知らぬ間にどんどん伸びている雑草ですが、対策すべき時期があります。
梅雨は雨で水分が補給され、雑草が生えやすい環境なんです。
この記事でこれらが解決します!
- 雑草対策9つ
- 雑草対策のメリット・デメリット
- 雑草対策でやってはいけないこと
エクステリアを卸売り販売している業者の者でした
はじめまして、庭ファンと申します。元・外構エクステリア販売の商社マンでした。
総SNSフォロワーは約24万人※1からフォローいただける内容を配信していると自負しています。
※1
YouTube:チャンネル登録者数は12.5万人、総再生数は4,190万回 Instagram:フォロワー数も8.4万人、その他:2024年10月現在
このサイトでは、お得にお庭づくりをするための外構・エクステリア商品情報やコストカットの秘訣などを、すべて無料で配信しています。
外構・エクステリアは、建物の次に高額な買い物です。
絶対に、失敗・後悔してほしくないという私の思いが伝わることを願いながら、お庭づくりで悩んでいるあなたのお役に立てると嬉しいです。
本気で外構について考えたい人は、≫無料メルマガがおすすめです。
また、私の詳しい経歴を知りたい方は、≫わたしのプロフィールをご参照ください。
雑草対策9つ!
1.人力・草むしり雑草対策!
費用は0円!
明日やろう!と思えばすぐできる。
安全安心ですが、手間がめちゃくちゃかかります。
そして持続性がないので、またすぐ生える…。
2.除草剤で雑草対策!
ホームセンターなどで買えて、手軽にできます。
粒状のものは効果も長持ち。
近くに農家の方がいる場合や、農地などでは使用できませんので注意。
3.砂利で雑草対策!
定番ですね。
ホームセンターでも購入できます。
費用は安く、一度敷いたら長く使えます。
ただ、搬入が大変。
年数が経つにつれ沈んだり、隙間から雑草が生えることもありますが、効果はあります。
4.防草シートで雑草対策!
こちらも定番です。
砂利と同じでDIY可能。
性能の良い防草シートを選べば、10年ほど持ちます。
防草シートの上に砂利を敷いて、半永久的に使うことも可能。
5.天然芝で雑草対策!
芝生で表面を覆うことで、雑草が生えにくくなります。
メンテナンスの手間はかかりますが、意外と費用がかかりません。
夏の照り返しを和らげられる唯一の素材でもあります。
6.人工芝で雑草対策!
天然芝と違ってメンテナンスフリー。
一年中、安定した緑を楽しめます。
日当たりのいい場所にも向いています!
(番外編)天然芝と人工芝どちらがいいの?
- 地表の温度をグンと下げる
- 子ども、ペットも安全&安心
- 安い
- うまくいけばタダで増やせる
- メンテナンス不要
- 年中無休で青い
- 日当たり問題なし
- メンテナンス必須
- 陽当りが悪いと育たない
- 駐車場に不向き
- コスト高め
- 掃除がしにくい
- ペットのフンが絡む
どのエリアでも対応でき、色目も綺麗ですよ。
こちらの記事も参考にしてくださいね。
7.固まる砂で雑草対策!
砂を敷いた後、水をかければカチコチに固まります。
歩道にもなりますが、耐用年数は2~3年。
永続性がないのはデメリットで、コケや汚れも目立ちやすいです。
撤去となると土を掘って捨てなければなりませんので、更新コストもかかります。
8.コンクリで雑草対策!
最も採用されている手段です。
DIYは難しく、施工業者にお願いすることになるでしょう。
見積をとる手間や、費用もかかりますが、持続性が圧倒的に高いです。
車が乗らないのであれば、そこまで分厚くする必要はありません。
水を通す性質のある特殊なコンクリートです。
9.ウッドデッキで雑草対策!
土×水×日光があれば、どこからでも生える雑草。
ウッドデッキを敷くことで日光が遮られ、雑草は生えにくくなります。
ウッドデッキ、防草シート、人工芝も併用すると素敵な庭になりますよ!
絶対にやってはいけない雑草対策
「塩を蒔くと良い」ともよく聞きますが、絶対に塩は蒔かないでください。
理由は2つ。
- 塩分が地中に残る
- 下に配管が通っている場合サビる
万が一、隣家に影響があった場合、土壌改良をしなければならない場合もあります。
最もまずいのは配管や鉄芯のサビです。
雑草対策まとめ
コスト面はあまりよくないですが、持続性のいいもの、メンテナンスがあまり必要ない物を採用するといいですよ!
