お家の防犯の対策、お悩みは豊富なラインナップで解決します!
地区にもよりますが、LIXIL社の調べでは自宅にたいする防犯に対して、不安を感じていない人は約30%。逆に少しでも不安があるという方は、約70%にものぼります。
自宅の防犯対策について(LIXIL社調べ)
- 非常に不安を感じている3.9%
- 不安を感じている16.4%
- やや不安を感じている48.3%
- あまり不安を感じていない28.1%
- 不安を感じていない2.7%
- 全く不安を感じていない0.7%
まずは、入り口からゲートでしっかり侵入対策
敷地をフルオープンにしてしまうと、なにかと物騒ですよね。門扉やフェンスを取りつけることで、不審者が踏み入れにくい環境をつくることができます。
まず、住まいの防犯性を高めるためには、敷地をフェンスやゲートなどで囲うことが第一歩となります。
特に敷地をまたぐ部分の門扉は、家族に「我が家に帰ってきたという安心感」を与え、逆に第三者に対して「ここから先はご遠慮ください」という明確な意思表示になります。
家族の笑顔を守るために、ぜひ「門扉のある暮らし」をご検討ください。
フェンスで見通しを確保しながら敷地を囲う
門扉やフェンスを取りつける際、むやみに高いものを作ってしまうと、外からの見通しが悪くなり、万一侵入されたときには絶好の隠れ場所になってしまう恐れがあります。死角をつくらないために見通しの良いデザインをおすすめします。
過度に目隠しを作るのも良くないので、透過性の高いフェンスがおすすめです。
門扉で不審者が好む裏口への侵入を防ぐ。
不審者は道路から直接見えない建物の脇や裏の窓を狙うといいます。
したがって、裏口への侵入経路となる建物と隣地境界線の間に扉をつけることが有効な対策に。
扉を開けるというワンアクションを加えるだけで、大きな効果が期待できます。
近頃、都会でも地方でも不審者の出没や空き巣の被害をよく耳にします。
そんな世情の現れでしょうか。程度の違いはありますが、戸建て住宅にお住まいの70%の方が、自宅の防犯対策について不安を感じています。
門扉は防犯の第一歩として、とても有効です。
面格子、シャッターで見た目から防犯、ターゲットにならない
日本では、大小を含めると全国各地で約10分に1件、侵入窃盗が発生!55%以上が窓から侵入されているという報告があります。
一戸建て住宅や共同住宅の低層階では、無防備な窓から侵入されるケースが大半です。
カギを閉めているから安心とは言えない現状です。
面格子やシャッターなど見た目で防犯できる商品もあります。シャッターや面格子があればそこの窓は外して狙うハズです。
家の周りにシャッターや面格子の採用率が高ければ逆に要注意です。
お庭の防犯は、エクステリア専門業者さんへ相談が必要
もしお知り合いや地元のエクステリア専門店をご存知でない場合は、是非下記のリンクから工事店さんの検索が可能です。
お住まいの市区町村を入力するだけで、目隠しフェンスやウッドデッキをはじめとする外構やお庭の相談も可能です。
外構費用の比較やデザインが比較も行えるので、ひとつの業者さんで見積もりを依頼するよりも適切なアドバイスやアイディアが複数業者さんからもらえるので失敗するリスクも軽減が可能です。
業者さんによっておすすめする内容が異なるかもしれませんが、提案内容に正解はありません。
私は、損をしないエクステリア見積もりを取るためにも、複数の専門業者さんにアドバイスを受けることをお勧めします。