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ウッドデッキに屋根をつけるメリット&デメリットをプロが解説

ウッドデッキに屋根を検討している人

「ウッドデッキも屋根も両方ともほしいなぁ、でも屋根があったらウッドデッキは要らない?ウッドデッキがあれば屋根は要らない?実際つけたときのメリット・デメリットを比較しながら検討してみたいな」

←ウッドデッキに屋根を取り付けることのメリット・デメリットすべて紹介します。

このページのもくじ
  1. ウッドデッキに屋根を取り付けるメリットとデメリット
  2. ウッドデッキに屋根を付けるメリット
  3. デメリットとなる気をつけないといけないポイント
  4. ウッドデッキと屋根の最適なサイズバランスとは
  5. おすすめしたいウッドデッキの屋根の素材
  6. 雨除けにはならないが、オーニングを日除け屋根として使う
  7. ウッドデッキと屋根がセットになった商品(テラス囲い・サンルーム)

ウッドデッキに屋根を取り付けるメリットとデメリット

庭ファンの自己紹介・経歴

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ウッドデッキに「屋根」を付けることで、ウッドデッキの雨よけになる・強い日差しを避けられることで汚れや耐久性に対してなど色々なメリットがあります。

ところが良い面だけではなく反面として、デメリットなるところもあります。

屋根付きのウッドデッキにしたい場合は、その両方の点をメリットとデメリット比較することが違いのないウッドデッキ選び・屋根選びになります。

ウッドデッキに屋根を付ける際のサイズ目安や注意点、おすすめの商品や対策、素材についてご紹介します。

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ウッドデッキに屋根を付けるメリット

ウッドデッキに雨や雪が吹き込むのを防げる

劣化の大きな要因である雨や雪から、ウッドデッキを守ることができます。
当たり前てますが、室内への雨の吹き込みも防いでくれます。
窓ガラスも雨に濡れないので汚れが付きにくくなります

 

屋根があるとウッドデッキに強い日差しが当たらない

影を作ることができる屋根があるとウッドデッキ表面の日焼けを予防する効果あります。さらに夏場の温度上昇を抑える効果があります。
天気の良い日に屋根があるとウッドデッキでバーベキューをしたり、読書をしたりというときに、暑すぎず、眩しくならずに適度な光加減で済みます。

 

ウッドデッキだけではなく人への紫外線対策にも

ウッドデッキで過ごす際に、紫外線をカットする役割を屋根が助けてくれます。

ウッドデッキで過ごす全ての遊ぶお子さんや椅子やテーブルなどペットにも優しいですね。

屋根があると雨・日光が遮られウッドデッキの耐久性が向上する

人工木の場合も天然木の場合もウッドデッキ本体の劣化の原因になるのは、雨風や日差しによるものです。汚れも同じ原因です。

ウッドデッキに屋根をつけることにより、傷みにくくなるため耐久性が大幅にアップします。

なので耐用年数を伸ばすためには有用な対策になります。

また、ほこりや雨なので汚れが付きにくくなるので清潔な状態を保つことも屋根があればできます。

ウッドデッキの足場と洗濯物を干す屋根で最強スペースができる

屋根があれば雨の日もウッドデッキに洗濯物を干すことが可能になります。

また、不意に外出中に雨が降っても屋根が洗濯物を守ってくれるので安心です。(強い雨の時はちょっと無理ですけど)

 

ウッドデッキ+屋根の組み合わせはもう一つの部屋として使える

ウッドデッキに屋根があればそこにテーブルや椅子を置いて、カフェテラスのようなリビングの延長として使うという選択肢が生まれます。

多少の天気に左右されにくくなれば、ウッドデッキの楽しみ方はモーニングや近所の方とのお茶会などなど自然に増えますね。

ウッドデッキに屋根をつければ家の外観が良くなり目隠しにも

ウッドデッキに高い屋根をつけるだけで、家の見た目もドレスアップできて簡単なリフォームですが大きく変わります

さらに、もともと屋根がないウッドデッキに比べると、隣の2階の窓からの目線やマンションからの視線を遮ることができます。

屋根パネル材は光を通しやすい透明なものから目隠し機能のある不透明なものも選択できます。

不透明ものにしてるすれば室内の目隠しにもなるため、プライバシーを確保しやすくなりますね。

 

ウッドデッキに屋根をつける事はメリットだけではありません。

ウッドデッキの屋根を取り付けることってデメリットとなってしまうポイントもあります。

ウッドデッキの設置費用・お庭リフォームにかかる工事価格の相場は?ウッドデッキの予算を調べている人「ウッドデッキっていくらかかるの?今持っている見積も高いか安いか、わからない。妥当な価格帯が知りたい、できれば安く相談できる業者さん・設置方法を知りたいな!」→このページで、ウッドデッキの素材別の相場がわかります。自宅の庭にウッドデッキを設置してのんびり過ごしたい・バーベキューをしてみたいと思っている方は多いと思います。とは言っても、実際にウッドデッキを設置するとしてかかる商品代と工事代費用の相場感が分からなければ高いか安いかの判断ができません。ウッドデッキ工事となるとどれぐらいの費用がかかるのでしょうか?一般的な相場を調べてみました。...

