三協アルミのカーポートは定番から個性的までズラリ
老舗のカーポートメーカーで個性的な商品が多い三協アルミ。
いつも私がご提案するなかで、広く使いやすいものもあれば、お家を選ぶ商品もあります。
そんな三協アルミさんの最新カーポートを全部レビューしていきます!
三協アルミさんのカーポートは19商品あります。
工事費用と消費税を含めた価格を提示するので、ぜひ予算と比較してください。
元・エクステリア商社営業マン、外構の専門家です
はじめまして、庭ファンと申します。元・外構エクステリア販売の商社マンでした。
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三協アルミのカーポート、5つのかたまりで紹介
商品のラインナップを5つの章に分けてご紹介します。
- 高級デザイン カーポート
- 後方支柱カーポート
- コスパカー ポート
- 高強度カーポート
- カーポートの代替となる商品
最後のおまけに、私がもつ三協アルミさんのイメージについてお話しします。
そうすると、どういう人に買ってもらいたいのかがわかり、自分には要らないカーポート・必要そうなカーポートの判断ができるようになります。
詳細な色やサイズも説明し、「もし私が提案するなら」という想定価格も提示します。
ちなみに、紹介する順番は、三協アルミさんのカタログにある掲載順です。
三協アルミさんのおすすめ順と言ってもいいと思います。
価格は、
- 商品の組み立て工事
- 写っているオプション
- 消費税
これらが含まれた価格です。
レビューの中では上のような画像を事例として、価格を提示しています。
ここで特に注目いただきたいポイントは
- 停まってる車の車種
- 屋根の高さ
- 左右のスペースの広さ
の3つです。
最新のCGで完璧に再現しているので、
自分の車を停めた時にどんな感じになるのか、イメージしてみてください!
高級デザインカーポート
三協アルミカーポート1:FII(エフツー)
最初に紹介するのはFII(エフツー)、全てアルミ製のカーポートです。
「FII」を買ってもらいたい人
非常に遮光性が高く、スタイリッシュな形状なのでモダンな住宅にマッチします。
スタイリッシュなカーポート「FII」特徴・ポイント
特徴の1つ目は、柱の後ろまで屋根があるので吹き込みが少ない点です。
LIXIL(リクシル)さんのカーポートSCは梁を上から釣っている関係で、柱の前にしか屋根がなく横からの吹き込みって大きいですが、FIIはその点で勝ります。
特徴の2つ目は、屋根材の厚みが薄く見える斜めの特殊加工です。
実は屋根材の厚みや梁も入れると10~20cmぐらい非常に分厚いですが、特殊加工により薄く見えるように錯覚させています。
特徴の3つ目は、結露しにくい天井仕上げです。
ローレット加工という特殊加工により、結露しにくいうえに高級感のあるマットな仕上げになっています。
今年は新商品として新色や美しい木目柄も登場しています。
もう1点大事なポイントが、サイドパネルをつけてもサポート柱が不要という点です。
通常は、サイドパネルつけると揺れや煽りで破損しないようサポート柱をつけますが
サポート柱がいらないくらい、サイドパネル自体に厚みがあります。
三協アルミ「FII」の施工例と実売価格
高すぎず、安すぎずといった印象ですが、幅2.8m×奥行5mのシルバータイプで、まあまあいいお値段ですね。
サイドパネル付きになるとお値段もぐんと上がります。
横幅がひと回り大きい幅3.1m×奥行5mのものでサイドパネル付きで100万円。
オプション品って意外と高いんです。
そしてFIIの木目調タイプです。
一つ目と同じ幅2.8m×奥行5mですが、お値段が63.8万と約15万円プラスされます。
この金額を高いと思うか、それでも欲しいと思うかはあなた次第です。
三協アルミカーポート2:M.シェードⅡ
続いてはM.シェードⅡ、見ればわかる高級カーポートです。
「M.シェードⅡ」を買ってもらいたい人
M.シェードⅡはデザイン的に目立ちたい人にオススメ。
隣家とは違うカーポートが欲しい方や、建物にこだわった方に良く提案させてもらいます。
トラス機構が特徴的な「M.シェードII」
トラス機構が力学的に非常に優秀で、最大横幅10m・4台まで対応可能です。
バリエーションが豊富でシックなブラックフレームや、後方支柱タイプもあります。
全商品につくM.シェードIIのエンブレムは、アルミ製で質感高いです。
三協アルミ「M.シェードII」の施工例と実売価格
お値段は高いですが、目立ちますしダウンライトをつけると非常にかっこいいです。
通常の2台用ですと、幅5.5m×奥行5.4mで137.1万円と非常に高級です。
カーポートだけで100万円超ですので、全体費用はかなり値段が跳ね上がってきます。
3台用で梁を延長させ、さらにサイドパネルを付けたもので、322.3万円。
M.シェードIIの4台用は、278.5万円とこれまた非常に高価です。
4台用だとどうしても高くなりがちですが、後方支柱タイプもしくは通常タイプのM.シェードIIの2台用を2セット購入する方がお買い得です。
生活導線や駐車場スペースの関係上問題なく、コスト重視の方は検討してみてください!
