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フェンスの高さを延長する最安の工法【お隣へ迷惑をかけない】

フェンスの高さを延長する最安の工法【お隣へ迷惑をかけない】

今日は、最適な「フェンスの高さ延長する方法」について解説します。

テキストだけではわからないので、「最安の工法をCGで再現して」説明用の資料も作りました。

しかも、「お隣へ迷惑を掛けない」という利点もある工法です。

引っ越し後、住んでみて目隠しが足りない!と初めて分かった人へ

実際、こういうことを思ったことあると思います。

引越し後、住んでみて

「「フェンスがあるけどももっと高くしたほうがよかった。」」

「「建売の家を買ったけど、フェンスの高さが足りない。」」

という経験ありませんか?

でも、どうたら良いか。引越しやローンで急にはお金は用意できないことも多いと思うので今日は、フェンスの高さを延長するリフォーム術を伝授します。

このページと同じ内容を動画でサクッと9分にまとめています。

テキストでは伝えにくい微妙なニュアンスなども理解いただけるので動画でのご視聴もおすすめです。

もくじ:フェンスの高さを延長する最安の工法

このページのもくじです。

大きく分けて3つ

  • 1.既存フェンスの高さ延長は、強度面から考慮して非推奨
  • 2.お金ウンヌンより、お隣さんとの折衝が必要な精神的負荷
  • 3.実際にどんなイメージになるのか、CGで再現。やってみました

この3本立てお送りしたいと思います。

今回ご紹介する工法は、嬉しいことに、お隣さんへ迷惑を掛けないでフェンスの高さを延長できる方法です。

引っ越してきたばかりでお隣さんと揉めたくない方、必見です。

フェンスの高さを延長方法を紹介する、私の正体

どうも、はじめまして、庭ファン(@spring_bd)と申します。

自己紹介を致しますと、本業は現役エクステリア商社マンです。なので、外構の商流や商慣習などにはカナリ詳しいです。このブログではお得にお庭づくりをするための秘訣やコストカット術などを配信しています

さらに私の詳しい自己紹介についてはわたしのプロフィールをご参照ください。

  • エクステリア問屋で卸し売り販売をして11年
  • 法人営業から公共工事の設計支援まで
  • 最近ではメーカーさんと一緒に商品開発も

自己紹介をサクッとさせていただいてから、本題に入りたいと思います。

既存フェンスの高さ延長は、強度面から不可・非推奨

フェンスの高さを延長するときに推奨するの工法とは、後ろに長い柱を立てて目隠しフェンスを付ける方法です。

結論から言うと、「今あるフェンスの高さをそのまま延長する」というのは、強度の問題から難しいので、別に背の高い柱を立ててフェンスをつけるのが正解&推奨する方法です。

ラティスをつけると台風など強風で強度が持たず、お隣さんへ倒れる可能性アリ。

こういう事例を悪く言うつもりはないのですが、、、昨今勢力が強くなっている台風が上陸した時の強風が正直怖いです。

この例でいくと、根本になっている80cmぐらいのフェンスに木製のラティスを括り付けているのですが、メッシュフェンスの柱でそこまでの高さを支えられるとは思えません。

普段は、大丈夫です。

ですが、80cmのメッシュフェンス柱は、80cmのフェンスに耐えられるように強度設計されて製品化されているので、何か起きてしまってもメーカーも補償はしてくれません。

