やっと出会えた、理想の塀。それは、グランドアートウォール【自由発想×デザイン×安心】
外構の塀でよく採用されるのは、これら。
- 生け垣
- ブロック塀
- フェンス
- 擁壁など
それぞれにメリット、デメリットがあるのはご存じですか?
生け垣の場合、設置費用は安くても、毎年のメンテナンスにコストがかかります。
- 剪定
- 防虫
- 追肥
- 水やり
ブロック塀は、地震で倒壊する危険性もあり、一定の高さを作るには控え壁を作らなけれななりません。
アルミのフェンスは無機質ですし、かといって木調にすると価格がグンと上がります。
さらに、擁壁(コンクリート塀)にすると設置費用に数百万円かかることも!
そんなあなたに知ってほしいのがグランドアートウォール!
この記事では、これらを紹介!
- グランドアートウォールの特徴
- 値段
- 他社製品との違い
- おすすめ施工
元・エクステリア商社営業マン、外構の専門家です
はじめまして、庭ファンと申します。元・外構エクステリア販売の商社マンでした。
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グランドアートウォールという業界でも有名な塀
グランドアートウォールは「発泡スチロールを使った塀」として業界でも有名です。
- デザイン性
- 施工性
これらにも非常に優れているのです。
グランドアートウォールは最大高さ3mまで、控え壁なしでの設置が可能です。
発泡スチロールを使っているので、ブロック塀やコンクリートに比べて重さは1/10以下。
その割に強度は十分にあり、耐震性・耐風性は専門機関で確認されています。
耐震強度試験 | 最大震度7(マグニチュード9クラス) |
耐風圧強度 | 瞬間風速60m/s 平均風速34m/s |
実際に、令和元年に千葉県の房総半島を襲った台風15号でも、グランドアートウォールが倒壊したという事例はありませんでした。
また、グランドアートウォールはシャッターへの埋め込みが可能。
グランドアートウォールの値段はいくらぐらい?
気になるのは価格!
高さ2m横幅6mのウォールを作成した場合の費用は、1平米あたりの価格は3.5万円です!
と聞いても、安いのか高いのかわかりませんよね。
グランドアートウォールは、効率的に設計されているので商品代金も安いのです!
上記の4つの施工は、工事にかかる手間があまり変わりません。
違いは表面の仕上げ方。
塗ってしまえば中身がわからないのです!
「グランドアートウォールだから」できること
他社ではできないことが、グランドアートウォールではできます。
例えば、駐輪場の屋根として施工可能。
塀と同じ質感、デザインで屋根を作るというのは他社ではマネできません。
また、グランドアートウォールなら、塀に門扉を入れることができます。
くぐり門のようにできるのは、発泡素材のグランドアートウォールならでは。
シャッターゲートのフレームとしても使えます。
フェンスのリフォームにも使える
グランドアートウォールは、リフォームをしたい時にも特性が活きてきます。
他社製品ではブロック塀の上に施工ができないので、設置の際にブロック塀を全部撤去しなければなりません。
特に境界部分に設置する場合、撤去~再設置までお隣さんに迷惑が掛かります。
また、ブロックの撤去や処分にもプラスで費用がかかってコスパはよくありません。
他社さんの同様のウォール製品はブロック上への施工はNGです。
グランドアートウォールなら、基礎を壊すことなくブロック塀の上に施工が可能。
必要に応じてブロックも塗り仕上げできるので、つなぎ目がわからず仕上げがきれい。
外構・エクステリア素材は、思っている以上に進歩しています。
昔、建築に関する素材は木材が主流でした。
それがコンクリート製になり、金属、樹脂と進歩してきたのです。
発泡スチロールという素材は、建築資材では5Gのような存在。
心配なグランドアートウォールの強度は、大丈夫?
とはいえ、発泡スチロールが素材と聞くと「なんだか弱そう…」と思う方もいらっしゃるでしょう。
発泡スチロールって、そんなに強度があるイメージはありません。
ですが建築士さんの見解を調べたり、過去の論文を見てみると、意外や意外!
身近に施工例がたくさんあることが発覚!
実は、相撲の土俵の下には、発泡スチロールが使われていることがあります。
建物の中に土俵を作ろうとすると、大量の土が必要となります。
土の重さに耐えられるよう、建物にも補強が必要なのです。
公共設備で見ると、高速道路への発泡スチロール採用実績があります。
インターチェンジや料金所の坂道に、土を使うと非常に大変な工事に。
土を発泡スチロールに変えることで、運搬コストも下げられるのです。
発泡スチロールは軽くて丈夫なので、不特定多数の自動車、トラックなどが通行しても問題がないという確認が取れています!
さらに、鉄道での採用実績もあります。
名古屋鉄道の津島線などでは、鉄橋などの軽量化の為に、発泡スチロールを使用。
一番驚いたのが、北陸新幹線での発泡スチロールの使用です。
重量がありながら、超高速で動く新幹線の車体が乗っても大丈夫。
このことから、発泡スチロールが弱いというイメージを払拭するには十分すぎると思います。
また、こういった凍結する寒いエリアでも使われるということは結露・水濡れにも全く問題がない証拠になると思います。
建築資材としての「発泡スチロール」の可能性
建築資材としての発泡スチロールは、意外と歴史のあるモノでした。
塀に使うには全く問題ないです。
じつは、さっきで紹介した事例も、実は10年以上前の話しなのですよ。
私も知りませんでした。
でも、発泡スチロールの劣化はないの?
という方も多いと思います。
発泡スチロールの一番の天敵は、紫外線!
ですが、グランドアートウォールに関しては3層のコーティングがされています。
紫外線の劣化を防ぎ、強度を出すためにも、
- 特殊メッシュ
- 特殊ベースコート
- 仕上げ材
これらで特殊発泡パネルを守ります。
ちなみに、北陸新幹線で使われていることもあり、結露や水濡れは心配されていました。
ですが、水分による劣化はほぼありません。
さらに、発泡スチロールを採用する理由があります。
発泡スチロールを採用するには理由があります。
- 発泡スチロールには高い吸音性がある
- 高さ3mにしても、控え壁不要でスッキリ
- コンクリートを使っていないので白華しにくい
です。
最近、テレワークの推奨により自宅で仕事をしている方も増えてきました。
周辺の音や通行人や車の音はアルミフェンスでは防げませんが、吸音性の高い発泡スチロールを素材につかっているので、通過音を表面で反射し、中身で吸音できる。
結果的に、グランドアートウォールなら騒音問題を和らげることができます。
ブロック塀で同じ高さを出そうとすると控え壁が必要になり、邪魔になってしまうのですが、グランドアートウォールでは控え壁も必要なし。
グランドアートウォールのお見積り・依頼先は?
興味を持った方は、グランドアートウォールの資料請求をしてみてください。
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【自由発想×デザイン×安心】グランドアートウォールで理想の塀を手に入れよう!【まとめ】
グランドアートウォールは、
- 軽量
- 施工の自由度あり
- コスパ良し
塀の種類はたくさんありますが、これほどまでにコスパが良い商品はないですね。
まずは、資料請求をオススメします!