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新築外構は専門業者に頼む3つのメリット【ハウスメーカーではなく、専門外構業者】

新築外構は専門業者に頼む3つのメリット【ハウスメーカーではなく、専門業者】

今新築中で、なにかと予算で頭がいっぱいの人

「あー、壁紙の打ち合わせやキッチンの大きさや決めないといけないことがいっぱい。銀行さんへの借り入れの書類も書かないといけないし、あれもこれも大変だけど、そもそもお金の桁がよくわからなくなって、なんでもいいやってなっちゃってる。まずいぃぃ」

←外構の予算もコストカットしないともっとまずいですよ

私は、エクステリア商社に勤めてるので、詳しいです

庭ファンの自己紹介・経歴

はじめまして、庭ファンと申します。元・外構エクステリア販売の商社マンでした。

日本全国のありとあらゆる外構資材・エクステリア商品を集め、プロの業者様向けにも卸売販売の経験があります。その年商100億を超える会社で、資材調達の責任者をやっていました。

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最後に、とどめを指してくるのが外構です。

キッチンや洗面台などは計画段階でも初期に決めることが多いのですが、外構は最後の最後で畳み掛けるようにやってきます。

なのでいままでの疲労や打合せ慣れにより意思決定が雑になってしまったり、いままでの感覚で予算感・桁の感覚が麻痺してしまったり意外と疎かになってます。

ここでコストカットをうまくしておかないと、キッチン・お風呂・カーテンなどの比較にならないぐらいのお金が動きます。

ハウスメーカーさんの悪口を言いたいわけではないのですが、正しくコストカットするためには、ハウスメーカーさんの営業網から抜け出しておく必要があります。

言葉巧みにうま~いこと、営業網にはまってしまうのでここはひとつ目を覚まして見ていただきたいです。

優良外構業者の3条件、外構工事の検討に必須です!【見分けポイント】【もくじ】 1.こうすればうまくいく。外構・エクステリア工事の3ポイント/ 2.「すべては業者選びに通じる」と私は痛感してます/ 3.タウンライフリフォームでできること(他社との比較)/ 4.外構見積のコストカットするための上手な利用方法...

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新築外構を専門業者に頼むメリットの3つ

新築外構を専門業者に頼むメリットの3つ

私は、新築外構を専門業者に頼むほうが良いと主張します。別に私の営業成績的にハウスメーカーさんに卸しても、一般の外構業者さんに卸しても変わらないのですが・・・、餅屋は餅屋です。

その理由について、3つの観点から解説したいと思います。

1.仲介料がかからないため価格メリットが大きい

1.仲介料がかからないため価格メリットが大きい

外構工事の窓口をハウスメーカーさんにすると仲介料が発生しています。

仲介せずとも、ハウスメーカーさんお抱えの外構業社さんの斡旋を受けると斡旋料金が知らず知らずの中に含まれている形になりますよ。

外構にかかる必要は全体予算の1割~1.5割が目安

だいたい最低限の外構をしようとおもうとある程度費用はかかります。

土地の広さや敷地の占める割合などによりますが、だいたい土地・建物を含めたトータルの予算の10%〜15%が妥当と言われてます。

そもそも予算に外構工事を含めていなかった!

そもそも予算に外構を含めていなかった!という人も数多くみてきました。

そうならないためにまだ検討中の方は、予算に外構工事を含めておいてください
いま考えている人は予算をうまくカットする方法を検討するようにしてください。

ちなみに、ハウスメーカー経由の外構工事・エクステリアが高くなる理由は下記の記事で紹介していました。

2.お庭づくりは、お庭専門業者の方がプランが優秀

2.お庭づくりは、お庭専門業者の方がプランが優秀

二つ目の理由としては、お庭作りは専門業社に任せるほうが優れたプランを提案してもらえるほうが多く、餅は餅やに任せるほうが良いという主張です。

家づくりに関してはハウスメーカーのほうがプロですが、お庭作りは外構業社のほうがプロです。

ぜひ、具体例としてはコンテストの写真をご覧ください。

▼LIXILエクステリアコンテスト2018
https://www.lixil-extcontest.com/contest/award/year/2018

▼YKKAP エクステリア スタイル フォトコンテスト
https://www.ykkap.co.jp/info/ex_contest/2018/index.html

▼三協アルミ社 エクステリアデザインコンテスト2018
https://www.exteriorworld.jp/excontest/awards/2018/index.html

