この記事では、これらを解説しています。
- ガーデニングに適したフェンス素材
- 「プラド」を選ぶ理由
- 「価格メリット」と「価格デメリット」
庭を楽しむために、ガーデニングをしたい方も多いでしょう。
そこで!ガーデニングに最適なフェンスをご紹介!
エクステリアを卸売り販売していた外構のプロです
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安くフェンスを設置したい!と思っている方は、≫おすすめフェンス超まとめ! 記事が参考になります。合わせてご覧ください!
ガーデニングに最適なフェンスの素材
フェンスも種類はさまざま。
- 天然木フェンス
- 鋳物フェンス
- メッシュフェンス
- アルミ木調フェンス
- 樹脂木フェンス
天然木フェンス
耐久性に問題あり。
しかし、コスパは良く、DIYで設置も可能。
鋳物フェンス
バラなどの植栽と相性が非常によく、耐久性が高い!
ですが、コストも高いです。
メッシュフェンス
耐久性、コストに優れています。
ですが、植栽との相性はいまいち。
アルミ木調フェンス
耐久性が高く人気!
ですが、コストはどのフェンスよりも高い!
樹脂木フェンス
耐久性良し!
コスト面良し!
ガーデニングに最適なフェンスの素材は樹脂木フェンス
これらを踏まえて、耐久性も加味してガーデニングに向いているのは、樹脂木フェンス!
たくさんあるフェンスの中で、
- 天然木フェンス
- アルミ木調フェンス
- 樹脂木フェンス
この3つが目隠し性能を持っています。
鋳物フェンスの見た目は良いのですが、目隠し性能は薄れます。
アルミフェンスは、木調のラッピングをしていますが本物の木ではないので、植栽を近くに置くと偽物感が出てしまいます。
樹脂木フェンスならどれがいいのか?
樹脂木フェンスを作っているメーカーもたくさん。
実際の商品を見たり、サンプルを取り寄せましたが、これらは正直変わりません。
- 耐久性
- 価格帯
- 色合い
- 施工性
ガーデニングに適したフェンスはプラド!
グローベン社から販売されています。
樹脂木フェンスを最後発で販売していることもあり、他社の商品を研究していて質感が非常に高い!
そのわりに、価格は他社と変わりません。
持った時の重量が重い!
重いフェンスには、こんなメリットがあります。
- 高級感が出る
- 耐風圧制度が高くなる
表面に毛羽立ちのサイディング加工がされており、本物の木を触っているような感覚。
色は4色展開です。
一般的なメーカーから販売されているウッドデッキでも木粉の配合率は50%ほど。
ですが、プラドは木粉の配合率が60%と、樹脂木フェンスの中でも高い割合!
プラドの施工例
広い面積を樹脂木で取り付けていますが、プラドだと樹脂独特のテカリがありません。
また、同じ色の樹脂木フェンスを施工しているのに、色むらがあります。
この、色むらがより天然木に近い印象に!
近くに植栽が合っても、フェンスにテカリがないので偽物っぽさが薄れます。
ガーデニングフェンスの価格
樹脂木の中でも7種類のフェンスを紹介しました。
高さ180cm×幅200cmで設置した場合。
業者により、値引き率などが変わりますが、おおよその商品代金はこちら。
「プラド」で組み立て費を含めた価格はこちら。
- 中にアルミの板が入った「アルミ入り合成木材 プラド/plus」
- 「複層合成木材 プラド/one」
工事費を節約するためにDIYをするのであれば、独立基礎が少ない「プラド/plus」がおすすめ。
工事の中でも一番大変なのは独立基礎です。
樹脂木フェンスはDIYに不向き
実は、樹脂木フェンスのDIYは、少し上級者向け。
樹脂木フェンスは、アルミや木材に比べて伸縮する性質があります。
施工方法にクセがあり、初めてフェンスを組み立てる方には向きません。
さらに、取付説明書にも細かい施工方法の指定があります。
施工方法が守れる方はDIYにも挑戦してみましょう!
ガーデニングに最適なフェンスまとめ
フェンスの種類は様々ありますが、ガーデニングに最適なのは樹脂木フェンス!
その中でも、グローベン社の「プラド」がおすすめ!
こちらの記事も参考にしてくださいね。
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