樹脂フェンスはコレが良い。外構プロが推奨します
こんなお悩み抱えてませんか?
そんなワガママを叶えるフェンスあります!
アルミフェンスが主流ですが、「樹種フェンス」に注目してください。
昔は、樹脂製フェンスは熱での反りや曲がりが心配でしたが、それは昔の話しです。
ここ2、3年でかなり改良されました。
施工基準を守って使用すれば大丈夫ですよ!
私は、エクステリアを卸売り販売している業者でした
はじめまして、庭ファンと申します。
「庭のことなら、すぐ庭ファン!」をコンセンプトにお庭・外構・エクステリアのお悩みをすべて解決するために生きています。
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外構・エクステリアは、建物の次に高額な買い物です。
絶対に、失敗・後悔してほしくないという私の思いが伝わることを願いながら、お庭づくりで悩んでいるあなたのお役に立てると嬉しいです。
また、私の詳しい経歴を知りたい方は、≫わたしのプロフィールをご参照ください。
いろいろクレームの現場にも立ち会うことがあり毛嫌いしていましたが、改良が進んでクレームもほとんど起きなくなりました。
どんどん新しい情報が出てますし、技術革新が進んでいます。
ぜひ、情報をアップデートしていきましょう!
まず、樹脂製のフェンスについて知る。
樹脂製のフェンスは、天然木に似せて作った樹脂素材のフェンスです。
特徴は、
- まるで本物
- 木材よりも高耐久
- 紫外線に強い加工
- DIYしやすい
- リーズナブルな価格
- 安定的に手に入る
- 豊富なカラーバリエーション
中には木粉を含まない、樹脂だけでできたものもあります。
本物と見間違うほどの質感で、天然木では出せないカラーバリエーションがあるのも特徴です。
樹脂ならではの特徴も見逃せません。
有名な樹脂製ウッドフェンス1:F&F社 マイティウッドフェンス
F&F社:マイティウッドフェンス
樹脂製フェンスの中では一番シェアを持っている最大手のメーカーです。
エクステリアに精通した方々が製造しています。
マイティウッドにはグレードがあります。
- ベーシック
- Sライン
- デコ
- リアルウッド
- プレミアム
どうですか?
めっちゃキレイでしょ?
- 見た目が美しい
- 雨汚れがつきにくい
- 変色しにくい
年月が経つと汚れると思いきや、樹脂なのでアクが出たり色あせもありません。
意外と、樹脂素材とフェンスの組わせが良いんです。
有名な樹脂製ウッドフェンス2:エクスタイル社 アーバンフェンス
エクスタイル社:アーバンフェンス
※表札メーカのエクスタイルさんとは別会社です。
アーバンフェンスの種類は2つ。
- ナチュラルシリーズ
- スタンダードシリーズ
アクセントカラーが非常にきれいで、カラーバリエーションも豊富!
シボ加工という表面をデコ―レーションし、木肌感を再現したものは高級感を感じます。
アーバンフェンスは、トワイライトと呼ばれる高耐候性樹脂を使用してアクセントカラーにできるのも特徴。
施工例でも一色だけ色を変えたり、一部ポリカパネルを使うことで明かりを取り入れた例があります。
有名な樹脂製ウッドフェンス3:グローベン社 プラドフェンス
グローベン社:プラドフェンス
そのメーカーが最後発で樹脂フェンスに参入されました。
色は4色のみ。
ですが、気の木質感を巧みに再現されています。
よく見ると毛羽立ちが見えるのがわかりますか?
木肌を再現するために表面を加工しており、天然木に近づけるよう、あえて色むらもだしています。
植栽との相性も抜群!
価格は他のフェンスとほぼ変わらず、むしろ若干安いぐらいです。
有名な樹脂製ウッドフェンス4:高儀社 シャビーウッドフェンス
高儀社:シャビーウッドフェンス
プラスチック事業で樹脂木も取り扱っています。
種類4つ、それぞれ2~4色展開。
- 表面を天然木のように見せかけた質感の「シャビ―ウッド」
- 凹凸加工をした「軽量樹脂版」
- 表面を優しくサイディング仕上げをした「人工木板」
- 不均一なラインを入れた「ゼン人工木板」
シャビ―ウッドフェンスは他メーカーに比べて、表面の仕上げが非常に多才です。
木質感のリアルさが際立つ商品です。
価格は他メーカーよりも2割ほど高いですねー
リアルさを求めたい場所にオススメ!
また、フェンスの組立費用の他にかかる、基礎費用を知りたい方はこちらを参考にどうぞ。
ブロックを新規で積みたい、柱穴をあけないと行けない場合の方法も解説してます!
私は、このフェンスをいつもお客様に提案しています。
じゃぁ、お客様にどの樹脂フェンスを進めるのか?
究極の質問ですが、答えはあります。
- 低価格で高品質!
- 表面の樹脂っぽさも一番少ない
最後発で開発されたプラドフェンスは、高品質なわりに他社より低価格。
重量感のあるフェンスですが、少しものに当たっただけでは割れや欠けが起きません。
しかし、色のバリエーションは少ないですのが、気になるポイントです。
オーソドックスなほしい色は用意されているので、色が足りなかった現場はないですね。
全体的に、昔に比べると樹脂製の素材の質も上がり、反りや色褪せがほとんどなくなりました。
どれを選んでも全く問題はないのですが、完全に個人的な好みと独断で「プラド」を選択したいなと思います。
あとは依頼する業者さんが取り扱い慣れてしているフェンスが無難で、施工ミスも少なくオススメです。
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