ウッドデッキをどう選ぶのか、どう設置するのか。
- 色選び
- サイズ選び
- 検討方法
これらをテーマに解説します。
ウッドデッキは一度設置すると、色、サイズは直せません!
後悔しないために、ウッドデッキの選び方を知っておきましょう!
エクステリアを卸売り販売している外構のプロです
はじめまして、庭ファン(@niwafan1128)と申します。
元・外構エクステリア販売の商社マンでした。
日本全国のありとあらゆる外構資材・エクステリア商品を集め、プロの業者向にも販売している年商100億を超える会社で、資材調達の責任者をやっていました。
総SNSフォロワーは18万人超※1からフォローいただける内容を配信していると自負しています。
※1
YouTube:チャンネル登録者数は10.5万人、総再生数は3,100万回 Instagram:フォロワー数も7.2万人、その他:2023年5月現在
このサイトでは、お得にお庭づくりをするための外構・エクステリア商品情報やコストカットの秘訣などを、すべて無料で配信しています。
また、外構プランや商品選定のノウハウを惜しみなく詰め込んだ、書籍も出版しました。
外構・エクステリアは、建物の次に高額な買い物です。
絶対に、失敗・後悔してほしくないという私の思いが伝わることを願いながら、お庭づくりで悩んでいるあなたのお役に立てると嬉しいです。
本気で外構について考えたい人は、≫無料メルマガがおすすめです。
私の集大成であるノウハウを【超短期の1週間メルマガ集中講座】に、凝縮してお届けします。
メルマガ登録者限定のプレゼント企画もあります!
また、私の詳しい経歴を知りたい方は、≫わたしのプロフィールをご参照ください。
※無料で「庭ファン」に直接、外構・エクステリアの相談できます。
「相談してみたい…」「ちょっと困っていることがある」「価格が相場通りか心配…」という方は、下記リンクからお見積り相談を申し込みの上、庭ファンまでご連絡ください。
\(無料)優良外構業社を探す/
≫(無料)資料請求・プロに相談する
※庭ファンがフォローアップします
その家、その家にあった最適解の外構を、わたしも一緒に考えて、素敵なお庭づくりができるように、知恵と経験を提供します!
失敗しないウッドデッキの選び方!その1.色選び
天然木に関しては、色の変わりはあまりありません。
人工木に関しては色が重要!
さまざまな商品がある中で、どの色を選ぶかで大きく印象が変わるからです。
色選びの基準
各メーカー、各商品につき、だいたい3~7色ほど用意されています。
- 外壁の色を基準に決める
- フローリングの色を基準に決める
これは、黒色の外壁の家に、リクシルの樹ら楽ステージを各色並べたCGの図です。
どの色が合うか、どの色がいいかを決めるのはあなたの主観です。
どの色を選んでもいいですし、どれを選んでも間違いではありません。
外壁だけでなく、フローリングに合わせて決めることもあります。
各メーカーのカタログ写真を見ても、フローリングの色とウッドデッキの色がほぼ似ています。
フローリングは天然木、ウッドデッキは人工木の場合、素材が違うので質感などが変わってきます。
ですが、色をそろえておくとフローリングが外まで伸びたような感覚で、非常に開放感を感じられます。
熱くなる真夏に、裸足で外に出ることはそうないでしょう。
- 真夏にウッドデッキを使うのか
- 見た目が好みのものにするか
これらを天秤にかけ、どちらを優先するか検討してみてください。
失敗しないウッドデッキの選び方!その2.サイズ選び
ウッドデッキのサイズ表記は3つから成り立ちます。
- 間口(横幅)
- 出幅(縦幅)
- 高さ(床まで)
段差ができてしまうと乗り降りがしにくいです。
- フローリングの高さ
- 掃き出し窓の高さ
これらの高さに合わせることが多いです。
ウッドデッキの上に乗って遊びたいのであれば、広く。
腰をかけるぐらいであれば、そこまでの広さはいりません。
- 使い方
- 使用頻度
これらを考慮して決めましょう!
ちなみに間口、出幅の単位はこちら。
ウッドデッキの上でBBQをするならば
大人2人子ども2人の4人家族なら、5畳以上。
友だちを呼んだり、6人家族なら8畳以上の広さがほしいところです。
ウッドデッキの上で炭を起こしてはいけません!
どうしてもの場合は、べニア板や耐熱シートを敷いて対応しましょう!
失敗しないウッドデッキの選び方!その3.おすすめ検討方法
色を決める時には、サンプルを実際に当ててみましょう!
サンプルに関しては外構業者さんに依頼すると用意してもらえます。
実際にサンプルを当てると、
- 外壁に合わせるのか
- フローリングに合わせるのか
どちらに合わせるか判断がつきます。
サイズに関しては、高さはフローリングに合わせましょう!
ウッドデッキとリビングがひとつながりになると、リビングが広がったようで開放感が出ます。
段差があると生活もしづらく、ハードルを感じます。
人間は小さな段差にもストレスを感じやすいもの。
メジャーで測ってもわかりにくい場合は、部屋の大きさや絨毯の大きさを目安にしてみましょう!
例えば、部屋で2畳用の絨毯を敷いている場合、この2畳がウッドデッキになった場合どんな感覚かな?と想像します。
そこで大きさの感覚はつかみやすいです。
業者はウッドデッキを大きくしたり、シェードを付けたりと単価を上げがち。
その口車には乗らず、自分の生活に必要な大きさ、設備を見極めましょう!