なので、今あるフェンスとは別に柱を立てて高さのあるフェンスと延長することをお勧めしています。

フェンスの高さを延長するときに推奨するの工法で、どんなイメージになるのか説明すると

こんな感じです。

1段目の部分にメッシュフェンスがありますが、それとは関係のない場所に柱を独立で立てて、フェンスの高さを延長して目隠しをする工法です。

こういった工法で目隠しフェンスの高さを延長すれば、耐風圧強度も保ちながら設置できて、かつ低予算で設置できる方法で、フェンス・外構業界としても推奨しています。

お金ウンヌンよりお隣さんとの折衝がメンドイ

2つ目の理由は、境界部分にあるフェンスは取り替え・取り壊しに相手方の同意が必要なんです

ブロック塀の所有権が自分にある場合は、問題ないのですが、境界部分にある場合は注意が必要です。

両家で折半して所有している場合もあります。この辺りは、不動産の契約書を見てもらうか、不動産業者さんに相談してください。

仮に、ブロック塀が自分の所有物だっとしても、いったん取り壊すとなると相手方の敷地からの作業も必要になるので、その折衝も荷が重いです。

「引っ越したばかりですが、フェンス取り壊しします」気分悪いですよね。。。

柱を別建てにして設置する工法ならそんな心配も不要なので、おすすめです。(業者さんも変なことに巻き込まれたくないのでコレの工法を推奨しますw

では、実際必要な高さをCGで再現してみた

ではでは、実際どんな感じになるのか、仕上がりを具体的に説明するためにCGで合成してみました。

今回、キャンパスになっていただくのは、新興住宅街で売り出しになっていた、コチラの現場の写真です。

大通りに面した陽当たりの良いところに大きな窓ですね。

そこまで通りは多くはありませんが、道路からリビングが丸見えです。

せっかくの日当たりの良い窓でもカーテンを閉め切っておかないといけないのでは勿体無い。

通りから丸見えなので目隠ししないと使えないのですが、すでにフェンスがあるのでこれ以上高さを上げることはできない。

そこで先程の工法に登場していただく運びになります。

この家の窓の高さは標準的な200cmの窓だと思います。

実際、採寸ができていないので憶測になりますが、そこまで高くない普通のサッシです。

想定として道路に立って見えている視点を基準に、目隠しが必要な高さは、おおよそ地面から160cm〜180cmぐらいの高さまでが目隠しが必要な見込みです。

窓を全部覆いたくなるのですが、これ以上フェンスの高さを高くしても圧迫感と予算が高くなるだけです。

窓の上の方に見えてるのは、天井だけなので、そこまでの目隠しは必要はないと私は思います。

高さが決まったところで、それに合わせた柱を設置します。

ポンっとCGであれば簡単に設置できるのですが、実際は基礎石などを仕込んで設置する必要があります。

先程設置したに長いフェンス柱に目隠し性の高いフェンスを取り付けます。

木目調である必要はないのですが、玄関ドアに近しい木色でつけてみました。

これが、高さ160cm柱に100cmのフェンスを取り付けたパターンです。

目隠し具合、どうでしょうか?

これぐらいが良い等としてのベストな高さだと思います

これ以上、低いと見えてしまいますし、これ以上高いと予算は不要なのと予算が高くなるのベストの高さがこれぐらいかなと、私は思います。

推奨する方法は今あるフェンスはそのままにして敷地側に背の高いフェンスを取り付ける

 

まとめ:フェンスの高さ延長はする推奨方法

いかがでしたでしょうか。

  • 1.既存フェンスの高さ延長は、強度面から考慮して非推奨
  • 2.お金ウンヌンより、お隣さんとの折衝が必要な精神的負荷
  • 3.実際にどんなイメージになるのか、CGで再現。やってみました

それぞれ、図解と写真で説明させていただきました。

せっかくの新居に引っ越してきて、目隠しが足りない!!!お隣から、道路から丸見え!!!と絶望をする前に、こういった工法があるということを頭に入れて、リフォームの検討してもらえるとベターかと思います。

フェンスの高さ延長は、私は推奨しない、お隣さんへ迷惑かけたくないから

ラティスフェンスを取り付ける方が遥かに安く済むのですが、はやり強度面やお隣さんへの迷惑を考えるとあまり推奨できる方法ではありません。

また、「今あるフェンスを全部取り外して新たに取り付け直す」と言う方法がありますが、撤去・処分・新設費用・・・っと、新しくフェンスを購入するには三重苦となるので推奨はできないんです。

コストが最も安いのは、後ろに柱を立てて設置するパターンと覚えてもらえると幸いです。

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