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やらかす人が続出!○○を見ずに外構を注文するから…クレーム&後悔の嵐【建材サーチ】

なぜ起こる?「ああ、こんなはずじゃなかった…」

ああ、こんなはずじゃなかったのに…

見積書とか設計図では良さそうだった外構が、いざ住み始めたらなんだか不便…ウッドデッキは意外と狭くて使いづらいし、物干しもスペースがなくて布団が干せない!どうしてこんなことに!?どうすれば良かったんだろう…

お悩みワンコ
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プロが選んだ商品なら大丈夫!このまま着工してもらおーっと

庭ファン
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絶対にカタログで確認して!「建材サーチ」が便利です!

今日は皆さんに注意喚起です!

突然ですが皆さん、エクステリアメーカーさんからカタログは取り寄せていますか?

ショールームへ行って現物を確認したり、パンフレットをもらったりしていますか?

「見積書をもらったらそのまま」という方、多いんじゃないでしょうか。

見積もりに入っている商品は、必ずカタログで確認してください。

そして無料のカタログサイト建材サーチ」を使うのがおすすめです!

今回は絶対にカタログを見るべき理由を解説します。

庭ファン
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私が「めちゃくちゃ便利!」と感じた事例も紹介します!

業界歴15年!後悔しない外構工事のコツ、教えます!

庭ファンの自己紹介・経歴

はじめまして、庭ファンと申します。元・外構エクステリア販売の商社マンでした。

総SNSフォロワーは約24万人※1からフォローいただける内容を配信していると自負しています。

※1
YouTubeチャンネル登録者数は12.5万人、総再生数は4,190万回 Instagramフォロワー数も8.4万人、その他:2024年10月現在

このサイトでは、お得にお庭づくりをするための外構・エクステリア商品情報やコストカットの秘訣などを、すべて無料で配信しています

外構・エクステリアは、建物の次に高額な買い物です。

絶対に、失敗・後悔してほしくないという私の思いが伝わることを願いながら、お庭づくりで悩んでいるあなたのお役に立てると嬉しいです。

本気で外構について考えたい人は、≫無料メルマガがおすすめです。

また、私の詳しい経歴を知りたい方は、≫わたしのプロフィールをご参照ください。

カタログを見ないで買うのは後悔のもと!

カタログを見ない=「こんなはずじゃなかった」の原因

カタログを見ずに商品を買うと、「こんなはずじゃなかった」という後悔に繋がります。

カタログには、

  • 商品の仕様説明
  • 設置するときの注意事項
  • カラー・柄のラインナップ

といった、重要な情報がたくさん載っています。

そして、カタログをきちんと確認することで

  • サイズを大きくしても値段がほぼ同じ商品
  • 同じ価格で、色柄を変更できる商品

も見つけやすくなるんです。

「同じ値段なら、もっと大きくしておけば良かった」

「追加費用なしなら、木目調にしたかった」

「本当は布団を干したかったのに干せない」

こういった後悔をされるお客様、多いです。

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カタログを見ておけば避けられること、たくさんあります!

商品のカタログを見るなら「建材サーチ」を使うべし!

とはいえ、見積もりに入っている商品すべてのカタログを確認するのは大変!

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そもそも、紙のカタログを取り寄せるだけでも一苦労!

そこでおすすめなのが、無料のカタログサイト「建材サーチ」です。

商品のカタログを見るなら「建材サーチ」を使うべし!
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私も普段から使っています!

大手メーカー勢ぞろい!商品名が分からなくても探せる

商品のカタログを見るなら「建材サーチ」を使うべし!

建材サーチでは商品の画像・色、カテゴリから検索できるため、商品名がわからなくてもお目当ての商品が見つけられます。

たとえばメーカーさんであれば、以下の6社分の商品が見られます。

  • YKK APさん
  • 三協アルミさん
  • F&Fさん
  • 四国化成さん
  • LIXILさん
  • ハナテックガーデンズさん
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有名どころがそろってて、めちゃくちゃ便利!

「カタログに載ってない」なんてことも避けられる

商品のカタログを見るなら「建材サーチ」を使うべし!

紙のカタログでたまにあるのが、「欲しい商品が載ってない」問題。

私も「お客様に提案する直前で取り寄せたカタログに目当ての商品が載ってない!」なんて経験が…。

Webカタログもあるんですが、やっぱりちょっと見づらいんですよね。

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そんなときにも、建材サーチは非常に便利です。

すぐに共有できるから「商品の勘違い」も起こりづらい

商品のカタログを見るなら「建材サーチ」を使うべし!