「失敗しないウッドデッキの選び方」まとめ
ウッドデッキの色は、これらを基準に開発されています。
- 外壁の色
- フローリングの色
使い勝手を測るには、普段使っているものを基準に想像してみましょう。
- 絨毯のサイズ
- 部屋のサイズ
これらのポイントを知っておくと、ウッドデッキ選びがスムーズに進みやすいです。
今回は、後悔しない為のウッドデッキの選び方を解説しました。
どのウッドデッキを選べばいいのかはこちらの記事を参考にしてくださいね!
無料かつ効率的に、見積もり金額を下げるテクニック
外構・エクステリア商品は人生でも、購入することもほとんどありません。
しかも、普段意識することもないので、急に言われても相場価格・費用感がわからないですよね。
そんなあなたに最強のテクニックをご紹介します。(乱用厳禁です。)
実は、テクニックは簡単です。
≫ほしい商品/したい工事が決まっている場合
「「○○(商品名)は何%OFFで購入できますか?」」
「「○○(工事名)の過去実績はありますか?」」
≫ほしい商品/したい工事が決まってない場合
「「○○(カーポートなど)で一番安くできる商品は、いくらぐらいで、何%OFFですか?」」
「「○○(工事個所・手法など)の普段対応されていますか?」」
と、複数の業者さんに問い合わせてください。
この質問を投げかけて比較見積もりをすることが≪最も効率的に、最安値に近づける最適解≫と思っています。
いやらしい話、メーカーさんから出荷された商品はどこで買っても、品質は同じです。
そんないくつも業者さんを探して、つどつど問い合わせるのも面倒だという方は、無料で優良業者さんを簡単に検索できるサービスがありますので、ぜひご利用ください。
≫(無料)外構相談比較ランキングを見て優良業者さんを紹介してもらう
一生のうちに外構やエクステリアを購入することは2回・3回と経験するもではないですよね。
だからこそ、後悔してしまわないように、価格を安くするだけではなく、失敗しない外構にするためにも、依頼する会社選びは慎重になりつつ、1社ではなく複数業者に依頼を私は強くオススメしています。
先ほど紹介した外構相談比較ランキングのサイトは、業者さんの登録審査が厳しく、悪徳業者は完全に排除されます。
定期的に見直しが図られているので、登録業者数が少ない地域がありますが…精鋭部隊なので安心してください。
サイトを見ていただけるとわかると思いますが、大手ハウスメーカーから地元の工務店まで網羅し、今まさに家づくりをしている方の「新築外構」にも対応しています。
入力は必要最小限の項目だけでたった1分で終わります。
エンジンをかけて、車に乗って、外構業者さんの店舗に出かける必要もありません。
業者さん探しの手間が省けます!
それに、本来一番重要である商品の検討&プランの検討に時間を使えるようになるので、本質的に、正しく検討ができるようになりますよ。
そうすることで成功に近づき、外構で失敗する可能性が低くなります。
よく聞く話ですが、業者さん探しに億劫になってしまって、商品選びに疲れてしまって・・・結局、何をしたかったか見失ったりしませんか?
「注文できるかどうか、まだわからなくて・・・」と言ってもらえれば大丈夫です。懇切丁寧に相談に乗ってもらえます。
また事前に要望を出すことで、その工事を得意な業者さんを紹介してもらえます。
そして、何と言っても相見積もりを取ることの最大のメリットは前述の通り「プランの精度が高くなる」「価格が安くなる」ことです。
業者さんによって、エクステリア商品・工事費用に大きな差があります。
実際の訪問までの相見積もりは2社ほどでも問題ないのですが、価格や割引率の事前確認は、できるだけ多くの業者さんに相談してみるのをお勧めします。
特にカーポートやフェンスなどは価格が大きくなることが多く、5%の差でも金額にすると2万円~3万円変わってきます。
1時間~2時間の打ち合わせで、この先10年~20年使うお庭が変わるので、ここを手を抜いてしまうともったいない!
≫(無料)外構相談比較ランキングを見て優良業者さんを紹介してもらう
もちろん、新築の外構もバッチリ対応しているので、新築外構の方も気軽に申し込んで下さいね。
ささっと、今、外構についての要望が頭に残っているうちに、一緒にやっておくと楽に終わります!
追伸です。
外構相談比較ランキングのページの最後に、お得なフォローアップキャンペーンについて紹介しています。
カンタンな条件を満たしていただければ、私が、「価格のチェック」&「プランの精査」をいたします。
外構の値段を下げる自信はありますし、値段を下げなかったケースはほとんどありませんので、有料級のサービスかと思います。
最後までご覧いただいた、あなたへお礼のプレゼントです。
詳細は、コチラの≫外構相談比較ランキングの下部を参照してみてください。
最後までご覧いただきまして有難うございました!
外構工事・エクステリアは、家を建てていている途中、お引越し後の超忙しいときに、検討することの多いです。
あなたの一番の悩みは、
- 納得の行くプランと最適な設置方法の提案
- 高い工事品質と施工後の安全性
- 予算内に費用を抑える、工夫と商品選び
では、ないでしょうか?
外構やエクステリアの予算配分で悩んでいる方へ「相見積もり」を活用することで大きく見積金額ダウンも期待できます。プラン比較も相見積もりは非常に有利ですよ。
さらに、に相談すれば1社だけでなく、なんと相見積もり先の優良企業さんまで紹介してもらえます。(しかも外構業者さんには内緒で)
また、注文をするにはリスクは伴いますが、見積もりまではノーリスクですよ。
しっかりと下調べする人が失敗しないので今から業者探しをしている方は、一石二鳥の無料サービスですので利用しないというのはもったいないですね!