三協アルミカーポート3:エアロシェード
エアロシェードは、見た目が超奇抜な商品です。
「エアロシェード」を買ってもらいたい人
波のようにうねりがある骨組が特徴的です。
奇抜なデザインが好みで目立ちたい人におすすめです。
形状が特殊なため、建物やカースペースの位置など事前に考慮すべき点が多く、事前の入念な打ち合わせを要します。
奇抜なデザイン「エアロシェード」特徴・ポイント
後方支柱タイプのカーポートで唯一、3台分の幅に対応しています。
そして何といっても見た目がかっこいい。
この見た目を気に入って一目惚れで購入される方もいらっしゃいます。
三協アルミ「エアロシェード」の施工例と実売価格
エアロシェード2台用で、想定実売価は193.4万円。
設置のハードルが高いので、新築で一緒につけさせていただくケースがほとんどです。
3台用だと、想定実売価は261.7万円になります。
三協アルミカーポート4:U.スタイル アゼスト
続いて、カスタマイズが非常に効く「U.スタイル アゼスト」という商品です。
「U.スタイル アゼスト」を買ってもらいたい人
高級カーポートをカスタマイズしたい方におすすめです。
カスタムが効くカーポートとしては、「U.スタイルアゼスト」の独壇場です。
敷地に合わせ柔軟に対応「U.スタイルアゼスト」特徴・ポイント
通常のカーポートは横幅が最大10mの中、U.スタイルアゼストだけは最大12mまで対応。
高さも3.5mまで対応可能なため、下記のようなケースでも安心です。
- キャンピングカーを停めたい
- 敷地の形状上高さが いる
敷地が斜めになっている場合も、敷地に合わせて設置できます。
柱も非常に自由が利き、2、3m奥に動かせます。
他にも、梁を斜めに設置したり、屋根をそもそもL字に設置したり、
パーツや設置方法が非常に自由度が高いです。
三協アルミ「U.スタイルアゼスト」の施工例と実売価格
梁延長で屋根材を高級感のある軒天張りで、天井を木目調にしたタイプで336.4万円。
高級感を持たせるデザインにしているとはいえ、お値段は正直高いです。
通常のタイプですと、2台用にサイドパネルをつけ150万円です。
サイドパネルがないと100万円前後で収まりますが、普通のカーポートよりもだいぶ高いです。
3台用のお値段は207.8万円と、200万円を超えてきます。
こちらは敷地形状に合わせて段違いに設置したタイプになります。
柱3.5mで195.7万円です。
キャンピングカーの屋根に加え、玄関前まで屋根があるので濡れることなく家に入れます。
また、柱が高いので天井も高く開放感を感じられます。
ただし、高さを3.5mまで上げると雨の吹き込みがすごいので、普通3m以上にするのはお勧めしません。
さらなるカスタマイズ商品として、U.スタイルアゼストに「セレクトライン」という細い格子をプラスできます。
見るからに高級そうな見た目の通り、費用は384.5万円になります。
三協アルミカーポート5:ビームス
カーポート5つ目は、「ビームス」という商品です。
スタイリッシュな見た目が人気の要因になっています。
「ビームス」を買ってもらいたい人
スタイリッシュなカーポートが欲しい方におすすめです。
さらに、積雪対応や耐風圧強度が必要な箇所には選んでいただきたい商品です。
スチール鉄板と言われる鋼鉄の屋根材を使っていて、実は少し傾いています。
傾きが緩やかでフレーム内に収まっているので、水平垂直がしっかり出て、モダンな住宅にマッチしています。
おしゃれで画期的「ビームス」特徴・ポイント
屋根材の裏側にはスタンダードタイプとプレミアムタイプがあります。
どちらも強度は同じですが、見た目でプレミアムの方が高価格です。
ビームスのサイドパネルは、縦のスクリーンのようなものが付けられ、縦のラインが非常に美しいです。
さらに画期的なのが、フェンスをサイドパネルとして転用できる点です。
フェンスの転用により、いろんなデザインの組み合わせや車高、通風なども確保できるようになっています。
個人的には、このフェンスをカーポートやテラスにも転用したいくらいです。
(三協さん、テラスの全面スクリーンにフェンスを転用できるような金具を開発してくれませんでしょうか…。)
三協アルミ「ビームス」の施工例と実売価格
1台用の積雪100cmのタイプで想定実売価は112.4万円です。