草むしりなど手間のかかるものは正直ツライですからね…。
人それぞれ生活環境が違いますので、メリットデメリットをふまえて、ご自身の生活に合ったものを選んでください。
無料かつ効率的に、見積もり金額を下げるテクニック
外構・エクステリア商品は人生でも、購入することもほとんどありません。
しかも、普段意識することもないので、急に言われても相場価格・費用感がわからないですよね。
そんなあなたに最強のテクニックをご紹介します。(乱用厳禁です。)
実は、テクニックは簡単です。
≫ほしい商品/したい工事が決まっている場合
「「○○(商品名)は何%OFFで購入できますか?」」
「「○○(工事名)の過去実績はありますか?」」
≫ほしい商品/したい工事が決まってない場合
「「○○(カーポートなど)で一番安くできる商品は、いくらぐらいで、何%OFFですか?」」
「「○○(工事個所・手法など)の普段対応されていますか?」」
と、複数の業者さんに問い合わせてください。
この質問を投げかけて比較見積もりをすることが≪最も効率的に、最安値に近づける最適解≫と思っています。
いやらしい話、メーカーさんから出荷された商品はどこで買っても、品質は同じです。
そんないくつも業者さんを探して、つどつど問い合わせるのも面倒だという方は、無料で優良業者さんを簡単に検索できるサービスがありますので、ぜひご利用ください。
≫(無料)外構相談比較ランキングを見て優良業者さんを紹介してもらう
一生のうちに外構やエクステリアを購入することは2回・3回と経験するもではないですよね。
だからこそ、後悔してしまわないように、価格を安くするだけではなく、失敗しない外構にするためにも、依頼する会社選びは慎重になりつつ、1社ではなく複数業者に依頼を私は強くオススメしています。
先ほど紹介した外構相談比較ランキングのサイトは、業者さんの登録審査が厳しく、悪徳業者は完全に排除されます。
定期的に見直しが図られているので、登録業者数が少ない地域がありますが…精鋭部隊なので安心してください。
サイトを見ていただけるとわかると思いますが、大手ハウスメーカーから地元の工務店まで網羅し、今まさに家づくりをしている方の「新築外構」にも対応しています。
入力は必要最小限の項目だけでたった1分で終わります。
エンジンをかけて、車に乗って、外構業者さんの店舗に出かける必要もありません。
業者さん探しの手間が省けます!
それに、本来一番重要である商品の検討&プランの検討に時間を使えるようになるので、本質的に、正しく検討ができるようになりますよ。
そうすることで成功に近づき、外構で失敗する可能性が低くなります。
よく聞く話ですが、業者さん探しに億劫になってしまって、商品選びに疲れてしまって・・・結局、何をしたかったか見失ったりしませんか?
「注文できるかどうか、まだわからなくて・・・」と言ってもらえれば大丈夫です。懇切丁寧に相談に乗ってもらえます。
また事前に要望を出すことで、その工事を得意な業者さんを紹介してもらえます。
そして、何と言っても相見積もりを取ることの最大のメリットは前述の通り「プランの精度が高くなる」「価格が安くなる」ことです。
業者さんによって、エクステリア商品・工事費用に大きな差があります。
実際の訪問までの相見積もりは2社ほどでも問題ないのですが、価格や割引率の事前確認は、できるだけ多くの業者さんに相談してみるのをお勧めします。
特にカーポートやフェンスなどは価格が大きくなることが多く、5%の差でも金額にすると2万円~3万円変わってきます。
1時間~2時間の打ち合わせで、この先10年~20年使うお庭が変わるので、ここを手を抜いてしまうともったいない!
≫(無料)外構相談比較ランキングを見て優良業者さんを紹介してもらう
もちろん、新築の外構もバッチリ対応しているので、新築外構の方も気軽に申し込んで下さいね。
ささっと、今、外構についての要望が頭に残っているうちに、一緒にやっておくと楽に終わります!
追伸です。
外構相談比較ランキングのページの最後に、お得なフォローアップキャンペーンについて紹介しています。
カンタンな条件を満たしていただければ、私が、「価格のチェック」&「プランの精査」をいたします。
外構の値段を下げる自信はありますし、値段を下げなかったケースはほとんどありませんので、有料級のサービスかと思います。
最後までご覧いただいた、あなたへお礼のプレゼントです。
詳細は、コチラの≫外構相談比較ランキングの下部を参照してみてください。
最後までご覧いただきまして有難うございました!