今更、台風対策なんて無理!と諦めている人
「別に台風きても困ることないし、マンションだから飛んでくることもないだろう。巷では台風対策や補強などでなにやら騒いでるけど、ウチは大丈夫。だってマンションだもん」
←そういった人こそ危ないですよ
https://springbd.net/tyhoon201915
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「物干し竿は下しておく」台風対策の基本です

意外と物干し竿って飛びますよ。
物干し竿は台風の時に取り込んでおくのが正解です。
当たり前のことかと私は思ってたのですが、意外と台風の日に家に帰る途中でマンションでも戸建てでも関係なく、竿をかけたままになっている家が多いので注意喚起も含めブログ更新です。
なぜなら、ウッドデッキの補修案件が増える
台風の日に物干し竿を出しっぱなしは、危険ですよ。
なぜなら、落下してウッドデッキや窓ガラス・車などを破損させるケースが多発します。
私の耳元には、窓ガラスの補修や車の補修について声がかかることがすく尚のですが、ウッドデッキが割れてしまったと声がかかることがあります。
物干し竿が落下してウッドデッキを割ってしまったケースが多発する

そもそも、高耐久のウッドデッキが通常の利用で割れることもありません。
年間を通じてそもそもウッドデッキを補修することはほとんどないのですが、台風の時期だけそういった現場が数件あります。
よゆうがあれば家の中に入れておいてください。床に置いておくだけでも効果があります。
https://twitter.com/spring_bd/status/1181715395691958274
床板だけであればいいですが、
ウッドデッキの床板だけであれば、地面に破片が落ちるだけで問題ありませんが、万一に窓ガラスに当たってガラスが割れてしまうと一大事です。暴風域で窓ガラスが割れてしまうと一気に風が入り込んでしまい。相当危険な状態になります。
洗濯物干し竿を床に置くだけなので事前にさっと対応しましょう。
物干し竿は縦に落下します。突き刺さります。

物干しは長いので縦に落下することがあります。
特にマンションやアパートなどで階上に住まれている場合、落下して最悪の場合死亡事故にもつながるリスクがあります。
台風の時は、バルコニーの床に物干し竿を転がしておきましょう。
これだけで台風対策になるのでササっとやっちゃいましょう!
ぜひ、参考にしてもらいたい記事はコチラ

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