台風被害に遭ってしまって呆然としている人
「台風でまた家に被害が出てしまった。。。生活に困るから補修をするんだけど、保険金が適用できるって聞いた!けども、、、実際どうやって申請やどこに相談したらいいかがわからない。」
←こういった疑問にお答えします。
本記事の内容
- 災害時の保険金の適用の範囲はどこまでか
- 補修のための保険金申請方法について
- 申請/相談する推奨先をご紹介
この記事を書いている私は、現在33歳。エクステリアお庭の商品・建材を卸販売している問屋で11年間、働いていました。
実際の取り付け工事などは行わないのですが、商品がどのように売れていき、こういった災害時にどのような流れでお金が流れるのか、工事業者さんと情報交換は常にしているので、建築・建材の業界の中でもカナリ詳しい立ち位置にいます。
そして、いつも話題に出てくる「保険適用」について解説。そして、どのようにすれば保険適用ができるか方法論を紹介します。
このページのもくじ
台風などの災害時の保険金の適用の範囲はどこまでか

台風などの災害時に、強風によるガラスの破損や屋根の破損、浸水や特にお庭の被害が大きく出ます。
保険会社さんの多くは「地面に固着しているもの」は建物と認定されることが多いのでカーポートやテラスや物置・フェンス、いわゆるお庭にあるものもほとんど適用可になります。
- カーポートやテラスが破損してしまった。
- 台風による強風で、雨どい・屋根が歪んでる。
- 飛来物で外壁がへこんでる・亀裂ができた。
- 目に見える被害は見当たらないけど一度調査をして欲しい。
- 一度請求したけど、請求漏れがないか再調査をして欲しい。
こういった被害の場合、ご加入中の火災・地震保険の給付金対象です。
もちろん、全部取り換えではなくて、一部修繕に関する費用も対応されます。
工務店・施工業者に相談するのも良いけど・・・

もし、補修を相談する場合、
- 家を建ててもらった工務店さん
- エクステリアを建ててもらった業者さん
に、相談するのがセオリーです。
(業者さんが倒産・連絡先が不明な場合はこちらで優良業者さんを探してみてください。)
ですが、補修のプロではありますが、保険金の申請までは代行してもらえません。
そういった時には、保険請求のプロにも相談してみることを私はお勧めしてます。
全部で自力でやろうとすると、壊れてしまったものを調べたり、復旧作業をしたりと心身ともに消耗してしまいますよね。
見積もりだけ、相談だけであれば無料で対応していますのでぜひ申請まで対応しているプロの業者さんに相談することをお勧めしてます!
そっちのほうが、申請可能額満額で保険金を受け取れる可能性が高いですし、お任せできて楽です。
台風被害の補修のための保険金申請方法について

火災・地震保険で保険金を受け取りたい方、保険適用・保険相談を専門に行っているプロがいます。
もちろん、懇意にしている業者さんが居ればそちらに相談いただいても良いのですが、専門業者さんはご相談から保険金受取完了まで徹底的にサポートしてくれます。
火災保険料を毎月お支払いしている場合、自然災害による保険料申請は保険料をお支払いになっているお客様の当然の権利です。
適用できないかも、、、申請の仕方がよくわからない、、、というままにしておくと、勿体ないですよ。
申請/相談の推奨先⇒「家調(イエチョウ)」
そのプロ集団は、「家調(イエチョウ)」です。
台風・雪・雨・落雷・ヒョウ こういった自然災害は突発性の事故と同じで、交通事故と同じで保険料が適用できます。
「屋根・外壁の損傷で火災保険が下りるわけがない」と意識もしない方がほとんどです。
一般の方は知らないだけなんです!
そういったこともいろいろと申請のコツや補修の相談など、御用聞きの推奨先として「家調(イエチョウ)」というサービスを私は推奨します。
>>ホームサポートの家調【いえちょう】火災・地震保険申請のプロサポート
さまざまな損害保険適用・保険適用・保険相談を専門に行っているプロチームです。
保険金の受取完了まで徹底的にサポートしてもらえます。
築年数が古いから、経年劣化とあきらめないでください。
「突発性の事故」か「経年劣化」の判断が難しい部分で、プロの力が発揮される部分になります。
調査することで約8割の家で保険がおり、保険金額は被害箇所の合計で平均100万円~200万円おります。
保険適用までの流れ
1.お問合せ
申し込みフォームからお問合せください。
2.日程調整
お客様のご要望に合わせて、柔軟に調整します。
3.調査
お客様のご依頼の建物に、調査員を派遣し調査をします。
4.見積書・申請書類の作成
お客様のご依頼の建物のおよびご加入の保険を精査し、専門会社による協議をし最善の見積書・申請書をご提案します。
5.保険会社の確認
ご加入の保険会社が当社から提出された内容を確認します。
6.保険金のお支払い
ご加入の保険会社から給付金の振り込みが行われます。
ずっと住む家だから長く大切にしていきたいですよね。
台風による被害をプロに保険申請サポートしてもらうためのお申込みは、
- 【お名前】
- 【メールアドレス】
- 【電話番号】
この3つだけで大丈夫です。こちらのフォームから申請してください。
だけ、あとは折り返し連絡があるので必要事項に回答するだけで大丈夫です。
台風被害による保険申請でよくある質問

Q1:火災保険の保険金を使わずに修理しなくても良いの?
火災保険は損害額に対して保険金を支払います。
保険金は修理費用に対して支給されていないため、修理しなくても問題ありません。
極端な話、旅行代や貯金に使っても問題ありません。
そのお金で修理する修理しないはお客様の自由です!支払後保険会社は一切関知しないです。
Q2:詐欺になるケースはある?
保険金の使い道は自由なので、保険金を修理費用以外に使っても詐欺には該当しません。
ただし、旅行代や学費を欲しい為に、自ら破損させた場合等、虚偽報告をして保険金を請求したら「保険金詐欺」となります。
Q3:2年前の被害だけど対象となる?
火災保険の法律的な申請期限は「3年」です。
火災保険も含めて、保険の請求期限については保険法第95条において「保険給付を請求する権利、保険料の返還を請求する権利及び第63条又は第92条に規定する保険料積立金の払戻しを請求する権利は、3年間行わないときは、時効によって消滅する」と定められているよ!
Q4:3年以上前の被害だけど対象にならない?
東日本大震災等の、災害の規模によっては3年以上前の損害についても補償が受けられる特例措置が適用される可能性があります!
Q5:保険を使わずに、すでに修繕したものは対象にならない?
修繕が終わってしまっている場合も火災保険の請求ができます!
修繕工事を行う前と後の写真等、何点かの書類を揃えれば請求は可能です!先ずはご相談を!
Q6:火災保険を使ったら保険金は上がるの?
何度申請しても掛金は上がりません!
自動車保険等は等級制度がある事から、保険を使うと保険料が上がりますが火災保険には等級制度がない為、被害を受けた時に何度申請しても保険料が上がることはありません。
安心してください。申請するだけでは費用は掛かりません。
>>ホームサポートの家調【いえちょう】火災・地震保険申請のプロサポート