※無料のフォローアップはこのサイト経由で、リショップナビさんに申し込んでいただいた方限定です。
最後までご覧いただきまして有難うございました!
「この記事に出会えてよかった、価格交渉ができました」「注文する前に確認すべきポイントがわかって助かった」という声を頂いています。事前に知識を仕入れておくとコスト削減にもつながり失敗も少なくなりますよ!



お引越し後や家を建てていている途中に検討することの多い外構工事・エクステリア
あなたの一番の悩みは、
- 納得の行くプランと最適な設置方法の提案
- 高い工事品質と施工後の安全性
- 予算内に費用を抑える、工夫と商品選び
では、ないでしょうか?
外構やエクステリアの予算配分で悩んでいる方へ「相見積もり」を活用することで大きく見積金額ダウンも期待できます。プラン比較も相見積もりは非常に有利ですよ。

さらに、リショップナビに相談すれば1社だけでなく、なんと相見積もり先の優良企業さんまで紹介してもらえます。(しかも外構業者さんには内緒で)
もう一つ特筆したいポイントとして、≫リショップナビさんは専門のコンシェルジュがついて、要望に合わせた最適な優良業者さんを紹介してもらえます。
今から業者探しをしている方は、一石二鳥の無料サービスですので利用しない手はないですね。