「プラドフェンス」を選ぶ理由5選!やっぱり失敗しないフェンスが良い
元・エクステリア商社営業マン、外構の専門家です
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木目調の良いフェンスがほしいケド…高すぎる。
オシャレでメンテナンス不要なフェンスが欲しい!
- リペア
- ウリンなど
天然木でも、ハードウッドと呼ばれる素材はメンテナンス不要です。
ただ、お値段がかなり高い!
メンテナンス不要なアルミ素材でも、ラッピングフェンスは高額。
かといって、杉などのソフトウッドと呼ばれる素材は毎年のメンテナンスが必要で結構めんどくさいです。
- お金はかけたくない
- おしゃれはしたい
- 耐久性も良いフェンスが良い
そこで、「樹脂」素材!でも本物に近い
樹脂フェンスといえども、最近の商品はかなり本物に近くなりました。
フェンスを選ぶ機会は一生に何度も訪れませんよね。
初めてのフェンス選びで「よくわからない」からと、見積もりに入っているフェンスでいっかと決める方もいらっしゃいますが…。
- コスト
- デザイン
- 耐久性
このバランスの良いフェンスをぜひ選んでください!
素材の進歩があり「樹脂木」が、良くなってきた!
樹脂の素材は非常に進歩しています。
ウッドデッキは、ほとんどが樹脂素材。
2018年度には、88.6%が樹脂素材。
現在はまたさらに増えています。
って思う方もいらっしゃるでしょう。
樹脂系のフェンスは
- 反り
- 割れ
- 色褪せなど
クレームが多かったからです。
ウッドデッキも樹脂素材の方が主流になってきたこともあり、業界としても樹脂を施工するノウハウが蓄積されているのです。
フェンスで使われる樹脂素材でも、トラブルがかなり少なくなりました!
正直、業者としてもクレームはキツイ…。
お客様も、せっかくのマイホームで失敗はしたくないですよね。
ぜひ、知ってもらいたい「樹脂」フェンスの性質
なぜ樹脂フェンスに反りや割れが起きるのかというと、熱収縮が多かったから!
金属に比べて樹脂は熱収縮が多くなり、固定することで反りや割れが起きていました。
ですが、配合する素材や機材の改良によって反りや割れの問題は解消されています。
表面の加工によっては、樹脂は金属光沢が少なくて植栽との相性も抜群。
樹脂の中でも「プラド」をおすすめする理由があります
世の中には、いーーーっぱいの樹脂フェンスが販売されてます。
その中でも私は、プラドをオススメ&選びます。
グローベン社から販売されている「プラド」は、樹脂フェンスの中でも最後発。
平たくいうと、後だしジャンケンになっているので素材の改良などがされたうえで販売されているのです。
表面は毛羽立っており、プラスチック感を感じません。
日光の色褪せが少ないのも魅力。
- コスパ良し
- 品質良し
- 施工費も大きくは変わらない
プラドフェンスの「オークブラック」
一番濃い色はオークブラック。
- 和風建築
- シックなお庭
プラドフェンスの「ウォルナットブラウン」
あたたかい印象のウォルナットブラウン。
- モダン住宅
- 洋風住宅
どちらにも似合います。
プラドフェンスの「アンティークグレイ」
明るみがあって高級感を感じるアンティークグレイ。
- モダン住宅
- へーベルハウス
プラドフェンスの「シルクアイボリー」
マットなホワイトがお庭を明るく照らしてくれます。
植栽との相性も良いですね。
天然木ではこの色を出すにはペンキで塗らなければなりません。
そうすると、どうしても色抜けや色褪せが出てしまいます。
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しかし、プラドフェンスにもデメリットがあります。
もちろん、良い面ばかりではありません。
最後発でいろいろな改良をした結果、板自体は反りにくい工夫がされています。
この工夫で板が重たくなっているのです。
そして、他社の樹脂フェンスと比べると色展開が少ないのもデメリット。
ベーシック4色の展開です。
プラドに限らないのですが、樹脂の素材は初めてのDIYに向いていません。
部品の数を自分で数えて、丁寧に取り付け…簡単そうに見えて難しいものです。
プラドの部品は、ウェブシミュレーターから個数を計算できます。
必要な高さ、幅、色などを決めると簡単に図面と部材表をPDF出力可能。
- どこに穴を掘ったらいいのか
- どれぐらいの高さになるのか
- どこに板を張り始めるといいのか
カタログの請求はお問い合わせからどうぞ!
プラドフェンスのすすめ!失敗しないためのコスト×質感×耐久性まとめ
樹脂フェンス「プラド」についてご紹介しました。
知らずに選ばないのと、知っていて選ばないのでは満足度に大きな違いが出てきます。
フェンスは一生に一回のお買い物。
無料かつ効率的に、見積もり金額を下げるテクニック
外構・エクステリア商品は人生でも、購入することもほとんどありません。
しかも、普段意識することもないので、急に言われても相場価格・費用感がわからないですよね。
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「「○○(商品名)は何%OFFで購入できますか?」」
「「○○(工事名)の過去実績はありますか?」」
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と、複数の業者さんに問い合わせてください。
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一生のうちに外構やエクステリアを購入することは2回・3回と経験するもではないですよね。
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特にカーポートやフェンスなどは価格が大きくなることが多く、5%の差でも金額にすると2万円~3万円変わってきます。
1時間~2時間の打ち合わせで、この先10年~20年使うお庭が変わるので、ここを手を抜いてしまうともったいない!
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