「どの商品を使うか」を、業者さんとお客さんとの間で理解しておけるのもメリットです。

打ち合わせのとき、見積書と合わせて建材サーチのURLも一緒に送ってもらってください。

そうすると、見積もりをどの商品で作っているかが把握しやすいです。

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業者さんから見ればクレームの防止にもつながります。

いろいろな資料が一度に見られるのも超便利

商品のカタログを見るなら「建材サーチ」を使うべし!

建材サーチには、カタログ以上の情報が載っていることもあります。

たとえば、LIXILさんのウッドデッキ「樹ら楽ステージ」のページ。

商品のカタログを見るなら「建材サーチ」を使うべし!

こんな感じで、商品写真だけで10枚ほど載っています。

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紙のカタログよりも多いかもしれません。

紙・Webのカタログは万能ではない…

紙のカタログのデメリットは、情報が1ページにまとまっていないことです。

写真と寸法図が別のページに載っていたりして、パラパラとページをめくり直す必要があるんですね。

オプションはもっと離れていて、30ページぐらい後ろに行かないと載っていません。

しかも、工事の時に使う施工説明書はカタログとは別です…

それが建材サーチなら、

  • 寸法図
  • オプション
  • 施工説明書

などが、すべて同じページ内に載っています。

画像も詳細に見られるので、カタログでチェックしづらい細かな点も見やすいんです。

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なんと!商品の提案書まで載っています。

あって良かった!私が建材サーチに助けられた事例2つ

あって良かった!私が建材サーチに助けられた事例2つ

ちなみに私、この建材サーチを使ってめちゃくちゃ助かったことが過去に何度もあります!

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特に「あって良かった!」と思った事例を、2つ紹介します。

事例1:設置が激ムズ!?ベランダのテラス屋根編

壁いっぱいの屋根を

まずは、「ベランダ屋根の見積もりが欲しい」とご依頼をいただいたときの事例です。

実際現場に訪問してみると、わりと難易度の高い現場だったんです。

少し専門的になりますが…「何で取り付けが難しいか?」をご説明しますね。

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プロの方であれば、納得していただけると思います!

私を悩ませた、「シャッターボックス」問題

この現場、お客様から「壁いっぱいに、端から端まで屋根が欲しい」と言われていました。

軒があるので雨は吹き込みにくいんですが、端から端まで屋根が欲しいと。

でもこのとき、私は絶望しました…。

なぜかというと…こちらの現場、2階の掃き出し窓にシャッターボックスがあったんです。

あって良かった!私が建材サーチに助けられた事例2つ

これがもし1階だったら、「独立タイプ」と呼ばれるテラス屋根を取り付けられます。

あって良かった!私が建材サーチに助けられた事例2つ

しかしシャッターボックスがあると、テラス屋根を壁に付けられません。

おまけにここは2階で、地面に柱を埋め込むこともできず…。

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なので、独立タイプは提案できませんでした。

対応できる方法として考えられるのが、こういう「持ち出しタイプ」と呼ばれる屋根です。

壁から少し飛び出した形で屋根を設置する、特殊な取り付け方をするものです。

ですが今回は「端から端まで屋根が欲しい」ので、金具の設置場所は調整が必要。

おまけに向かって左に壁があり、工事に必要な作業スペースがあるかわかりませんでした。

建材サーチで画像がさっと見つかった

そのため、建材サーチで検索してみたんです。

庭ファン
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ここからは、実際の画面をお見せしながら説明しますね。

施工説明書で、商品の仕様をチェック!

まずはYKK APさんのページにジャンプして、「お庭周り」のカテゴリを選びます。

このとき使ったのは、YKK APさんのテラス屋根「ソラリア屋根」。

お庭周りの中でもさらに「テラス屋根」のカテゴリを選ぶと、多くの商品が出てきます。

あって良かった!私が建材サーチに助けられた事例2つ

このケースで使う「持ち出しタイプ」の屋根は、「特殊納まり」という仕様の商品です。

なのでまずは「特殊納まり対応」のソラリア屋根を選択します。

さらに何種類か出てくるので、「持ち出しタイプ」を選び、組立施工説明書を開きます。

あって良かった!私が建材サーチに助けられた事例2つ
施工説明書を見ると、この商品は最大45cmまで持ち出せる(伸ばせる)と分かります。
あって良かった!私が建材サーチに助けられた事例2つ
庭ファン
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シャッターボックスのメンテナンスをするためですね。

ただ、あまりたくさん持ち出しすぎると屋根に当たってしまいます。

ですから、

  • 屋根にぶつからない、適度な持ち出し幅
  • シャッターのメンテナンスができる幅

を計算して、どれぐらい持ち出すのか決めなくてはなりません。

 こういった情報を現場でお客様に見せつつ、どういった加工が必要かをチェックします。

現場の状況を見て検討し、その場で見積もりが作れた!