サイドパネル込みのため少々高めの印象ですが、サイドパネルがなければ6〜70万円ほどになります。
2台用で天井はスタンダードタイプですと、お値段109.0万円です。
先ほどはサイドパネル付きで112万円だったため、比べると価格はグンと落ちています。
ビームス2台用のスタンダードでサイドパネルをつけた価格になり ますと143.7万円。
サイドパネルでプラス4~50万円ほどかかってきます。
かなり強気な価格設定なので、無理に買う必要は決してありませんが、収まりや相性のよさは間違いなく抜群です。
採用する場合は、ぜひ高いことを分かったうえで、選んでほしいです。
最後はオプションもりもりのタイプです。
天井はプレミアムタイプで両サイドもスクリーンを貼って、オプションを全部つけた男のロマン的施工事例になります。
想定実売価は294.7万円と、お値段グンと上がります。
後方支柱カーポート
つぎに後方支柱タイプのカーポートを3つご紹介します。
三協アルミカーポート6:ダブルフェース
後方支柱タイプのカーポート1つ目は、「ダブルフェース」という商品です。
「ダブルフェース」を買ってもらいたい人
ダブルフェースは、柱が左右後方いずれかの片側に集約されているため、以下のような方におすすめです。
- 駐車場を広くしたい
- オープン外構を採用している
後方支柱タイプのカーポートとしては、実にリーズナブルな商品です。
柱位置が選べる「ダブルフェース」特徴・ポイント
その名の通り、利用用途に応じて柱の位置を側面・背面の2タイプから選べます。
注文前の打ち合わせのタイミングで柱位置は決めておく必要があります。
2023年の10月からは、流行色の黒色でブラックポリカという新色が販売されました。
ブラックポリカは、遮光性も高くシックでクールな印象になります。
リビング前にはつけにくいですが、夏場の暑さに解放されるのでおすすめです。
熱線吸収タイプど同じ価格なら、大ヒット間違いなしでしたね。
三協アルミ「ダブルフェース」の施工例と実売価格
幅5.3m×奥行5.8mの背面支持タイプで想定実売価は、99.3万円。
普通のカーポートに比べると値が張りますが、後方支柱タイプの中ではリーズナブルな部類です。
側面支持タイプの場合は、92.9万円になります。
値段の差は、背面・側面の違いというより、柱の高さやサイズの違いで変わります。
ブラックポリカの場合は、値段が10%程度あがり104.8万円です。
画像でわかる通り、屋根の面積が黒い分暗くなります。
お庭や建物の日当たりに影響するか、事前にチェックしておいた方がいいですよ。
サイドパネルとサポート柱を取り付けた場合は、120.1万円です。
後方支柱タイプはどうしても風の煽りを受けやすいので、私はサイドパネルの有無にかかわらずサポート柱の採用を推奨しております。
三協アルミカーポート7:フォーグ
続いて、昔から販売されている「フォーグ」という商品です。
「フォーグ」を買ってもらいたい人
フォーグは、場所の都合上、柱を前方に建てづらい方におすすめです。
スタンダードのカーポートでは柱が邪魔、駐車場の幅が狭いなどの場合に活きてきます。
圧迫感を抑えたデザイン「フォーグ」特徴・ポイント
フォーグは柱やフレームがかなり太い一方で、圧迫感を抱かせない構造になっています。
安心感がある太さですが、気になる方は現物を見てからの採用をおすすめします。
三協アルミ「フォーグ」の施工例と実売価格
1台用の想定実売価は47.6万円で、ダブルフェースに比べると少しお安めです。
ただやはり、通常のカーポートに比べ3〜4倍ぐらいのお値段なので、どうしても柱が立てづらい駐車場にだけ採用いただきたいです。
2台用のフォーグワイドという商品で89.4万円になります。
ちなみに同じ2台用でも、真ん中にさらに1本柱がある間口連結タイプもありますが、あまりおすすめしません。
2台用を買うなら、私はワイドタイプの方が好きです。
三協アルミカーポート8:フォーグZ
続いての商品は「フォーグZ」です。
フォーグZは、一つ前のフォーグより強度が高い商品になります。
「フォーグZ」を買ってもらいたい人
フォーグが欲しいけど、ちょっと積雪や風が心配という方におすすめです。
その他の特徴や見た目はフォーグと一緒なので、特徴・ポイントは省略します。
