濡れ縁とウッドデッキの違いについて知りたい人
「昔の家には濡れ縁って呼ばれるものがあったけど、ウッドデッキとどうちがうの?構造的な部分や設置方法がそもそも違うのであればその違いを知りたい。」
←その疑問について解決します。
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結論、和風ウッドデッキが「濡れ縁」です。
いわゆる”濡れ縁”と言うものは日本家屋では昔からありました。
西洋の文化でウッドデッキが登場し日本国内でも普及が進みました。
結果的に、用途も設置場所もほぼ同じでいわば濡れ縁は和風ウッドデッキとも言える品です。
昔は濡れ縁の素材は天然木のヒノキで作られていることが多かったですが、最近では長寿命の商品も多数あります。
専門的な建築業界でも「濡れ縁」と「ウッドデッキ」の境目はありません。
境界も特になく、洋風住宅にあるのがウッドデッキ和風住宅にあるのが”濡れ縁”というようなあいまいな区分です。
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濡れ縁には、ウッドデッキは同様人工木素材も登場
最近のエクステリア商品では、人工木素材の長寿命ウッドデッキが普及し始めました。
濡れ縁も同じ影響を受け、ウッドデッキと同じような人工木素材の濡れ縁が普及しています。
手触りもほぼ木材に近く長寿命で人気のある商品です。完全な木材商品ではありませんが、メンテナンスフリーです。
濡れ縁にはスタイリッシュなアルミすのこタイプも
アルミタイプの濡れ縁は錆びない腐らないスタイリッシュなので、屋外にうってつけの商品です。設置も軽くて丈夫なのでとても扱いやすいのですが、温度変化には敏感で、真夏や真冬には気温をそのまま床材にも反映してしまい暑くて冷たいのが欠点です。
濡れ縁・ウッドデッキおすすめ商品
工事が不要でそのまま設置して使うタイプもあります。
区切りがあいまいなので、なんと呼んでよいかわからないのですが、横長椅子のような商品もあります。
多少の地面が凹凸があっても、土でも調整しながら設置できる商品が多いようです。
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このぺーじのまとめ
- 結論、和風ウッドデッキが「濡れ縁」です。
- 濡れ縁には、ウッドデッキは同様人工木素材も登場
- 濡れ縁にはスタイリッシュなアルミすのこタイプも
- 濡れ縁・ウッドデッキおすすめ商品