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デメリットとなる気をつけないといけないポイント

ウッドデッキに屋根をつける事で開放感がなくなる

ウッドデッキに屋根を付けることで上への開放感がなくなり、圧迫感や空間が狭くなったような感覚になります。

特にウッドデッキに屋根がない状態で後から屋根をつけるときには特に感じやすくなります

もともとウッドデッキと屋根を同時につけた場合はそこまで感じないかもしれません。

こんなことだったら屋根をつけなければよかったと後悔しないために、屋根の高さ、光の通し具合、屋根の素材やサイズを、施工前にイメージしてみることが大切です。

屋根をつけることで日光が遮られ昼間の室温が下がることも。

これはウッドデッキとは関係ありませんが屋根をつけると室内に日差しが入りにくくなります。

特に南向きの窓の上に屋根をつけると冬場は室温が下がり、暖房器具を入れる必要がある場合があります。

しかしながら、日光を遮る事はデメリットだけではなく、夏場は室内の気温が下げる効果もあります。冷房の使いすぎを防止できるというメリットもあります。

オススメなのは透光率の高い屋根材を使用し、夏場はシェードの布などを併用しオールシーズンに対応した屋根をつけることがお勧めです。

 

屋根は突風や台風の影響を受けやすい

一般的なテラスのような屋根は周りに壁がないので強風の影響をモロに受けることになります。

元々設計段階で強風には耐える仕様にはなっていますが、台風などの前ページ不可抗力には注意が必要になります。

屋根の取り付けの際には、風が当たりやすい場所かどうかを確認した上で、必要であれば風よけのフェンスや、屋根や基礎部分の強度がしっかりしたものを選びましょう。

 

ウッドデッキの屋根素材によっては汚れが目立つ場合も

ウッドデッキの屋根素材に使われることの多いポリカーボネートパネルです。透明や半透明のタイプが主流です。

このような素材は屋外利用への耐久力は非常に魅力的なのですが、溜まったホコリなどが透けて見えてしまうため、素材よりも汚れが目立ちます。(ある程度仕方ないですが、、、)

ウッドデッキの屋根の上は高くて掃除が大変

ウッドデデッキ屋根の上に溜まった汚れやホコリをきれいに取り除くには、かなりの手間が必要です。

デッキの高さ+そこからの屋根が高くなるので設置場所やはしごの長さによっては素人での掃除は難しくなります。

ちなみにですが、最近の屋根材等はメンテナンスが不要の高強度のものになりますので性能面では心配はしなくて良いのです。

 

屋根をつける場合は積雪量が多い地域は注意必要です

ウッドデッキの屋根に大量の雪が積もった場合、重さに耐え切れずに屋根が壊れる可能性があります。

最近では急な積雪などが観測されでは急な積雪などが観測され、倒壊してしまったなどニュースが見られました。

積雪が見込まれるエリアでは多少オーバースペック気味に商品を選定すると良いでしょう。

失敗しないためにウッドデッキに屋根を付けるときの注意点についてご紹介します。

 

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ウッドデッキと屋根の最適なサイズバランスとは

ウッドデッキの方を大きくすべきか、屋根の方を大きくすべきか。

ウッドデッキに屋根を付ける場合、素材や付け方によってはウッドデッキの取り外しやメンテナンスできないため、ご自宅の環境に本当に合うかどうかきちんとイメージしてから設置しましょう。

ウッドデッキ屋根のサイズの選び方

ウッドデッキに屋根を設置する際は、ウッドデッキと屋根のそれぞれサイズの選び方も非常に重要になります。


生活スタイルによりベストか違いますが、セオリー通りのサイズを決め方をご紹介します。

 

ベストなサイズは、

横幅方向の間口は、ウッドデッキと屋根は同じサイズでOK

縦幅方向の出幅・奥行は、ウッドデッキより屋根を1尺(30cm)大きく

がセオリーと思っています。

 