三協アルミ「フォーグZ」の施工例と実売価格
幅2.7m×奥行5mで60.3万円。
見た目・サイズが全く一緒でも、フォーグZだとお値段がぐっと上がります。
フォーグZ ワイドになると、115.8万円です。
積雪30cmまで対応していて、後方支柱タイプの中では珍しい部類です。
豪雪地帯まではいかずとも、たまに雪が降るエリアによく提案させていただいています。
コスパカーポート
さて次のブロックでは、「コスパ優先」のカーポートをご紹介します。
ただしコスパ優先とはいえ、そこそこお値段は張ります。
ここまで100〜300万円の高級商品ばかりでしたので、安く感じるかもしれませんが、金額に惑わされないでくださいね。
三協アルミカーポート9:エクオーレNex
コスパ優先カーポート一つ目は、「エクオーレNex」、やや変化球の商品になります。
「エクオーレNex」を買ってもらいたい人
エクオーレNexには垂れ壁という巻き込んだ形状の屋根があり、
- カーポートにサイドパネルをつけたい
- 立地的にお隣さんからの視線や、雨・風・日光を遮りたい
などの場合に役立ちます。
お隣さんとの境界にフェンスがある場合、その高さに合わせると隙間なく取り付けられます。
高コスパと美しさを両立「エクオーレNex」特徴・ポイント
垂れ壁部分は約50cmあり、通常カーポートにサイドパネルをつけるより費用を若干抑えられます。
さらに、つなぎ目がないので美しく見えます。
巻き込み型の垂れ壁に古めかしさを感じる方もいますが、気にならなければぜひ選んでいただきたい一品です。
三協アルミ「エクオーレNex」の施工例と実売価格
幅2.7m×奥行5mで想定実売価は31.6万円、通常のカーポートよりもやや高めです。
こちらの事例も、車とカーポート位置・屋根の高さが完璧に再現されています。
エクオーレNex1台用のサイドパネルとサポート柱付きで、42.7万円です。
サイドパネルは風の煽りを受けやすいため、サポート柱が必要になります。
その分プラス10万円ほど上がります。
2台用は62.4万円で、1台用の倍の価格になります。
三協アルミカーポート10:ニューエクオーレZ
続いての「ニューエクオーレZ」は、エクオーレNexの高強度タイプです。
「ニューエクオーレZ」を買ってもらいたい人
コスパよく、積雪や風に強いカーポートが欲しい方におすすめです。
積雪は最大50cmまで対応しています。
その他はエクオーレNexと一緒なので、特徴・ポイントは省略します。
三協アルミ「ニューエクオーレZ」の施工例と実売価格
1台用の幅27m×奥行5mのもので、34.7万円です。
こちらは積雪対応30cmになります。
柱が3本になると積雪対応50cmになり、価格は42万円です。
積雪対応カーポートでは4本柱のものがよくありますが、それより高コスパです。
片流れタイプで反対側に柱がないので、乗り降りしやすいのもポイントです。
三協アルミカーポート11:スカイリード
スタイリッシュなデザインが特徴的な「スカイリード」という商品です。
「スカイリード」を買ってもらいたい人
- フラットまたはスタイリッシュなデザインが好き
- 木目調のカーポートが欲しい
という方におすすめです。
特に、木目調デザインはフレーム下までしっかり木目が入っているのがポイントです。
他社さんの木目調カーポートでは、木目の入り方が物足りない方も満足いただけます。
スタイリッシュなうえに高強度「スカイリード」特徴・ポイント
最大の特徴は、横向きに骨組がない点です。
通常は屋根材を固定するために十字の骨組みになるところ、横の骨組がないので非常にスタイリッシュです。
少ない骨組みでも高強度な商品で、耐風圧強度は42m/秒あります。
三協アルミ「スカイリード」の施工例と実売価格
1台用の幅2.8m×奥行5mで、想定実売価は27.8万円。
まずまずお手頃な値段設定です。
2台用で木目調のフレーム込みだと、52.3万円になります。
今年から新しくツートンカラーができました。
柱の梁の部分はブラック、屋根部分はシルバーといった、モダンでスタイリッシュなお家に合ったカラーリングができます。
ちなみに、追加費用は不要です。
さらに、ダブルフェースでもご紹介したブラックポリカがスカイリードにも使えます。
