ベランダに洗濯物干し屋根が欲しい人
「梅雨明けしたけども、今年の梅雨は苦労した。やっぱりベランダに屋根が欲しい。もの干すところが狭すぎて雨が降ると部屋干しして生活スペースが圧迫されるし、除湿機をかけてるから匂いはマシだけど、逆に料理の匂いとかが服に着きそう。マジで勘弁して。取り付けたい場所が、特殊な形をしてるんだけどいけるの?」
←屋根は特殊な取り付け方もできます。
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私はエクステリアの商品卸をしている商品プロです
私はエクステリアの商社に勤める言わば、プロ向けのプロです。
結構ニッチなコアな業界で生きてきました。
ほんとエクステリア・外構って面白いんですよね。
意外と生活動線上に屋根があると便利なのでぜひ、検討するだけでも価値があると思います。
洗濯物干し場が特殊な形や三角形で四角ではないからと諦めていた人に朗報です。
洗濯物干し屋根は特殊な形でも設置が可能です。
特殊な形でも現場加工で設置できる
バルコニーや勝手口に取り付ける屋根は、現場に合わせて特殊加工が可能です。
斜めであったり、外壁に合わせて段違いに設置したり、角っこを切り落としたりなど。
自由自在とまではいきませんが、フレキシブに加工ができます。
日本の住宅事情に合わせて設計しているからできる
なぜそんな加工ができるようになっているのか。
日本の住宅事情にあわせた商品設計をしているからです。
わたしの住んでいるような超ド田舎では加工をせずに設置していますが、都内や首都圏では、隣地との距離がちかかったり敷地や道路面が四角形ではないこともありますよね。
そういった敷地をマーケットにするためにメーカーさんの開発努力が活きているのです。
斜めや段違いなどのいわゆる「特殊納まり」が可能
業界では「特殊納まり」と呼ばれます。
間口カット・奥行きカットは通常加工です。
過去のブログでも紹介していますので、あわせてご参照ください。
https://springbd.net/size-cut
斜め方向や段違いの取り付けなど特殊な加工を行うことを特殊納まりといいます。
商品強度上も計算されてメーカーさんからも認可された加工方法ですのでご安心ください。
取り付けが可能かどうかは、現場調査で判断
素人では正直特殊加工の可否についての判断は難しいですね。
プロの職人さんと打ち合わせ・採寸・確認が必要になります。
そういった現場での打ち合わせ・確認を現場調査と呼んでいます。
現場調査の内容については下記ブログでも紹介しています。
現場調査はどこの業者さんも無料で実施していることが多いので、一度利用してみてください。
もう一度言います、相談するだけはタダです。
取り付けの可否を判断してもらってから正式な見積書をもらって注文するかどうかの判断になりますので、ご安心ください。
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でも、どこの業者さんに相談して頼んでいいかわからない
でも、どこの業者さんに相談して頼んでいいかわからない。。。
そんなときはタウンライフリフォームサイトを見てみてください。
優良業者さんを全国から一同に集めたサイトで外構からエクステリアまで一挙に相談ができます。
今回の特殊収まりのテラス・バルコニーについては、外構を専門でしている業者さんであればほとんとがお茶の子さいさいで対応できます。
(逆にできないという業者さんは、外してもらうほうがいいですね)
一度つけると10年ー20年と利用できる屋根になるので、どうせお金を出すならその便利さを早く体感できる今がベストな時期です。
\分からないからとりあえず呼ぼう/
で、全く問題ありません。むしろ可否を調べる人が増えるほうが業界としてはプラスになるので、相談だけでもGOGO!
ぜひぜひ、ご検討ください。