ウッドデッキサイズ<屋根サイズがおススメ。

最近のウッドデッキは、吸水率が低く長寿命です。ですがその反面、水分が残り乾きにくい性質も併せ持ちます。

水分が多いと空気中のチリやホコリがつきやすく汚れの原因になります。

ウッドデッキよりも少しだけ屋根を大きくして、ウッドデッキの床板を濡らさずにしておくのが綺麗に長く保つ方法です。

 

ウッドデッキサイズ≒屋根サイズの場合

敷地に奥行きに余裕がない場合は、ウッドデッキと屋根は同じサイズでも良いかとおもいます。

そもそもウッドデッキに屋根があるだけで、雨風をしのげます。

敷地や予算と相談しながらウッドデッキと屋根のバランスを見て調整すると良いでしょう。

 

ウッドデッキサイズ>屋根サイズの場合

敷地が大きい場合やお庭が広い場合は、ウッドデッキを大きく取ることもおすすめです。

屋根の方が小さい場合は、どうしても雨のかかるウッドデッキの床板と屋根があるウッドデッキの床板では汚れや退色具合に差がでてしまいます。

全く強度面には問題ありませんが、見た目を気にされる場合は、全面のウッドデッキを大型の屋根で覆ってしまうのも一つの選択肢です。

 

屋根が出来ることでの室内への日当たりを考慮する

屋根をつけることでウッドデッキに直射日光が当たらず、熱や劣化から守る役割を果たしてくれます。

しかしながら、屋根のサイズを大きくすると、その分室内への取り込める日光量が減り、日当たりが悪くなってしまいます。

特に冬場は日の差し方が大きく変わるため、一年を通した絶妙なバランスで検討が必要です。

ウッドデッキを取り付ける方角

もし南向きのウッドデッキがある部屋が暑いなら、屋根を付けると日よけになり効果的かもしれませんが、もともと日当たりが西側や悪い場所に屋根を付けると、よけいに家の中が寒くなってしまうことも考えられます。

ウッドデッキと屋根は外観のイメージを大きく変えるものなので、外構デザインや周りのデザインとのバランスも考慮して、素材や形、大きさを選んでくださいね。

 

ウッドデッキと屋根で洗濯物を干す場所も考える

ウッドデッキと屋根が大きいと、雨の日でも安心して洗濯物を干せる洗濯スペースができがあります。しかしその反面、晴れた日には、根で影ができ、洗濯物に日差しが当たりにくくなります。

物干しスペースとしてウッドデッキを活用したいのであれば、透光率高い屋根材や風通りや干し方を工夫し、考えてみましょう。

ウッドデッキの設置費用・お庭リフォームにかかる工事価格の相場は?ウッドデッキの予算を調べている人「ウッドデッキっていくらかかるの?今持っている見積も高いか安いか、わからない。妥当な価格帯が知りたい、できれば安く相談できる業者さん・設置方法を知りたいな!」→このページで、ウッドデッキの素材別の相場がわかります。自宅の庭にウッドデッキを設置してのんびり過ごしたい・バーベキューをしてみたいと思っている方は多いと思います。とは言っても、実際にウッドデッキを設置するとしてかかる商品代と工事代費用の相場感が分からなければ高いか安いかの判断ができません。ウッドデッキ工事となるとどれぐらいの費用がかかるのでしょうか?一般的な相場を調べてみました。...

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おすすめしたいウッドデッキの屋根の素材

屋根材はポリカーボネート素材が一般的

素材は「ポリカーボネート」と呼びます。一般的には「ポリカ」と略され普及が進んでいる屋根素材です。

採光性がよく、また耐久性・強度が高く様々な加工しやすいプラスチック素材の一種です。

日差しの明るさを保ちながら、紫外線をほぼカットするという利点を持っています。紫外線はフローリングの床の日焼けや、ウッドデッキの退色の主要因になります。

ポリカ素材屋根はそういった強度・用途・価格の三拍子揃った優れた屋根素材です。

 

ポリカ素材でも、波板タイプの屋根材

「ポリカ波板」は、名前の通り表面が波型に加工されているタイプです。
広く一般的に普及しており、ホームセンターでも多種多様な色、サイズも販売されている屋根です。

透明もしくは半透明であるため採光性は高く、最近では「光は通すが熱は通しにくい」という、イイトコ取りの遮熱性能を追加した商品もあります。

ポリカ素材でも、ガラス板のような屋根材のポリカ平板

「ポリカ平板」は、表面に凹凸のない平たいポリカ板のことです。

エクステリアメーカーさんから販売されている屋根のほとんどはこのタイプです。

見た目がすっきりしており、見た目はガラスのようなスタイリッシュさ、美しさがあり開放感が魅力です。

 