シックで漆黒な感じなうえに、遮光性が高いので夏場は重宝します。
後ろに掃き出し窓がありますが、1mくらい離れていれば暗さはあまり感じません。
ただし、同サイズでもブラックポリカの方が、お値段11万円ほど高くなります。
こちらは、2台用のカーポートに1台分弱の幅の屋根を延長できる商品です。
屋根の全長は横幅8mほどで、駐車場全体を覆うことができ機能的な収まりになります。
ただし実はこのタイプは、結構使いづらいです。
値段も3台用と大差ないので、間口延長を付けるより私は3台用をおすすめします。
次がスカイ リード3台用で、値段は109.5万円です。
木目調のラインがなくなっていて単純比較はできませんが、2台用の間口延長タイプより安く、屋根の大きさはそこまで変わりません。
どちらがいいかは、敷地形状や生活動線から総合的に判断してくださいね。
三協アルミカーポート12:スカイリードZ
続いては、「スカイリードZ」という商品です。
「スカイリードZ」を買ってもらいたい人
暗くならず積雪対応しているカーボードが欲しい方におすすめです。
積雪対応しながらスタイリッシュ「スカイリードZ」特徴・ポイント
スカイリードより骨組みが増えますが、横の骨組がない明るい屋根になります。
積雪対応しながらスタイリッシュというのがスタイリードZの特徴です。
スカイリードZならではのポイントとして、スタンダードタイプとデラックスタイプの2種類から選べます。
- スタンダードタイプ…スタイリッシュなタイプ
- デラックスタイプ…フレームが分厚く、重厚感があるタイプ
ちなみに、積雪対応や耐風圧強度といった強度面はどちらも同じです。
お値段はスタンダードタイプより、デラックスタイプのアルミ色で+ 9%、木目調で+ 13%上がります。
スタンダードタイプで木目調は選べないので、木目調にしたい場合は必然的にデラックスタイプになります。
三協アルミ「スカイリードZ」の施工例と実売価格
1台用で想定実売価格は、47.3万円。
柱4本分の費用と工事費も高くなりがちなため、コスパは悪い傾向にあります。
2台用になるとお値段71.4万円。
積雪50cmに対応しているカーポートになると、やはりお値段はぐんと上がります。
さらに積雪100cm対応になると、90.1万円まで値段が上がります。
3台用になると、お値段は223.5万円まで上がり、柱の本数も合計8本まで増えます。
明るい屋根材のまま、積雪対応しているカーポートです。
後ほど、コスパに優れた積雪対応カーポートもご紹介します!
三協アルミカーポート13:ニューマイリッシュ
続いては、「ニューマイリッシュ」という商品です。
「ニューマイリッシュ」を買ってもらいたい人
ニューマイリッシュは、結構ゴツめで、特殊な見た目をしています。
そのため、駐車場をアクセントに持ってきたいという方におすすめします。
マツダやテスラ、スバルといった、ちょっと見た目にこだわった車に乗っている方に選ばれることが多いです。
水平ラインが美しい「ニューマイリッシュ」特徴・ポイント
梁は限りなく直角で、車が縦に並ぶと特にその水平ラインが非常に美しいです。
直線を基調としたカーポートのため、最近のモダンな住宅にもマッチします。
この商品は梁延長ができ、運転席側に屋根が欲しいなどの場合に重宝します。
梁延長の幅は30cmほどですが、この30cmが結構大きかったりします。
もう1つ特殊な部分として、勾配の向きを変更できます。
通常は柱方向に低くなるところ屋根先に向かって低くできるので、お隣さんが近い場合に雨や雪解け水が流れるのを防げます。
三協アルミ「ニューマイリッシュ」の施工例と実売価格
1台用のカーポートで27.2万円。
先ほどのスカイリードと大きくは変わらない価格帯です。
2台用だと、1台用の倍のお値段です。
逆勾配にした場合もお値段は変わりません。
ちなみに屋根の向きは工事の時にではなく、メーカーさんに注文するタイミングで決めておかなくてはいけません。
1.5台用分の奥行サイズにして、さらに逆勾配にもできます。
お値段は40.9万円。
敷地形状に合わせ屋根方向や大きさを決められるスタイリッシュなカーポートです。
三協アルミカーポート14:セルフィ
コストパフォーマンス優先といえば、カーポートの「セルフィ」です。
「セルフィ」を買ってもらいたい人