ほとんどが外構工事を専門としている業者ばかりで、工務店さんやハウスメーカーの名前はほとんどありません。

ハウスメーカーは建物造りが専門

ハウスメーカーは家づくり・建物造りが専門のため資材の仕入れも専門業社さんに比べて高いことが多いです。(というか高いです)

コストカットの手段もお庭専門の外構業社さんの方が詳しく、提案力も違います。

特段の理由がなければ、コストカットのためには外構専門業社さんに頼むことがベターです。

3.営業マンに決めさせない、営業網を抜けられる

3.営業マンに決めさせない、営業網を抜けられる
3つ目のメリットとしては、ハウスメーカーに決めさせない、営業網を抜けられることです。

もう一度言いますが、ハウスメーカーの営業が悪いと言っているのではないのです。仕組みの問題です。

普通、新築外構の見積は最低でも1ヵ月~2ヶ月かかります。

新築外構の見積もりは最低でも一ヶ月から二ヶ月ぐらい時間を要するのが普通です。

まずは、敷地図面からどのようにお庭を配置するのか。
駐車場の位置や、台数、玄関までの導線や勝手口の位置などから初期プランを作成します。

その後、初期プランの良き点・悪い点を精査しながら理想のプランに近づけていきます

その過程で予算であったり、現場の下水や給水管などの兼ね合いで微調整をしたり、基本構図が決まればデザインに移ります

ベストな検討時期:建物の図面と基礎着工

ベストな外構工事の検討開始時期は、建物の図面と基礎着工ぐらいなので、ベストな業社さんとの打ち合わせ時期は建物基礎が着工し、建物図面ができあがった状態です。

ここで、なぜ時系列の話を先に入れるかというと、顧客の囲い込みがハウスメーカー主導でうまいこと出来てしまうからです。

私も営業成績の良い超有能なハウスメーカーの営業マンの外構獲得術を聞きいたことがあります。

外構を他社に取られないように外構の打ち合わせはギリギリまでしない

とのこと。

外構を他社に取られないように外構の打ち合わせはギリギリまでしない

「3週間後の〇月〇日までに外構をどこでするか決めてもらわないと引き渡しに間に合わなくなります。それまでにお返事いただけますか?」

とお客様に話をするんですよね。

でも一般の人は「3週間もあるならどこか探せるかな」と思うわけです。

でも実際は、前述の通り、新築外構のプランを決めるまでに少なくも1ヶ月はかかるので到底間に合いません

あえて、プラン提示をを遅らせる営業担当もいます。

そうすると、自分の一棟あたりの単価が外構分1割ほど高くなるので会社から評価・インセンティブも得やすい仕組みです。

いやー上手いことやります。

あとは検討期間を短くさせる営業担当もいるそうです。

「参考資料です」と外構のベーシックプランを打ち合わせ初期段階から、ギリギリになってから

「外構業者さんは、決まりましたか?」

と、畳み掛けます。外構の事をすっかり忘れていた人は、あれよあれよとベーシックプランに乗るしかなくなり、退路を絶たれてしまうのですね。

期間がほとんどなく値引き交渉をする暇なく、ほぼ定価見積での契約を余儀なくされてしまう策略です。

悪く言っているように聞こえるかもしれませんが、ハウスメーカーの営業の方も売上成績が全てですからね。仕組みの問題です。

そこから抜け出すこともコストカット術としては非常に重要です

業者探しを自分の力でやろうと思うとなかなか大変です。

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お見積もりまではもちろん無料で実施いただけますので、不安という場合は、そこでキャンセルすれば問題ありません。

ぜひ一度、優良業者さんを探す場合はタウンライフリフォームをご利用ください。

新築の外構工事を専門業者さんに依頼すると下記メリットが得られます。

  1. 仲介料がかからないため価格メリットが大きい
  2. お庭づくりは、お庭専門業者の方がプランが優秀
  3. ハウスメーカーに決めさせない、営業網を抜けられること

プランの良し悪しなどの判断は自分で意思決定しないといけませんが、それはハウスメーカーさんの営業担当からでも専門の業者さんからでも同じです。

罠を仕掛けてきやすいのは残念ながら「ハウスメーカー」の営業担当です。

言葉巧みで、段取りが良く、ホントに上手い人が多いんですよね。(だから務まるのですが・・・)

ぜひ、今新築外構を検討しているという場合は、地元の業者さんを見てみて下さい無料です。

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