雨除けにはならないが、オーニングを日除け屋根として使う

オーニング・日除けをウッドデッキの屋根として使う。

オーニングは「日よけ」という意味を持つ言葉で、日本では主にカフェやホテルなどで「可動式テント」のことを指します。

欧米では一般的で天候や季節に合わせて広げたり閉じたりできる屋根です。ポリカーボネート屋根のように透明な素材ではなく、布の記事が多いので採光性には向きません。

ですが、遮光性・遮熱性に優れているので特に夏場や西日対策には最適です。

テラスのような屋根に比べて大型化した商品が少ない点は少し残念ではありますが、子供がプールで遊ぶときにだけ使うことや冬場の日差しが弱い季節は収納しておくなど、常設なってしまう屋根とは違うメリットがあります。

強度は高めの生地を使用してることが一般的ですが、キャンプ用テントと同じように経年での変化や毎日のように日差しに当たると劣化しやすいという欠点があります。

週末の一時的な期間やウッドデッキで過ごすときのみ広げるような使い方も効果的な活用方法です。

差し遮るシート状する専用の布をシェードと呼びます。

外壁や階のベランダ手すりからロープなどを使って、または、掃き出し窓にフックなどを利用してウッドデッキで過ごす祭上に張ります。日差しだけを遮るので、風通しが良く、適度な明るさを保ちます。

シェードはオーニングの簡易バージョンで日よけ用商品です。

影ができることで紫外線カット効果が高く、夏でも涼しく日焼けを気にせずウッドデッキで遊んだり、くつろいだりすることができるようになります。長時間屋外にいると日差しに当たるだけで疲れてしまうので併用するとgoodです。

シェードは工事が不要で取り外しできる日除け用屋根です。

シェードは、一時取り付け用の専用の金具やスナップフック、地面に固定ができない場合は、重りになる石やレンガも利用できます。

二階にバルコニーがあれば、手すりロープをくくり反対側の木やフェンスや車などの高さがあるものと結ぶだけでカンタンな日除け屋根ができます。設置も取り付けが簡単のため、交換・収納が簡単に楽しめます。

さまざまな機能が高い分、価格が高価なものが多いです。

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ウッドデッキと屋根がセットになった商品(テラス囲い・サンルーム)

ウッドデッキと屋根が合体した商品があります。

サンルーム・テラス囲いは、屋根と床だけではなく、正面部分や側面部分がガラスで囲われたウッドデッキ空間全体をガラス覆うタイプです。俗に言うサンルームのようなイメージです。

全方位からガラスや屋根で覆われているので、雨の吹き込みを防ぎ、冬場も暖かいというメリットがあります。床材も塩化ビニル材のものからウッドデッキのような人工木材の床も選べます。人工木材の床を選べば、屋根付きウッドデッキがあっという間に完成です。

まるでガラスに囲われた部屋のように見える・使えるのでリビングルームの延長として使えるというメリットもあります。

どの方向からも雨・風・花粉から守られるスペース

雨の日や花粉が多いときに、ウッドデッキを室内干しスペースとして利用したいなら最適と言えます。

しかし、夏は高温になりやすいため、元々暑い場所にウッドデッキがある場合にはあまりおすすめできません。

室内を適温に保ちたければ、窓を二重にするとほぼ解決できます。

屋根以外にガラスにも汚れが付いてしまい目に見えてしまうデメリットもあります。といけないので、お手入れが面倒になってしまうかもしれませんが性能上は特に汚れていても全く問題はありません。

サンルームはウッドデッキの上位互換品

サンルーム・テラス囲いと呼ばれる商品は完全にウッドデッキの上位互換品です。屋根と床の隙間も全くなく、止水効果も高い商品です。

値段もその分高くなりますが、洗濯物干し場空間やキッズルームとして活用を考えられている方は見積だけでも取ってみる価値アリです。



自宅のウッドデッキに屋根を付けることで、さらに快適な空間に変わります。

既にウッドデッキがあるのにあまり活用できていないという方や、雨や日差しによる傷みを防ぎたいという方は、ぜひ検討なさってみてはいかがでしょうか?

シェード商品に関しては、楽天やamazon・Yahooショッピングでも安価に販売されています。固定も手軽できるのでこの夏に備えて購入してみては?

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【本ページのまとめ】

  • 1.ウッドデッキに屋根を付けるメリット
  • 2.デメリットとなる気をつけないといけないポイント
  • 3.ウッドデッキと屋根の最適なサイズバランスとは
  • 4.おすすめしたいウッドデッキの屋根の素材
  • 5.雨除けにはならないが、オーニングを日除け屋根として使う
  • 6.ウッドデッキと屋根がセットになった商品(テラス囲い・サンルーム)

 

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