- コストパよくスタイリッシュなカーポートが欲しい
- 家の形状や外構スタイルが直線基調になっている
といった方にはおすすめです。
同じ直線基調のフラットカーポートであるスカイリードやマイリッシュに比べ、お値段はぐんと安いです。
1つ残念なポイントは、2台用の水平タイプがない点です。
右下のように組み合わせると山のようになってしまいます。
横1列のフラットを欲しい場合は、スカイリードを選ばないといけなくなります。
家の色や敷地形状に合わせやすい「セルフィ」特徴・ポイント
特徴は、住宅の色や敷地形状に合わせやすいサイズ・色展開です。
横幅は最大3.3mまで対応でき、カラーバリエーションも6色あります。
三協アルミ「セルフィ」の施工例と実売価格
1台用で21.3万円です。
先ほど紹介したニュー マイリッシュとスカイリードに比べ2割ほど安いです。
コスパに優れたフラットの屋根のカーポートといえば、セルフィがおすすめです!
セルフィにも2023年の10月からツートンタイプがでました。
梁と柱、骨組はブラックで、屋根はシルバーでという手配ができます。
ここで使える裏技として、実は先ほど紹介した6色すべて混ぜることもできます。
例えば、
- 縦のライン→シルバー
- 横のライン→アーバングレー
- 梁→ブロンズ
- 柱→ブラック
といった配色もできます。
ただ、無理やり混ぜても見た目が悪いだけなのであまりおすすめはしません…!
1台用で想定実売価は21.8万円。
ツートンカラーにしてもお値段は変わりません。
つづいて1台用の3.3m幅にサイドパネルとサポート柱付きで55.1万円です。
幅が大きくなる分補強が必要なので柱3本になりお値段も上がります。
事例の敷地だと左側に余裕があるので、左側にもう1台買うか、続いてのM合掌にした方が安くすみます。
敷地形状によりオプションを付けるよりも、もう1台買った方が安い場合もあるので、プロに最良プランを考えてもらった方が安心です。
セルフィのM合掌は山のような形状ですが、2台用で43万円と非常にリーズナブルです。
1台用のカーポートを背中合わせにしたY合掌というタイプもあります。
Y合掌もM合掌ともに専用の連結金具があり、自由に選べます。
どちらにするかは打ち合わせか注文のタイミングで決めて、最終的に現場で組み上げます。
三協アルミカーポート15:カムフィエース
続いて、アール型のカムフィエースという商品です。
「カムフィフェース」を買ってもらいたい人
これもよく街中で見かける定番カーポートですね。
「とりあえずカーポードが欲しい!」と言われたら、このカムフィを提案します。
すべてのオーソドックスに対応「カムフィフェース」特徴・ポイント
オーソドックスなカムフィフェースは、カラーバリエーションが非常に豊富です。
2台用のワイド、3台用のトリプルも高強度なのは、魅力ですね。
耐風圧強度は42m/秒と、リクシルさんやYKKAPさんと比べても高グレードです。
先ほどのセルフィと同じく、横幅3.3mまで対応・全6色から選べます。
他メーカーさんだと5色しかないところも多く、6色から選べるのは三協さんならではです。
三協アルミ「カムフィフェース」の施工例と実売価格
想定実売価は1台用で29.9万円と非常にリーズナブルです。
3.3m幅になると31.6万円。
プラス60cmでお値段は1.5倍もかかるので、その分の予算は他にあてたほうが、全体の満足度は高くなりますね。
奥行きを6.5mまで長くすると、1.5台分のカーポートができます。
お値段は29.8万円です。
カー ポートの形としてよく見かけるのが、2台用のワイドタイプです。
こちらのタイプは高強度になりますが、お値段が41万円とリーズナブルです。
リクシルさんの「ネスカR」やYKKAPさんの「アリウス」より強度が高い規格になるので、同じお値段であれば「カムフィフェース」を推奨することも多いです。
一方、3台用のトリプルについては、三協さんはやや劣勢です。
カムフィフェースは3台用が柱6本になっていて、お値段76.6万円。
対してリクシルさんとYKKAPさんの3台用は柱が4本です。
柱と梁の代金が1本ずつ少ないので、工事費も商品代金も三協さんの方がやや高めです。
敷地形状にあったカーポートと仕入れ値が安い工事業者さん、この最適な組み合わせをいつも提案させていただいています。