もう一度確認しますが、今回のケースは左側に壁があります。

つまり、左側からビスを打つ場合は、その作業スペースを確保しなくてはなりません。

建材サーチで画像がさっと見つかった

確認すると、ビスは基本的に上下から打つのみ、左から打つことは無さそうです。

それほど作業スペースは必要なさそうなので、その辺りは問題ないとわかりました。

また、飛び出す腕の高さも課題でしたが、その場でお客様と相談して解決!

一旦、オプションの費用と追加の施工費を算出して、その場で見積もりを出せました。

その見積もりの金額を元に、お客様にご検討いただくという形で現場を去ったわけです。

もし検索できなければ、一度事務所に戻って計算し、また伺う必要があったと思います。

庭ファン
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もう1回来る必要も無くなり、交通費も浮きました。

事例2:初めて使うオプションに困惑!カーポート編

スマート雨樋を採用したい

もう1つは、カーポートに「スマート雨樋」を付けたいと言われた際の事例です。

「スマート雨樋」は、カーポートの雨樋を隠して見た目をおしゃれにするオプションです。

ただこのスマート雨樋、私がこれまでに採用したことがないオプションでした…。

工数が分からず、見積もりが作れない…!

工事費用の算出が難しい

前提として、このケースの見積書を作る時は、

  • カーポート本体の金額
  • スマート雨樋の金額
  • スマート雨樋を設置する工事費

の3つを記載する必要があります。

スマート雨樋の金額だけなら、カタログに載っています。

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問題は「工事費」だったんです。

採用したことがないオプションなので、工数や工事費がどの程度か分かりませんでした。 

しかし、ここでも建材サーチが非常に役立ちました!

LIXILさんのページで、「ネスカ」の取付説明書をチェックしてみたんです。

取付説明書から作業時間を計算!その場で見積もりが出せた

あって良かった!私が建材サーチに助けられた事例2つ

今回のカーポート「ネスカ1台用」を検索して、使う商品を選択しますと、

  • デザイン
  • 素材
  • オプション
  • 台数のバリエーション
  • 寸法図

といった内容が載っています。

関連リンクから、本体だけではなくオプションなどの取付説明書も見られます。

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カタログ以上の情報量が、こういう場でも役立つ!

今回チェックしたい取付説明書は、オプションの取付説明書です。

クリックするとこういった注意書きが出るので、承諾して取付説明書を見ます。

あって良かった!私が建材サーチに助けられた事例2つ

「フーゴ/ネスカ スマート雨樋」を開くと、こんな感じで加工の手順が載っています。
 あって良かった!私が建材サーチに助けられた事例2つ

あって良かった!私が建材サーチに助けられた事例2つ
この手順を見て、作業量や部材の運搬の必要量を確認してから、作業費用を算出しました。

庭ファン
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作業が1時間か、5分かで費用は大違いなんです!

足りない工具にも事前に気づけて、工事を止めずに済んだ!

そしてもう1つ、私が救われたのが「加工」のところ。

このオプションは後枠の部分に、あらかじめ35mmの穴を開けておく必要がありました。

あって良かった!私が建材サーチに助けられた事例2つ

ただ私、35mmのホールソー(穴を開ける道具)を持ってなかったんです!

「加工がいる」と分かったのが工事現場だったら、道具を取りに戻る必要がありました。

その場で工事もできないので、お客様にご迷惑をかけてしまう事態になっていたんですね。

でも事前に用意できたおかげで、当日もスムーズに工事できました。

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工事をストップさせずに済んで、ホッとしました…

いつでも・どこでも・すぐに使える建材サーチは超便利

いつでも使える建材サーチは便利

こんな感じで、「建材サーチ」はめちゃくちゃ便利です!

紙のカタログを、わざわざ時間をかけて取り寄せる必要なし。

いつでも手間なく使えますし、屋外でもサクサク表示されるので快適です。

私は普段はiPadで見てるんですが、スマホでも全く問題ありません!

必要なら、AirDropやメールなどですぐに共有できます。

庭ファン
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テザリングでも十分、スムーズに見られます。

まとめ:外構工事をするなら、カタログは要確認!

まとめ:外構工事をするなら、カタログは要確認!外構工事で後悔する原因は、使う商品の確認不足であることがほとんど。

「プロが選んだから大丈夫でしょ」で済ませず、ぜひカタログで確認してくださいね。

おすすめの「建材サーチ」を使えば
「紙のカタログの取り寄せが手間」
「カタログのどこを見ればいいか分からない…」

そんな問題も、一発で解決してくれますよ!

もちろん、利用は無料!

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「こんなはずじゃなかった」を避ける、強い味方です!

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