この記事では、
- アスファルトとコンクリートの違い
- メリット、デメリット、価格
- 注意すべきポイント
これら3点について解説しています。
アスファルトとコンクリート、どちらも駐車場に使用されています。
普段なにげなく通行している道路にもよく使われますよね。
ちょっとしたことですが、両者の特徴を比べたうえで決めてもらえると後悔・失敗が少ないです。
エクステリアを卸売り販売していた外構のプロです

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総合的に見て、今後更新する予定もなく、ずっと使う場合は「コンクリート」を選びます!
以下では、アスファルトとコンクリートについて詳しく見ていきますね。
アスファルトとコンクリートの違い
アスファルトとコンクリートは別物です。
| コンクリート | アスファルト | |
| 物質 | 無機物 | 有機物 |
| 経年変化 | なし | あり |
| 耐久性 | 高い | 高くない |
| コスト | 高い | 安い |
| 養生日数 | 長い | 短い |
| 色 | 白 | 黒 |
トンネルを見るとその違いがよくわかります。
トンネルの中はコンクリート、外はアスファルトという場合はよくあります。
トンネルの中の工事をするとなるとかなり大変。
そもそもコンクリートは、砂利とセメントを原料として、水とともに混ぜ合わせたもの。
加えて、コンクリートは水で濡れると滑りやすくなるのですが、トンネルの中であれば雨水も気にする必要がありません。
そのため、トンネルの中はコンクリートになっています。(全部じゃないですけど、、、
一般家庭でも滑って困る場所にコンクリートを敷く場合は、表面を「刷毛引き仕上げ」でザラザラにしあげることが多いですよ。
アスファルトのメリット、デメリット
- 工期も短く、養生期間も短い
- 表面は滑りにくい
- 透水性があり、水たまりができない
- 凍害に対する強度
- 耐久性がやや低い傾向
- 夏場などに熱を持ちやすい
- お庭で全体が暗い印象になる
コンクリートのメリット、デメリット
- 経年劣化がほとんどない
- 明るい床面になる
- 夏間には熱がこもりにくい
- 継ぎ目(目地)を作る必要がある
- 完全硬化までに1週間使えない
- 雨の日に大変滑りやすい(水はけが悪いことも)
一般家庭にはよく使われるコンクリートですが、昔からその耐久性はお墨付き。
アスファルトとコンクリートの価格差
アスファルトとコンクリートの価格に、あまり差はありません。
担当業者さんが普段から取り扱っており、自社で工事する場合はかかる費用が安くなります。
ですが、普段取り扱っておらず、外注先に任せる場合は外注費もかかってきます。
業者によって得意不得意があります。
お断り価格という、相場よりずいぶん高い価格を表示されることも…。
そういった時には、無理強いせず切り分けて検討しましょう!
クオリティーに差が出ることもありますので、別業者に頼むことも視野にいれるといいですよ!
アスファルトとコンクリートの注意点
駐車場にこだわりがない場合、とりあえずコンクリートでOK!
施工面積が広い場合や、汚れが気になる場合はアスファルトが良いでしょう。
後に、アスファルトを剥がして倉庫や新しく家を建てるという場合もあるかもしれません。
コンクリートは設置にも撤去にも、かなりのコストがかかります。
予定変更がある場合はアスファルトにしておきましょう!
外構のプロならコンクリート!
- 耐久性
- 見た目
- 価格
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アスファルトとコンクリートまとめ
それぞれメリット、デメリットがあります。
アスファルトとコンクリートの違いをよく理解して判断しましょう。
一般戸建ての面積ならば価格差はそうありません。
業者さんの得意、不得意で判断しましょう。
ご相談があれば、お悩み相談窓口にて質問を受け付けていますのでお気軽にどうぞ!
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