三協アルミカーポート16:カムフィエースZ
コスパ最強カーポートの最後を飾るのは「カムフィエースZ」です。
「カムフィフェースZ」を買ってもらいたい人
カムフィフェースZは、Zとつく通りカムフィの強い版と思ってください。
コスパよく積雪50cmの対応のカーポートが欲しい方向けです。
積雪50cmまで対応「カムフィフェースZ」特徴・ポイント
見た目はカムフィフェースと全く同じで、
- 柱2本で積雪30cm対応
- 柱3本で積雪50cm対応
の2タイプのカーポートがあります。
三協アルミ「カムフィフェースZ」の施工例と実売価格
積雪30cm対応のもので28.7万円。
通常のカムフィエースの1.5倍ぐらいお値段が上がります。
2台用で60.8万円。
こちらも2台用のカーポートで、積雪30cm対応しています。
2台用で、縦連棟という縦に並んだタイプもあります。
柱が1台分あたり3本、計6本になっています。
積雪50cm対応になり、76.6万円とグンとお値段も上がります。
さらに、2台用で柱が両側に3本ずつあるタイプが78万円です。
積雪対応の場合は、屋根材がポリカーボネートなどになる都合上、どうしてもお値段は高くなる傾向にあります。
高強度カーポート
最後に、高強度カーポートをご紹介します。
三協アルミカーポート17:アトラード
最初にご紹介するのは「アトラード」というカーポートです。
「アトラード」を買ってもらいたい人
いわゆる邸宅と呼ばれるような、敷地に余裕があるところにお住まいの方におすすめです。
柱の本数が多く存在感があるので、カーポートに負けないくらい建物にも存在感が求められます。
三協アルミ「アトラード」の施工例と実売価格
1台用は235.8万円と非常に高価です。
もちろん強度も十分あるので、重厚感や安心感が必要な方にはぴったりです。
レクサスが停まっていたり、開業医さんのお宅であったりでよく見かけます。
2台用になると314.8万円。
ますます重厚感がありますが一般家庭の住宅には採用されにくいです。
三協アルミカーポート18:G1-R
続いては、コスパよく高強度のカーポードが手に入る「G1-R」という商品です。
「G1-R」を買ってもらいたい人
以前あったG-1ssという商品がリニューアルされたものが、G1-Rです。
特に台風の通過エリアや沿岸部・高台などの場所、積雪が必要な エリアに採用されることが多いです。
高さ3.5mまで対応し高強度「G1-R」特徴・ポイント
G1シリーズの特徴として、スチール折板という屋根材を使っており非常に高強度です。
スチール折板は、駅のホームや体育館、工場にも使われるほど一般的かつ強い素材です。
積雪100~200cmも余裕な一方、光を全く通さずカーポート下が暗くなるデメリットもあります。
また、フレームを木目調にしたり、高さ3.5mまでにしたり、オーダーも可能です。
最高2.8mまでの商品が多いなか、高さ3.5m対応の商品は非常に珍しいです。
スチール折板を使った折板カーポートで、倒壊した事例は聞いたことがありません。
台風でフレームが少し外れたり、歪んだりというのはたまに聞きますが倒壊することはまずないぐらい非常に強いカーポートです。
三協アルミ「G1-R」の施工例と実売価格
G1-Rの2 台用・積雪50cmタイプで53.3万円。
柱がブラック、屋根材と屋根フレームがシルバーと、流行りのツートンカラーにも対応します。
積雪50cm対応しているカーポートとしてはまずまずリーズナブルです。
フレームのみを木目調にすると、お値段61.5万円。約10万円の上乗せです。
ただ、鉄板カーポートはゴツく圧迫感があるので、木目調フレームを入れるだけでもぐっと雰囲気が変わります。
このプラス10万円の費用をどう考えるのかが悩みどころです。
3台用の積雪100cm対応になると、169.5万円。お値段がぐんと上がります。
ポリカーボネートのカーポート3台用が約80万円だったので、およそ倍のお値段です。
積雪100cmになると、骨組みが増えたり強度を出さないといけなかったりするので、どうしても倍額ぐらいかかります。
少し特殊な事例ですが、柱を3.5mまで伸ばしたケース。
マイクロバスやキャンピングカーが収まる高さになります。
高所作業が発生するため、工事費がプラスでかかることが多く、お値段は91.7万円です。
