柱が邪魔になるのでカーポートを諦めている人へ
「駐車スペースが狭くて、カーポートを置くと柱が邪魔で駐車できなくなってしまうかもしれない。家の周り見ても同じようなカーポートばかりで、ウチには設置できなさそう。けど、乗り降りには屋根があったほうが便利だし、どうにかカースペースを確保しながら、柱が邪魔にならない屋根有りませんか?」
←商品選定や特殊な柱位置のカーポートで邪魔を回避できます。
ざっくり3行でまとめると
- 「カーポートは柱選びだ」と言っても過言ではありません
- 柱の位置は商品によって違うので業者の提案力次第
- ぶつけてしまうリスクが少しでもあるのであれば設置は非推奨
私は、エクステリア商社で働くエクステリアのプロです
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普段は、エクステリア専門業者さん向けに、商品を卸し販売をしているプロ中のプロと自負してます。
カーポートを見積もりする場合、現場調査という下見に業者さんが来られると思います。
その時にカーポートであれば必ず柱位置の説明がありますので、ちゃんと聞くようにしてください。
「柱位置の話が出ない業者さんは断った方が良い」というぐらい重要なポイントです。
https://springbd.net/inspection
出し入れに柱が邪魔にならないようにカーポートを選ぶ
カーポートにさまざまな形があり、柱の本数や位置に特色があります。
駐車するためのスペースを確保したり、道路に面した間口の広さに応じて、駐車の際に柱が邪魔にならないよう配慮して選ぶことがカーポートの柱が邪魔にならなくするためのポイントです。
横幅方向の間口広さと相談してカーポートの柱を決める
駐車時にカーポートの柱が邪魔にならないようにするには、前面道路幅や車種によって異なります。最適なカーポート選びにお役に立てるように各種カーポートをご紹介します。
柱が邪魔になりにくい片流れ屋根カーポート
左右どちらか片側に柱を設けたものです。
駐車の際に柱が邪魔になりにくく、もっおも標準的で出し入れがしやすいタイプです。
掘削作業も最も少なく済み、工事コストも少なくて良い素晴らしいカーポートです。
基本的に1台用ですが、縦方向につなげて縦連棟にしたり、左右方向に連結させる合掌タイプにすることで、自由自在の連結で2~4台用にすることもできます。
邪魔な柱は後ろに移動した後方支柱方式カーポート
後方にだけ支柱のある見た目も特殊な形をしたカーポートです。
道路面には柱がないため駐車スペースの左右に余裕がなくても柱が邪魔せず出入りがしやすいのが最大の特徴です。左右に間口の広い2台用もあります。
圧倒的な空間が特徴ですが、商品代がその分高いのがデメリット
柱は邪魔になりにくい両端にある両側支持方式(ワイドタイプ)
カーポートの左右両側に柱があるタイプを指します。
ワイドタイプと呼ばれ、両側に荷重が分散され安定感がある形状なので、間口の広い2~4台用もあります。車の出し入れの際に柱に当たらないよう、間口にある程度余裕を持たせることが大切です。
2台用以上の並列式の駐車場にカーポートを取り付ける際はまず候補に挙がるのは「両側支持」のワイドタイプのカーポートですね。
おおよその場合、上記のカーポートで対応ができることがほとんどなのですが、道路からの駐車方式や地中配管に位置の制限や敷地形状の問題で「両側支持」のカーポートが設置できない場合もあります。
こんな時、片側支持のカーポートを連結させる「合掌タイプ」という方法があります。
片流れカーポートを向かい合せにしたM合掌タイプ
形状としては、両側支持方式(ワイドタイプ)のカーポートに似ています。
メリットは敷地に合せたサイズの調整がしやすいことです。
台形などの敷地形状でも、左右でサイズの違うカーポートを非対称に組み合わせるなどして上手に設置可能です。敷地ギリギリいっぱい屋根がほしい場合に効果を発揮します。
片流れカーポートの柱を背中合せにしたY合掌タイプ
駐車場の真ん中に柱が来るタイプです。
駐車スペースや車の導線によっては、中央の柱がある方が邪魔になりにくいケースもあります。
また、端に家の基礎や水道管・ガス管などの埋設物がある場合に、避けて設置できます。
このあたりの車の動線や屋根位置については現地で採寸相談が一番早い答えですね。
カーポートの柱を邪魔にならないようにするにはプロに相談が必要
人生の中でも、カーポートを購入する頻度が高くないので、知らないこと・わからないことがたくさんあります。
ぜひ、複数社に見積もりを取って頂き、カーポートの強度や保証の有無、アフターフォローの内容含めてを比較検討して頂くと必要があると思います。
そうすることで、外構やお庭工事を得意とする専門の業者からのアドバイスやアイデアがもらえるので、失敗するリスクも軽減できます。
業者さんによっておすすめする内容が異なるかもしれませんが、提案内容に正解はありません。
私は、損をしないエクステリア見積もりを取るためにも、複数の専門業者さんにアドバイスを受けることをお勧めします。
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