通常のカーポートの積雪100cmタイプに比べ、プラス30万円ぐらいかかります。
ただし、3.5mの高さに対応する商品は、もはやこれしかありません。
三協アルミカーポート19:グランフローア
高強度カーポート、最後の商品は「グランフローア」です。
「グランフローア」を買ってもらいたい人
グランフローアは、バルコニーとカーポートをドッキングさせた商品です。
敷地に高低差がある場所や、お庭がなくもっと敷地を広く使いたい方に向けになります。
誰にも邪魔されない空間を演出「グランフローア」特徴・ポイント
例えば、
- 駐車場を2階建てにして2階を広く使えるようにしたり、
- 高低差がある場所で段差解消のウッドデッキとして使えたりします。
高い場所にあるので目隠し効果も高く、誰にも邪魔されない開放的な空間を作れます。
特設の解説ページも合わせて参照してくださいね。
≫バルコニー式カーポートでお庭を拡張!敷地を有効活用【1商品で一石二鳥】
三協アルミ「グランフローア」の施工例と実売価格
非常に大型な商品ということもあり、お値段は高いです。
1台用、独立タイプの事例で419.2万円。
2台用になると497.6万円と非常にお高くなります。
なかなか買える値段ではありませんが、敷地を有効活用できるので長い目で見れば損ではないかもしれませんよ。
カーポートの代替になる商品
第5章では、カーポートではありませんが、補足的に2つの商品をご紹介します。
補足その1:レボリュー(壁付テラス)
1つ目は、「レボリューAR型」というテラス屋根です。
外壁に固定した大きなテラスを作ることで、雨の吹き込まないカーポートになります。
横幅4.5m×幅3.6の空間を作ると、54.4万円です。
カーポートより少しお値段が高くなりますが、壁付にすることで
- 雨を吹き込まない
- 家にアクセスしやすい
空間ができます。
カーポートを建てるスペースがない場合にはおすすめです。
補足その2:オルネ(壁付バルコニー)
2つ目は、「オルネ」というバルコニーです。
先ほどのグランフローアのバルコニー部分だけのバージョンになります。
2階の掃き出し窓にバルコニーを設置し、バルコニーを駐車場の屋根として使えます。
あとからの設置はできないので、計画段階で検討しておく必要があります。
このようにバルコニーを転用する方法もあるので、ぜひ頭に入れておいてくださいね!
ここまでが三協アルミさんのカーポート全19商品になります!
カーポートの特徴や私が選ぶポイントについて余すところなくご紹介しました。
全事例に色やサイズを記載していますので、ぜひ施工費用の参考にしてくださいね!
三協アルミさんってどんな会社?
私がいつも感じている三協アルミさんの印象は、変化球が多いところです!
リクシルさん・YKKAPさんが比較的ストレートなのに対し、三協アルミさんは個性的。
機能門柱の「クルポ」は、インターホンを押しやすいように45度アルミをねじ曲げています。
アルミは金属なので、曲げるのが難しいのですが、特殊な技術で実現されています。
絶妙な角度で作られているクルポは使い勝手も良く、手を出しやすい価格で素晴らしい商品です。
他にも、「モミ」という飾りはアルミを溶かして作られた鋳物。
クリスマスシーズンに飾りを被せるととっても可愛いです!
かなり個性的な商品ですが、他社にはないオリジナリティあふれるエクステリアを作られています。
柱や梁の施工は重くて大変なのですが、重厚で肉厚な商品が多いのも特徴。
機能門柱で腰掛が出来たり、両サイドから開閉できるシャッターを製造していたりと、機能性とデザインが際立つおしゃれな商品も多くあります。
さらに三協さんのすごいところは、何といってもカラーバリエーションです。
他社さんでフラットのカーボートが3色展開が多いところ、三協さんは6色展開。
超個性派カーポート!三協アルミぜんぶ紹介【まとめ】
超個性派な三協アルミさんのカーポートをぜんぶレビューさせていただきました。
すくなくとも2~3商品まで絞り込めたかと思います。
ここまで、超長文のページをご覧いただきましてありがとうございます。
これでアタナもカーポートマニアです!
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